09/10/27 23:58:09 VM4B5NCE0
バブル崩壊以降、中心市街地の人出が減少している新潟市。
人口においては、「近い将来100万人を超える見込み」
がない市への期間限定措置として国の市町村合併支援プラン
による市町村合併により人口81万人となって新潟市は07年4月
に政令市へと移行しました。少し明るい兆しが見えたか
のように思えましたがリーマンショック以降、中心市街地
の衰退が加速する新潟市。特段の観光名所も無く、イベント
だけでは全国からの集客が出来なかった。
大観光交流年を打ち出している新潟市政は更に厳しい状況に
思えます。
更にCo2削減目標25%を掲げた国の政策、通勤時間帯の自動車
による1人当たりのCo2排出量が全国的にも最悪に近い新潟市。
高速道路無料化によりノーマイカーエコ通勤デー
(パークアンドライド)の市の施策が確実に悪くなる見込みが
高い。
そこで新交通システムを旧新潟市街地、古町、駅前、駅南、
長潟、市民病院、合併市町村の公共施設、観光施設、住宅街
を結んで、新しく新潟市民となった+30万人を中心市街地に
呼び込むような路線を新潟市政は計画をしなければならない
ような気がします。
リスクは大きいですが、自動車排気ガスによるCo2削減と
中心市街地の活性化も大きいと思います。
新潟市の都市交通政策課は区バス等、現状のインフラを
活用し、利用状況(区の一部分しか走ってない)などで
15~20年程度(少し早まってるみたいですが)掛けて新たな
軌道系の交通システムが導入可能か否かを判断したいと、
考えているようです。
新潟市民の方は、市政の新しい交通政策をどうしたら良いと
思いますか?
新潟市外、県外の方の意見も聞きたいです。
煽りもOKです。でも煽りは徹底スルーしましょう。