09/01/18 03:55:52 W/u3gwbm0
民営化後利益至上主義に走ったJRは多くの職員をリストラし合理化を図って来たのです。
その結果どうなったか。
ほんのちょっとした悪天候や地震や故障や事故などのイレギュラーでも
職員不足が原因でそれに対応できず、即間引き運転に切り替える。
そして決定的な事故、いや事件がありました。
ラッシュ時に15両をすべて10両にししかも間引運転。
この時どうなったか。乗車率が300%という殺人的混雑に陥ったのです。
その結果目的駅に着いても降りるに降りれない状況になり、けが人が続出すると言う事態に。
これは要するに職員をリストラした結果なのですから職員の数を正規に戻せばいいのですが、
本末転倒なことにJRは何を思いついたか座席数を犠牲にしてもドアの数を増やせば
間引きして殺人ラッシュに陥っても利用客は乗降出来るだろうなどという
浅知恵を思い付いたのです。
しかしその後利用客が職員に暴行をふるうと言う事件が多発するようになりましたが
ドア数を増やし座れるはずが座れない状況に陥った時期と重なる事実を
私達もJRサイドも見逃してはなりません。
顧客サービスを忘れた企業に未来は無いのです。