08/03/20 21:03:05 gRfcrjth
高齢者用に、希望者用安楽死施設を作る。
これは早くて10年、長くて20年後には実現すると思うし、しなくてはいけないと思う。
なんだかんだ言っても、自殺者が一番多いのは老人層だ。
彼らは日々更年期障害が強まっていくのを感じて、このままでは寝たっきりになる。
寝たっきりになる前に死ななくてはいけないと考える。
寝たっきりになったら自分だけでなく、周囲にも迷惑をかけてしまう。
だから、真面目な人であればあるほど、自殺を考える。安楽死を希望する。
自分の将来を考えた場合も、路上で野たれ死んだり、介護で周囲に負担をかけたり、
あるいは、介護を放棄されるよりも、安楽死施設で安楽死させてもらい、死体も火葬・埋葬
してもらえるほうが安心に決まっている。
「長寿が幸せ」といえたのは昭和までだ。平成以降は「適時に適切な方法で死ぬのが幸せ」と言われるだろう。
老いは死よりも恐ろしい。
その認識を、もっと社会に広めなくてはならない。