08/07/19 23:47:21 9vfV33K3
何か陰謀めいたものが見えてきた感じがします。
何で介護の仕事にわざわざヘルパー1・2・3だの介護福祉士だの、更には専門介護福祉士なる資格まで創設しようとし、介護の専門性を厚生労働省は宣伝するのか?
諸外国では外国人の単純労働は禁止されていると聞きます。
今の日本では日雇派遣やファーストフードや水商売等の単純労働で多くの外国人が就労しています。
日本も極めて近い将来に外国人の単純労働は諸外国に倣って禁止となる公算が大です。
タレントビザの発行制限等もその一環で、逆に経済界等の要請も受けて介護職の外国人受入は徐々に拡大をさせようとしています。
しかし、2ちゃんねるの他の板等でもさんざん叩かれているように介護が専門性を必要としない単純労働という位置づけにすると、将来他の業種と同じ様に「単純労働」という枠に嵌まってしまい、
外国人労働者の受入れができなくなる恐れがあります。
だから、実質は単純労働のルーチンワーク、資格不問・未経験歓迎・ヘルパー2級位の募集水準で専門性等必要としていない職業なのに、やたらと資格制度を創設し、専門性を謳うのは、介護福祉士等を一応、「専門職
という位置づけにしておかないと、国内の介護のマンパワー不足を外国人労働者で解消する計画が出来なくなるからです。
国内的には介護労働者に「専門性」を持った人間なのだと持ち上げてプライドを持たせて持ち上げて、専門職なのだから外国人労働者でも派遣労働者でも法律に抵触しないで受入れることができるのだという論理を造り上げる為の狡猾な布石なのでは?
と思えてきました。
国内介護労働者には、元寇の乱(鎌倉幕府時代)で功績を上げた武将に分け与える土地が無いから、官位や勲章等を与えた様に、名称独占資格である介護福祉士やら専門介護福祉士等という名前ばかりの収入も真に社会的に優位な勲章も与えずに、持ち上げて、
その一方で大量の外国人労働者を受け入れる布石を着々と打っているみたい。