08/08/23 15:04:44 r5nNTT/Y
ていうか、福祉事務所職員の相談者に対する接遇全般、受容、傾聴、共感的
態度に基づくケースワークの実践など、相談者へのサービス精神の向上を図るべく
福祉事務所の大幅な「意識改革」が必要だぞ。
今般、医療、福祉の実践現場じゃ対人援助に関する「倫理」とか、「人権擁護」
の姿勢を示した誓約みたいなもんを、ロビーや廊下に掲げて、仕事に取り組む際の
意識を広く利用者に示している所が増えてきた。
わが国の公的福祉制度のうち最も長い歴史を誇る「生活保護」においても、必要
な時に相応の援助を「迅速」かつ「適切」に受けられるよう、現業員らが相談に
来た市民と接する際の「マナー」(「私たちは、こういう目的のために、こういう
理念の下、こうした対応に努めます」・・・みたいな)とか、「苦情を申し入れる
先」(不服申立とは別!)を明記して、役所のロビーに掲げておくといった対応が
必要なんじゃないのかな、て思う。 時代の流れから言って。