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いわゆる「開かずの踏切」など、緊急の改善策が必要な踏切が全国で少なくとも1820か所
あることが、国土交通省のまとめで分かった。
問題があるとの情報などが寄せられた約2600か所の踏切について点検した結果、最長の
遮断時間が40分を超える「開かずの踏切」が587か所、周辺の道路と比べて歩道の幅が狭
い踏切が510か所(開かずの踏切と重複する24か所を除く)あることが判明。
また、これらとは別に、大きな交通渋滞を引き起こしている踏切も723か所あった。開かず
の踏切は、東京都と大阪府で全体の7割近くを占めている。
(2006年8月22日22時13分 読売新聞)
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