07/05/11 11:54:03 jSGnjQEi
>>667
今年から段階的にだからまだです。
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生活保護支給額を削減 国民年金以下に
2006年03月06日 (月)
厚生労働省は生活保護の支給額を削減する検討に入った。
年金保険料を払い続けてきた人より、払わないで生活保護を受ける人のほうが所得が高いケースがあるため。
2007年度から段階的に国民年金(基礎年金)の支給額以下に引き下げる方針だ。
生活保護の支給額は年齢や地域によって異なるが、例えば東京23区内に住む68歳(単身)の場合、光熱費など生活費に充てる生活扶助分で8万820円。これに家賃を払っている場合には上限1万3000円の住宅扶助などが加算される。
これに対し、国民年金では40年間保険料を払い続けた人でも月約6万6千円しか受け取れない。
公的年金は少子高齢化に伴って中長期的に減額となる可能性が高く、
自民党や自治体からは「このままでは保険料を払わず、老後を安易に生活保護に頼る人が増える」との指摘が出ていた。