08/04/13 15:57:50 ujn1//GZ
>>146
ただ、現に「その時点で全く手持ちがなく、最低生活を営めない」という
事実がハッキリしていれば、その問題を解決すべく福祉事務所は対応しな
ければならないだろう。 でなければ、何のためのセーフティネットかわか
らん、ということになる。
「仕事を探してください」→ 「ただ、当座の生活を何とかしなければなら
ないので、就職先が決まって最初の給与が支払われるまで(無論、この給与
は生活保護基準額を超える額)保護を受ける必要があると思われるので、申請
をされてみてはいかがでしょうか?」・・・と、これが正しい対応となる。
「就労する」という未来予測を優先し、今現在の事実としての「困窮」に対し
て何らの手当てもしようとしなければ、それは「水際作戦」と呼んでいいだろう。
この辺をもっと市民や福祉関係者が怒って、福祉事務所におけるインテーク面接
時の対応を変えていかなければなんない!!