07/10/08 07:14:49 TuQrIUGR
>>25
生活保護という制度は、今現在困窮している人に対して調査・支給をします。
年金や家族・親族からの金品の援助や各種福祉制度を活用した上で、
それでも福祉事務所の基準額に足りない時に不足分を支給するものです。
今後も貴方の家計に見合ったお父さんへの援助は求められます。
また貴方たちだけでなく、お父さんから見て3親等までの親族も援助義務の対象者です。
関係する人たちと話し合って今後の援助方法を話し合ってください。
>>26が書いているように63歳は特別な事情が無い限りバイトを含めた
仕事に就くことが要求されますから、求職活動も続けてもらいます。
>また、例えば私や弟の職場への調査や、私の夫の職場、
>実家などにまで連絡が行ったりすることはあるのでしょうか?
>ちなみに、父への毎月の仕送りは、私の夫の名前で父の口座に振り込みしています。
保護申請を受理されてから始まる家庭調査のことですが、
基本的には扶養義務者の職場には調査はしませんが、
先に書いたようにお父さんから見て3親等の親族には、
援助できるかどうかの確認は書面で届きますから、
その時点でお父さんが生活保護を申請したことが分かってしまいます。
事前に関係者たちに話をしておいたほうがいいでしょう。
いきなり福祉事務所から書面が届くとビックリしますから、
事前に事情説明して置いてください。
調査内容は、今時点で保護申請者に対して援助が出来るか金額はいくら位か、
もし援助できないのならその理由を具体的に書いてもらう程度で、
それ以上の詳細なデータは書く必要はありません。
ただし地域によって書面書式が異なることもあるのを覚えて置いてください。