09/02/10 22:23:31 FOcJTOHi0
私は御笠川の住人です、御笠川は福岡空港の南側に位置しています。
最近、新しい福岡空港について様々な意見が飛び交っていますが、
殆どの場合、新空港反対=環境・自然保護派、良識派、大多数の市民
新空港賛成=環境・自然破壊派、拝金主義派、土建屋、少数のたかり市民、
って感じに書かれるので「なんだかな変だな~」って思います。
私たち賛成派は実は多数派で、騒がないだけ、Silent majorityなのです。
私たちは早く新空港が出来て安心して生活がしたいのです。
今、私の子供たちは御笠の森小学校に通っています、
飛行機が油山上空を廻って大きく傾いて降りてくるのを見るたびに
「ああ、このままストンと落ちるのでは」とドキドキします、
離陸した飛行機が轟音と共に急上昇していくのを見るたびに
「今、エンジンが止まったら大惨事になる」とハラハラします、
平成8年のインドネシア航空の離陸失敗事故の時は本当に
「もう嫌だ、飛行機に怯えて暮らしたくない」と思いました。
1月に起こったハドソン川墜落事故をみても解るように、
飛行機は離着陸時が一番危険なのです、そして福岡空港の南側には
飛行機が不時着できる大きな川も海も無いのです。
海上空港だと万々が一の場合も周囲が海ですから被害が最小となります、
日航逆噴射事故も滑走路手前の海に落ちたので多くの乗客が助かりました。
新空港反対派の人達は、福岡都市部への墜落事故があった時、
「私たちは新空港に反対しました」と胸を張れるのでしょうか?
北部九州の更なる発展のためにも新福岡空港の早期着工をお願いします、
議員さんや役所の人たちは百年の大計として計画を推進してください。
これが多くの福岡県民・福岡市民の本当の声です。