05/12/14 00:27:37 AOPkYL5R0
交通政策的には影の部分だらけ。
錬金術的には光り輝く大偉業。
3:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/14 06:53:31 cXZl473n0
三島会社の破綻とか現実になりそうだな
無理に新幹線をやろうとする九州
クマしか乗らない北海道
バスに負ける四国
4:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/14 09:43:22 8vpgcgCJ0
少なくともJR西日本では外国人機関投資家が在来ローカル線にカネをかけるな、とほざいて現在の月一工事運休が始まった。
それから、鉄道事業と船舶事業が別建てになっているため、船舶事業がいくらの
赤字かという数字は報告書にはっきり出るのだが、この数字を上げては宮島航路の
廃止を毎年のように訴える株主がいる。
信楽事故の裁判が高裁敗訴で確定した後の総会では、「わが社には事故の責任はない。
賠償金は高すぎる」(暗に「払うな」という意味だ罠)と言った株主もいる。
遺族が聞いたら、何と思うか。
大株主になると、帳簿閲覧権というのがあって、一般だとかひと株株主には非公開の経営内容にも、相当程度立ち入る事が出来る。
かつてのような線区別収支係数が公開されていないのに、
外国人投資家が月一運休みたいな事を言い出したのも、おそらくこの制度で線区ごとの収支バランスを見たためだろうと思うよ。
とすれば、新幹線の魅力で株を買った大口の機関投資家が、帳簿見て「どうでもいい在来線なんかにカネかけるなゴルァ!」する事は十分予想される事。
尼崎の脱線事故も外人株主が安全対策費を削るように迫ったのが原因だし。
いまは、企業としての姿勢はどうでもいいから配当出せ、と言わんばかりの株主がウヨウヨ。
時代だから仕方ないけど、情けない傾向には違いない。
しょうーがないよ。それが民営化っつーことだもん。
5:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/14 11:27:13 ccKFoo420
>>4
おいっw それ全部、鉄道総合板でのカキコの集成版じゃないかw
(それも、3行を除いては全部おれのw)
2ちゃんだからコピペするなとは言わないけど、せめて自分で書いたもんか
引用かという程度はわかるようにしてもらいたいもんだなあ。
元板・元スレへのリンク貼るなり引用記号付けるなりしろ、って。
6:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/14 11:47:45 ccKFoo420
あ。違ったw
>尼崎の脱線事故も外人株主が安全対策費を削るように迫ったのが原因だし。
「3行」どころか、この1行以外全部おれのカキコだw
7:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/14 17:48:15 8vpgcgCJ0
>>5-6
本来はこの板でやるべきテーマなんだ。
ここをあえて誘導するために燃料ぶち込んたんだから
硬いこというなww
8:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/14 23:45:21 AOPkYL5R0
>>5-6
そうだよ。俺も似たようなこと言ったし。特に一番最後の一行。
9:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/14 23:59:34 2q/bbeO90
何がどのように効率化されたのかさっぱりだな。
湘南新宿ラインなんて100億円もかけて整備してるんだぞ。
東横線や小田急線があれば新宿への移動手段は確保されているというのに。
社会全体から見て無駄ばかりだ。
10:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/15 00:10:21 0Kec+duW0
>>4->>7
まあ、そんなところだろうとは思った
福知山線の件に関しては
ニケーイ新聞のコラムに
「事故が起こったのは、
赤字ローカル線の廃止に反対してる
沿線自治体と住民のせい」
とか書いてたし、
さすが「株屋の新聞」だと
けど、「外人株主が安全対策費を削るように迫った」
辺りの話が新聞どころか週刊誌にも
タダの一言も載ってないのがコワイね
11:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/15 00:30:12 qdxiyb4/0
>>9
そんな事いったら、競合路線が全て無駄になるだろ。
12:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/15 01:37:45 lttAxsA+0
競合区間に力を入れて、放っておいても儲かる路線は放置プレイ
「詰め込めば詰め込むほど儲かる」から詰め込み列車マンセー
儲かる路線の車両はボロでもOK(これは東武かな)
13:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/15 03:52:13 WCiOPoct0
>>10
ニケーイは外人株主様にシツレイだから優待券廃止汁
なんてホザく馬鹿だからね。
14:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/15 11:45:29 302Lgarn0
そこまでアフォ新聞なのか…
これじゃ、渡辺淳一がつけ上がって「きみきみこれぐらいは…」と
指定料金・グリーン料金踏み倒そうとするのも無理はないな。
15:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/16 13:33:04 ZeNqHCUf0
10年後には「高速道路民営化の影」ってスレも立つのかな?
あと郵(r
16:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/16 16:00:26 Rx6sIJbv0
高速道路は、民営化自体が(「影」じゃなくて)「闇」。
10年経たない間にいろいろ噴出するから、まあ、待ってろw
国鉄と同様、じわじわと国民にボディーブローを食らわす結果になるのは、
やはり郵政民営化だろうな。
17:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/18 10:47:17 xWdushCIO
あげ
18:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/18 12:42:00 c6O1Mps60
コスト意識とか、サービスの向上という意味ではよかったのだが、
一方で採算を最優先するあまり、利便性が損なわれる場面も多いよなあ。
新幹線開業時に在来線を3セクに押し付けるとか。
あと、民営化というよりも分割の弊害も大きいと思う。
東京駅で新幹線を乗り換えるのにいちいち改札を抜けなければならないのは
不便極まりないし。
19:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/18 16:52:40 9hAx8Azf0
>>12
本来はそういう問題があるから、
もっと行政が介入する権限を残しておかないといけないのだけど
(国鉄→JRだけじゃなくて、普通の民鉄も)
民営化が行き過ぎて、行政はほとんど介入できない罠。
鉄道はJRだけじゃなくて民鉄も含め
法的に介入できる仕組みを作っておかないと。
民間じゃ解決できない問題もあるわけだし。
20:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/18 17:33:01 OUdt83qP0
>>19
結局「国鉄は政治に潰された」「民営化は政治の介入をなくす最善の方法」
「政治が介入出来ないような組織・システムを」というのが民営化の
(表向きのw)看板だったから、そこを純粋に攻めていってしまった結果が
今日の「民営化独善」とでも言うような状況なんだろうな、と思う。
でも、公共インフラが本当に完全民営でいいのか、という問題は残ってると思う。
一方で上記のような事を謳いながら、結局整備新幹線を運営することになってる
部分などは、「自分に都合のええ事だけは政治のいいなりになるんかい!」と
突っ込みたくなる状況だし。
20年前の枠組みはそろそろ通用しなくなってる。考え直す時期はもう来てると思う。
21:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/18 17:43:12 9/iND2L70
>>12 >>20
国鉄時代は競合区間も放置プレーだったわけだが。
分割民営化の「分割」は、正直なところ労組つぶしが最大の目的だったんだと思う。
(実はこの目的は達成されているとはいえない。現在の総連はかつてのような過度の左派性がなくなっただけで、力は今も強いので)
ただそれでも分割の意味はあった。
それは、列車増発に反対していた活動家を追い出したこと。
そして、東京以外の大都市圏を東京本社の支配から解放したことだ。
そして、それが冒頭のカキコの意味である。
もし見直すとしても、全国再統一を目標とするというなら、国鉄時代の閑散ダイヤを知っている者として、私は反対だ。
22:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/18 18:48:10 prlMGWgk0
>>21
国鉄の分割民営化について、組合潰し云々については同意だが、
>東京本社の支配から解放したことだ
は必ずしも正しくない。
大都市圏ならばあながち間違いとも言えないが、その他については東京の支配から大阪や名古屋
の支配に変わっただけ。
23:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/18 19:02:26 OUdt83qP0
>>21
というか、ここって国鉄民営化の是非を問うスレじゃないと思うんだけど。
>>1読む限り、成功という評価の影で目の届きにくい「影」の部分をクローズアップ
していく意図だと解釈してるんだが…
影の部分を論じたからと言って、即「国鉄に戻せ」という話じゃないだろう。
民営化を是とする人だって、これはちょっと問題あるなあ、と思う部分は
持っているはず。それを論じるスレではないのか、と。 …違うのかなあ。
24:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/19 01:16:54 wh48IU+P0
>20
「独立採算の国鉄の経営に政治家が介入する」てのが問題の根本だったなら、回答は
「政治家が介入できない完全な独立した経営」=民営化だと思われてるが、もう一つ
「政治家の介入した結果に対しても政治が責任を持つ」=戦前のような国の直轄運営と
いう形もあったんじゃなかろうかと思うんだが。この場合いったいどうなったやら。
25:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/19 10:50:10 r+aE9jkf0
>>23
>影の部分を論じたからと言って、即「国鉄に戻せ」という話じゃないだろう。
北海道、四国、九州、貨物は事実上国鉄だし。
本州三社のDQNぶりを考えれば、再国有化もありだろ。
26:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/19 15:14:14 b3YR0Sw50
>>18
東京駅の新幹線の問題は
1)交流の周波数の違いの問題(東海道は60Hzに統一)
2)東海道にMaxみたいな重い車両に土盛りの路盤が耐えられるのか?
←Maxにしても大宮以南の線路容量が、以北の複雑な路線系統構成が
故に限界寸前だった為に苦肉の策として束が投入。
3)ミニ新幹線の車両では東海道の輸送力を落とす事
等の要因が絡むから分割化が無くても現状では難題大杉。
27:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/19 16:41:48 594GSmtL0
18じゃないがひと言。
>乗り換えるのにいちいち改札を抜けなければならないのは
>>26は、これをもう一度しっかり読み直せ。
28:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/19 21:00:09 eqxZ25bz0
>>22
「大都市圏」と断っているだろ。
>>25
上場会社の再国有化なんかできるわけない。
29:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/19 22:13:16 HX8N2bV50
>>26
>>18だが、>>27の言うとおり。
まあ、直通できない理由はその通りだな。
もちろん、直通は便利なのでやってほしいと思うが。
ところで分割の理由って、>>21の言うように組合つぶしが本当に最大の目的だったの?
30:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/19 22:46:29 eqxZ25bz0
>>29
という説が有力だけどね。
ただ、だからといって俺はそれを全否定の視点で見る気はないけど。
国労動労の経営介入は、いささか度が過ぎていたしね。
まあ分割せずに東京からの一極体制だったとしたら、おそらく大阪名古屋は私鉄との競争に勝てなかったろうし、結果的には良かったと思う。
逆に束が走るンデスを量産し始めた理由の一つに、首都圏のお古を押し付けられなくなったからというのもある。
31:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/19 23:21:22 kI4+BinT0
>>29
中曽根が後に言明してる。
オブラートに包んだ物言いだったけど、実際は「国労を潰してやったぜ」と言わんばかり。
でもまぁ、潰されても仕方の無い組織だったんじゃ無いの?
度を過ぎたストを連発して、国鉄の衰退を招いた張本人なのは事実だし。>国労
32:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/19 23:46:27 dvQGvO6e0
堅すぎる車掌さん 文:渡辺淳一
先日、北九州市に講演に行った帰り。一旦、小倉から福岡に戻り、そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
「でも、わずか十数分のあいだだから、 それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」といったけど、「駄目だ」とのこと。
「それじゃあ」と立上ったら、隣りはグリーン席。
そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、先程の車掌がまた来て、「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、 「駄目だ」の一点張り。
そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立上り、 デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、 過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。 JR西日本さん。
URLリンク(watanabe-junichi.net)
URLリンク(watanabe-junichi.net)
33:30
05/12/19 23:47:06 eqxZ25bz0
>>31
まあ、国鉄時代というものを知らない人にはピンと来ない話ではあるよね。
それだけジジイだとも言えるけどorz
旧国鉄は終戦直後に引揚げ者を中心に大量採用を行ったために、実は滅茶苦茶人が余っていた。
月の勤務日数が11日だったらしいし。
にもかかわらず、ローカル列車の増発には「労働強化」という名目で反対した。
34:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/20 00:29:53 Pedf+Z3Q0
>>33
当時の建設業の作業員は月29日働いていたというから
信じられない実態だな。
色々問題があるのではっきりと書く事が出来ないが
単線非電化区間
30万都市・・・・・・・・・・・・・30万都市
70~80kmの距離
に併走する高速バスは1時間に1本直通である。
しかしJRは同区間に1時間1本を走らせていない。
JRのやる気を感じない。
高速バスのように
JR関○・JR東○・JR新幹線
に分割していたらローカル線の活性化につながったかも。
1両編成のワンマン列車も登場したし。
JRは高速バスより到着時間が正確だからね。
35:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/21 01:31:58 GSYLUEBL0
整備新幹線の根元受益って問題もあったな。これは民営化よりも分割の問題かもしれんが。
36:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/24 13:03:41 uSYy27ZD0
>>33
>月の勤務日数が11日だったらしいし。
…まさかとは思うが、駅員などの24時間連続拘束勤務者の話をしてないだろうな?
24時間連続拘束勤務では、所定8時間のところ、24時間拘束・実働16時間程度に
なるので、月の労働時間を守ろうと思えば、必然として、1勤務に対し2日の
インターバルをとらなければならなくなってしまう。
8時から勤務・翌8時に明けて、その日はいわゆる「明け」の日。その翌日が
本当の「公休」。
乗務員の勤務も、ほぼ同様。列車の中で交替出来ないから、長距離列車の乗務員は
結構長時間労働になる。運転士はさすがにそれではまずいのでこまめに交替させるが、
旅客サービスの必要上、車掌はそうもいかず、どうしても長い拘束・乗務に
なりがち。
ところが、世間からは「あそこのご主人、国鉄マンらしいけど、今日も昼間から
家にいる… よっぽど暇なのねぇ」などと噂される。鉄道の勤務形態に対する無理解が
国鉄労働者批判につながった事も忘れちゃならないだろうな。
ただし、一部閑散線区における頑なな分業拒否などは、別問題。
37:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/24 15:56:25 1k5KQvOt0
JRはもう全国1社でいいよ。
統合しろ。
38:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/24 20:30:39 a29Dg6UF0
>>36
外国じゃ、夜勤だけの仕事の方ですら休みを多くとるようにしてるからね。
24時間連続拘束だと休みが多くないとやっぱりきついよ。
39:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/24 21:33:47 uSYy27ZD0
おー、すまぬ。今ごろ読み直して気が付いた。
× 頑なな分業拒否などは
○ 頑なな兼業拒否などは
意味が逆じゃないか…OTZ いわゆる、改札・出札など営業系と、構内作業などの
運転系を兼ねようとしなかったことについて、という意味ね。一日数本のローカル線で
5~6人もいたのは、さすがに多いかな、と思う。
>>38
ところが、国鉄では昼に出ない夜勤専業の保線作業員とかを、昼勤と同じに扱い、
日勤並みの賃金しか払っていなかった時代がある。この制度を「夜日勤」と言う。
甘い甘いと言われ、働いてなかったと言われる国鉄職員だが、決してそんな事はない。
きつい労働をしてる現場が、国民に見えなかっただけだよ。
役所の市民課窓口の役人見て「公務員は楽だなあ~」と思うのと同じ。でも、
役所の中には半端な民間より遥かに厳しい仕事をしている部局もある。
ま、この話題ばかりだとスレ違いになるので、この辺で。
40:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/24 22:55:28 CL2/8iHS0
>>36
ずばり言うと、俺の学生時代の友人の父親が国鉄職員なんでね。
もちろん国労組合員。
その父親から直接聞いた。
キミの言う状況よりはるかに甘いよ。勤務中の昼間から酒三昧なんて普通だったようだ。
列車のスピードアップは目が疲れるから反対とか、トンチンカンな要求も随分出していた。
ま、書生論で語れない部分は随分あるからね。
41:元
05/12/26 02:18:44 1ljTQg8c0
民営化の影ねえ…ま、一番でかいのは清算事業団かな?
組合は内部的にはありまくりだが所詮元官公労だし
国鉄に比較すれば対外的には大人しくなったから今は利用者にはどうでもいい話。
むしろ元余剰人員の年金という形で債務とは絡むが、それは>>33が書いてるように
要らない人員を引き受けたのがそもそもの始まり、結局形を変えただけの鉄道からの搾取だからね。
国的には、鉄道分野は放置とたかりが基本という状態は明治以来変わらん。
民営化でも基本的に手は付けてない。
直轄の頃は国自体が常に伸びてたから赤字は基本的に出なかった。
それどころか戦争するための金も差し出せた位だ。
企業体時代に収支無視の魔法の借金で造りまくったが
JRは財布の紐に合わせて出さなくなっただけの事だ。
大枠では投じてきた方向性に問題は無い。せいぜい末期の貨物位か。
厨が飛びつくローカル線なんて大した割合じゃない。
社会的に必要なものなのにまともには建設できないような採算体制をとらせる仕組みがおかしい。
良く造ったものに批判が行くが、本質的に世論が恐くてイニシャルコストをさっさと払わなかった国のお偉方が悪い。
つまり遅すぎる値上げ議決、遅すぎる国費投入スキームの確立、遅すぎる用地買収、遅すぎる技術開発。
こういう貧乏性がインフラのレベルの低さをもたらす。
42:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/27 00:16:27 HNBbgrfp0
>>41
あれ?今日はマトモなこと言ってるな。別人か?
43:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/27 21:52:21 9Tra08Mx0
何が民営化の影かと言って、
何を話題にしても必ず「組合が悪い」という話に持って行かなくては
気が済まない層を生み出してしまったことだろう。
これは同時に、必ず「組合は悪くない」という反論をしなければ
気が済まない層も生みだした。
結果として、組合の是非の問題を抜きに分割民営化を語る事が
出来なくなってしまった事自体が、最大の「影」だよ。
44:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/28 10:19:36 LrNvTj7d0
はい。
事故が起こりましたね。また。
国鉄民営化で、過剰なスピード合戦が起こした事故ですよ。
早く、再国営化するべきだ
45:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/28 12:17:33 SyYfp6xi0
効率か、安全か?
両方取るために第3セクターにしたら?
46:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/28 20:31:53 1/FxMm8q0
>>44
国営化に戻したら、国民の財産である車両を落書きしたり
飲酒運転事故をまたやるだろ?
47:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/28 20:50:53 KafeoUgW0
>>46
物心ついたらJRだったという連中には、国鉄時代は書物でしか知らない世界だろ?
その上で、大学のゼミでそちら方面の考え方の教授(例えば金子勝センセイとか)の指導を受けて染まってしまったとかな。
俺は二度とあの時代には戻って欲しくないよ(マジ)
組合批判をするとムキになって反論してくるヤシがいるが、あの時代を経験してなお組合側を支持できるなら、よほどの変人だと言っておくよ。
48:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/28 23:06:38 E+YdJkYZ0
おれはあの時代をリアルに知るオサーン世代だが、単なる組合支持とは微妙に違う、
いわば「組合はマンセーしないが弾圧は反対」派だ。
あの当時、たしかに酷かった。窓口でおそるおそる切符を買う事も度々だったし、
客が職員の御機嫌取らなきゃならない事も多かったよな。鉄だとわかると、露骨に
面倒がる職員も多く、なんでこんなにビクビク縮んで趣味やらにゃならんのだ?とは思ってた。
ただ、現場で触れ合う国鉄職員は、いま言われるほど糞一色ではなかったのも事実だ。
さっきの話と逆に、鉄だと見ると世話を焼いてくれる職員もいた。学生の旅行や、お年寄りには
手間を度外視して親切にしてくれる職員もいた。そしてそういう人の制服にも、
労組のスローガンワッペンがちゃんとついてたよw(鉄労じゃないよな?)
全部糞だったように言う方こそ、ナマの姿を知らない、意図的に歪められた像しか知らない層なんじゃないかと
思ったりする。職員40万、国労でも20万からの人がいたんだ。いい方にも悪い方にも、
均質なはずがない。
思うのは、経営者と組合とには、いい意味の緊張感がなければならない、と言う事だ。
組合が勝ちすぎてはいけない。が、経営者が勝ちすぎてもいけない。
どちらも客のためにならない結果が待っている。尋常・真っ当な組合が、経営に物申す
ような余地は、大企業であればあるほど、作っておかないといけない。
労使がなれ合う事は、最悪だ。
だから、マル生破綻後の、組合が勝ちすぎたあの当時にそのまま戻る事はおれも望まない。
けれど、組合を叩いてればそれでよし、とするような安直な論議も望まない。…変人か?
49:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/28 23:28:57 0/K4iH7l0
ニューヨークの地下鉄やバスの公社組合による違法ストは
結局市民から支持されず、惨敗に終わったし、やはり違法ストは
ダメだなあ。
50:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 12:57:30 OwQfAH/A0
>>48
俺も、あなたの考えに近いよ。
と言う俺も、あの時代を少し知ってるオッサンに近い世代だけど。w
やはり、労使は「ある程度の緊張感を持って均衡しているほうが
良い」と思う。
だから俺も、「過激な文句が書きなぐられた列車が走る状態」に戻る
事は望まない。
十人十色と言う言葉があるが、鉄道の現場の人も、いろんな人が居る
んだよね。 世間の人が言う悪い職員がいたのも、事実ではある。
けど、良い人もいたんだよね。
JRが発足して一年くらいの頃の話だけど、あの頃は「国鉄マン」と言う
感じの人が、まだ多くいた。
その頃、旅行した時に、とあるローカル駅で下車して立ち寄った記念
として入場券を買おうとしたんだけど、申し訳なさそうに「ごめんね
売り切れてしもうたんよ…」と言われた。(その駅員さんも国鉄マン風)
でも、その駅員さん、近隣の駅に入場券の在庫を確認してくれたよ。
俺が、「鉄」だと丸分かりだったんだろうね。w
そして、「列車出し」の仕事が一段落してから、鉄道に関する面白い
話を聞かせてくれたよ。(その駅員さんの所属組合は分からないけど)
「民営化の影」と言うスレタイからは逸れたけど、このスレに限らず
「国鉄は悪い」と言う一方的な話ばかりが目立つので、「鉄」に世話を
焼いてくれた駅員さんの話を書いてみますた。w
51:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 13:01:08 +0AeqOyn0
しかしなんで国有か民営かの話で組合の話題になるんだ?
52:元
05/12/29 14:34:19 g55HSurY0
そりゃ>>43にあるとおり、組合ネタはアダルト厨房にとって最高の餌だからですよ。
折角俺が「外野にはいまやどうでもいい」と真実を教えてやってもこれだ。
あ、厨房の為先回りしておくけど組合の姿とは!労使の意義とは!みたいな議論は
マジでどうでもいい。労組スレで存分にやってくださいって感じ。
昭和の時代に就職した(特に安定業種の)連中ってアジるの好きな奴多いからね。
下手な演歌気化されてるようで吐き気するわww
53:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 18:04:48 dyFqZCOZ0
崇高な真実の御教授有り難う御座いました… これでいい?w
54:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 19:55:07 dhzwGy7fO
>>52
変人乙
異論封じをはかろうとする時点で、アンタは厨房だよ。
55:& ◆q2KNYPHILU
05/12/29 23:39:03 g55HSurY0
>組合ネタはアダルト厨房にとって最高の餌
→つまり単なる端役に過ぎないものを騒ぎ立ててる方が悪い。
そういうのは異論封じとは言わない、
本題に沿った議論がしたいなら組合ネタ以外出してみろや(どうせ無理だろうがなww)
56:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/30 01:50:29 eOglvkzf0
>>51
組合がただならぬ組織だったから。
>元チェッカーズの藤井フミヤ氏は、元国鉄職員であった。高校を卒業して、
>国鉄に入社したのである。おそらく近親者に国鉄職員がいたのであろう。
>82年か83年の頃の話であり、国鉄には1年ちょっといたらしい。これはテレビ
>のトーク番組で知ったことである。そして国鉄に入って、一番最初にやらさ
>れたたことは、「佐世保に行って、米軍の原潜の入港に対する抗議デモに
>参加する」ことだったと話していた。もちろん労働組合からの命令である。
>そのころからまだ20年もたっていないのである。当時の社会情勢を知らな
>い人々にはちょっと信じられないことであろう。
URLリンク(www.japanweb.ne.jp)
57:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/30 10:19:19 PZ64hXT20
>>48
では、JRの株主になって物申してください
組合員の皆さん
58:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/30 11:43:34 jix6cwWq0
はははw 株主になって物申す、だってw
株主総会逝ってから冗談言えよw
庶民が買える程度の株数の株主なんて、
会社は屁とも思わない、っつーの。
株主様、と崇めるのは、何万株まとめて保有する機関投資家だけ。
…あ。これこそ「民営化の影」だなw スレタイ通りの話題に
誘導してくれてありがとう>>57
59:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/30 12:39:08 j+oY3zQ+0
全否定と全肯定の論者しか来ないのか。
ま、2ちゃんだからしょうがないけど、これじゃ読む価値ないな。
みんな必死杉。
60:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/30 19:20:25 izhQ4AIy0
>>55
しかしお前は、どこに現れても必ずボコボコに叩かれるよなw
鉄道マゾ?w
61:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/30 20:02:54 PZ64hXT20
>>58
だって、ボーナスの変わりに一回でも従業員に株の形でボーナス支給
そしてそれを従業員持ち株会(労組の運営)に…
してれば、従業員だってまともな株主さまだべ?
社員数:32850人
年初来高値511000 12/22
年初来安値360000 05/17
10年来高値718000 2001/08/27
10年来安値305000 2000/02/22
発行済み株式総数200万株
だから、一気に1%を超える大株主様誕生・・・とw
なっていたわけだが…
誰が持ち株会の株を管理するかでかなり変わってくるが…
労組に持たすことができなかったら、きびしいかな
労組の側も意識改革が求められるだろうが…
62:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/30 20:07:22 PZ64hXT20
しまった、出典書くの忘れた
株価データは日経のデータ
URLリンク(company.nikkei.co.jp)
社員数、発行済み株式総数は会社の案内から(H16.4.1現在)
URLリンク(www.westjr.co.jp)
普通ここに主要株主構成を書いておくものではないの?
63:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/30 23:16:33 jix6cwWq0
従業員持株会が労組の運営になる、など、夢想も夢想。
「社員株主」はすでに多数いるが、こいつらはいわゆる本社・背広組で、
拍手・唱和要員として配置されてる。
それでも酉の場合はまだ分散して座って、何気なく拍手で進行するぐらいだから
マシっちゃあマシ。倒壊や束は、イパーン株主を威圧する行動までして、いわゆる
「与党総会屋」そのものだよw
支給のかたちで株を社員に配ることはあってもいいと思うが、当然本社は
その見返りを求める。わざわざ権利だけを与えるような事は、絶対にない。
64:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 12:38:27 7friCT+70
プゲラ
やっぱり労組を絡ませずにはおられないようですなw
65:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 13:13:13 DeXZbEB60
マジレスすれば、組合問題を語らずにこの問題は語れないってことだな。
というか、「国鉄の特殊な」労使関係ということを。
多少極端な意見もあったが、大筋では外れではない。
何がプゲラだか。
66:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 13:29:03 7friCT+70
>組合問題を語らずにこの問題は語れない
ほらほら出てきました!
組合問題以外の知識が無い(そういう思考パターンしか教えてもらってない
からそれしか語れない)
脳が凝り固まった思想厨が!!!
43のこれイイねw
何を話題にしても必ず「組合が悪い」という話に持って行かなくては
気が済まない層を生み出してしまったことだろう。
これは同時に、必ず「組合は悪くない」という反論をしなければ
気が済まない層も生みだした。
結果として、組合の是非の問題を抜きに分割民営化を語る事が
出来なくなってしまった事自体が、最大の「影」だよ。
67:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 13:40:25 IE5MWI9AO
>>66
お前は「組合は悪くない」厨だろ。
そもそも首都圏以外の都市圏でのいい加減なローカル輸送により必要以上のモータリゼーションを進めてしまった最大理由は、貨物ではなく、組合の行き過ぎた「労働強化反対」の圧力だ。
「強化」というほど働いてなかったくせに。
68:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 14:04:35 7friCT+70
残念でした。
「組合は悪くない」厨ではありませんw
相手を揶揄してしまった事で逆にお前が20年遅れてやってきた
「組合は悪い」厨、
つまり「組合の話しか語れない厨連合 アンチ組合派」であることが明らかになった。
>そもそも首都圏以外の都市圏でのいい加減な~圧力
これもおかしいんじゃないの?中味も外味もw
そもそもってそもそも俺はそんな話をしていない訳だが?w何か頭に沸いてるのかw
>貨物ではなく
貨物が原因なんて誰が書いた?何か頭に沸いたかw
>首都圏以外の都市圏でのいい加減なローカル輸送
首都圏の方が余程いい加減な輸送体制だったことを知らないようだw
やっぱ若いと厨ぶりも酷くなるね~w
首都圏の輸送体制がいい加減でなくローカルがいい加減とかバカなこと書いてるってことは
やっぱお前って大都市圏住人?
69:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 14:18:08 DeXZbEB60
>>68
>首都圏の方が余程いい加減な輸送体制だったことを知らないようだw
さすがにアフォかと。。
国鉄時代でも国電区間で最大でも15分毎の頻繁運転だった首都圏と、どんなにお客が増えても毎時1~2本だった地方中核都市圏とどっちが便利かは普通に考えれば分かるだろうに。
70:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 14:24:41 IE5MWI9AO
>>68
知らないなら強がり言わない方がいいぞ。
恥かくだけだから。
71:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 14:49:13 PgAN6jrU0
ネットウヨの新しい遊び場だな、ここは
72:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 15:24:24 7friCT+70
>>70
ああ、>>67の事ですか
都市の居住経験が長くないとこういうことは余り書かないんだよね。
反論無しという事は図星でOK?
>国鉄時代でも国電区間で最大でも15分毎の頻繁運転だった首都圏
ま、国電区間の外も普通に宅地化されていたがな。末期でも色々放置な路線は多かった。
それに、そんなに頻繁に運転してるのに、都市部で国鉄への不満が最大化されたのは何ででしょうねえw
73:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 15:28:33 kmqw+Ycc0
>>45
効率も安全性も低くなりそうw
74:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 15:39:14 IE5MWI9AO
>>72
そりゃあんたが首都圏しか知らないだけのこと。
75:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 15:43:52 7friCT+70
>都市の居住経験が長くないとこういうことは余り書かないんだよね。
はお前に対するレスなんだがw
どこにも首都圏と書いてないのにまた勝手に追加している。
で、居住地について答えられないのは都市在住だという証拠でOK?
ついでにすぐ知識の事で恥を持ち出す辺り、知識でしか物を知らないリア房
の臭いがぷんぷんするんだが。
76:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 16:10:29 XuclESIq0
>>72
つまり、関東外縁部>>>>>>>>>>>>その他の地方だと。
はあ、こりゃ分割されて良かったよ。
ゴーマン関東人の下僕になって少ない本数、古い非冷房車両に耐える姿を想像するとぞっとする。
77:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 16:21:41 7friCT+70
は?
都市の居住経験が長くないとID:IE5MWI9AOみたいな事は余り書かないんだよね。
って言ってる訳。
>つまり、関東外縁部>>>>>>>>>>>>その他の地方だと。
これも意味不明。俺そんな事書いたかね?
所謂国電区間の周りには宅地化で利用者が急増してたにもかかわらず放置された路線がある
と言う事実を書いただけだが?、随分面白い脳味噌をしているねw
それが何処からゴーマン関東人だ下僕だという話になるのかな?
78:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 16:26:55 XuclESIq0
>>77
>所謂国電区間の周りには宅地化で利用者が急増してたにもかかわらず放置された路線がある
地方の放置はそれ以上だったと。
京阪神は幾分マシだったが、それでも天鉄局側はボロボロ。
名古屋福岡札幌仙台広島に至っては、全て中心駅付近でも閑散ダイヤ。
それよりも東京国電区間の周りの方が地域的にも大事だと言いたいわけね。
はいはい、どうせ今は束エリアじゃないからいいけどさ。
79:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 16:27:41 7friCT+70
あとさ、
>こりゃ分割されて良かったよ。
その関東人の「下僕」になってるはずのJR東菅内が元国鉄ローカル線の中で
全体として最も近代化されているという事は知ってるよね?
>少ない本数、古い非冷房車両に耐える姿
って…これ下僕とやらにならなかった方のJRの姿に近いだろwww
80:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 16:43:13 7friCT+70
>それよりも東京国電区間の周りの方が地域的にも大事だと言いたいわけね。
そんな事は書いてないでしょ?
どうも自虐的な方向への想像力が豊かな人らしいがw
国鉄時代は全体のサービス水準が低いんだから国電区間以外は放置だったというだけのこと。
今更そんな過去を持ち出して関東人は云々なんて妙な引け目を披露されてもね。
それに君の言う名古屋福岡札幌仙台広島付近て廃線の影響が殆ど無く、
硬直した経営(運用)思想の転換、具体的には客車時代そのままの長大閑散ダイヤから
短編成による増発で持ち直したところばかりだね。
分割のおかげで新車入れたと言っても
赤字と人は企業としてやっていける程度に切り離ししたから出来た事で
国鉄末期は作ってる車両数自体が少なかった訳だし。
事実を指摘しただけで、過剰に首都圏非難されてもね
81:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 16:49:43 7friCT+70
そうそう、俺の実家は人口30万も無い地方都市なんだよね。
確かに大学や就活は上京してやったけど、
転勤命じられたら片田舎でも行かなきゃいけないだろうし
そんな俺が「関東人」ねえw
82:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/31 19:02:40 xi51EVuP0
どうでもいいよ。
政策的視点からの話とは乖離してきている市。
83:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/01 00:33:42 w8Z2/hBq0
ていうか、全国一元組織で得られるメリットって何?
デメリットしか思いつかないんですけど
鉄チャンって、常に分割民営化反対だけど、何で?ブルートレインが廃止されるから?
でも、仮に全国一元組織だとしても、ブルートレインの客が減った原因は時代の流れ
なんだから、いずれにせよブルートレインは今ぐらいに減少してたと思うけどね。
84:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/01 02:01:18 aqGrfOwC0
>>83
地域間のつながりを無視して分割するメリットの方が見出せませんが?
三重県と滋賀県
福岡県と山口県
何のために分割されているんですかね?
85: 【大凶】 【1451円】
06/01/01 02:10:11 slYeE7tb0
86:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/01 02:20:54 E9bxTlnD0
>>83
あんた、鉄道板の方で、伊東光晴を長谷川慶太郎か誰かと勘違いしてたヤシだろ?w
87:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/01 02:32:28 vSKS3AFq0
>全国一元組織
>>72-81の論争の観点とは異なるが(つーか本題からずれ過ぎ)
東京本社の存在によりその地方なりの経営の自治が失われ、
質の低いサービスが横行した、と言うのは間違いの無い事実。
惰性そのものの長距離運用、地方中核都市軽視、長距離系以外の新造車両の首都圏優遇等々。
分割の規模はともかく、在来線の分割線は旅客需要の僅少な地点を選択しており、
長距離輸送が決め手の貨物は基本的に線路なしで1社で全国区だからそれなりに練ってはいるかな?
3島は欠損補助も蟻とは思うが。
ただし
>鉄チャンって、常に分割民営化反対だけど、何で?
それはお前の脳内イメージだろ?
車ヲタは全員愛車でドライブに行きたいから高速建設マンセーだと決め付けるのと同レベル。
お前がそういう類の人間であるなら否定しないがw
ま、元関係者や統制経済マンセー厨は、必然的に分民に反対してる奴が多いとは思うがね。
88:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/01 11:38:50 XvGnNJ1j0
>>84
>三重県と滋賀県
釣りですか?
関西線が亀山以西が西日本なので、そこは分割されていないのだが。
というか、県全体で考えれば、三重県が東海側になるのは自然なこと。
自分個人の地域観を絶対視しないように。
>>87
これは公的機関でも民間企業でもそうだが、日本は全体的にそういう感じがあるな。
昨今のプロ野球をめぐる情勢がまさにそれ。巨人人気の低下=プロ野球人気の低下と短絡させる論調が幅を利かせている。
89:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/02 03:44:53 KmSThSAc0
>>88
>県全体で考えれば、三重県が東海側になるのは自然なこと。
東海と西日本自体が分割されていることそのものが問題なんですけど?
90:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/02 11:09:55 onP0Poaj0
分割民営化を失敗とか言ってるやつって、鉄道マニア雑誌で「国鉄型車両特集」とか
「国鉄カラー電車特集」とか「ブルートレイン特集」とかを見てエクスタシー感じた
基地外だけだろう。
あんな時代に戻られたらもう金輪際長距離移動で列車なんて使わないよ。飛行機かフェリー+マイ
カーしかつかわねえ。まじでひどかったからねえ。
91:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/02 11:17:08 J8g2w3Q10
>>89
つまり大阪の支配下に収まれということですか?
それじゃ東京本社一括支配の考えと変わらないと思うが。
というか、東海と西日本の境界って、すべて輸送量が過少になる地域なのだが。
大垣~米原、亀山~柘植、あとこれは近鉄だが伊勢中川~青山町。
そもそも基本的な人の流れがとぎれているわけで、今の形に収まるのは不自然とは思わない。
ま、静岡は東京志向が他県より強いし距離を置いているので不満はあるだろうけど、たとえば浜松~豊橋で上記のような「県境現象」は起こらない。
92:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/02 11:27:53 gdncf+fgO
>>89
だから「自分の地域観を絶対視しないように」と言ってるだろ。
93:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/02 11:35:55 Uw+kpJmy0
>浜松~豊橋で上記のような「県境現象」は起こらない。
おいおいw 自分の地域観を絶対視しないようにw
にしても
>輸送量が過少になる地域
>亀山~柘植、あとこれは近鉄だが伊勢中川~青山町。
こんなこと言うと、お国自慢板で暴れていた「めいめい」(故人w)が、
草葉の陰から生き返って「伊賀は名古屋圏だ!」って怒鳴り込んでくるぞw
94:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/02 11:59:50 J8g2w3Q10
お国自慢板は行かないのでよく知らないが
>>93
湖西市が豊橋圏であること、浜松エリアの工業製品の貿易港が豊橋港であること、
かつては豊橋から浜松へ買い物に行く人が多かったこと(現在は両都市とも
郊外SC、あとデパートに関しては名古屋に吸い取られているが)といったことがあり、
キミが思うほど結び付きは浅くない。
>自分の地域観を絶対視しないようにw
確かに。俺は豊橋市民なんで。
95:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/02 12:24:37 Uw+kpJmy0
>キミが思うほど結び付きは浅くない。
いや、結び付きが浅いとか浅くないとかじゃなく、輸送断面の落ち込みが
他の区間と較べてどうか、って話をしてるんじゃないのか?>県境現象
浅い浅くないなんてレベルで話していいなら、伊賀はいくら伊勢側との間に
輸送断面の落ち込みがあったって、一応同県なんだから「結び付き」は
浅くないぞ。あんたの言わんとすることも理解出来ないではないんだが、
肝心なところで言ってる事が自己矛盾してるよ。
ちなみに、おれはその点を突っ込んでるだけで、>>89の言う本州二社体制に
同意しているわけではない。一応念のため。
96:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/02 15:58:48 KmSThSAc0
>>95
本州二社体制すらおかしい。
日本海縦貫線が分断されている理由もさっぱりわからない。
熱海と三島の間で分断されている理由もわからない。
すべては植民地支配のごとく中央の事情で線引きされただけのこと。
97:元
06/01/02 23:05:03 NrLrIO730
在来旅客はねえ…上にも出てるけど分割線は過疎地域で切ってるのが殆どだから
連絡運輸なんて規模的にタカが知れてるんだよね。
大体長距離移動は在来線以外に移動手段が一杯増えてそっちに移っちゃったし
新幹線は切り方変えてるし
日本海縦貫線なんて過疎路線でしょ?
熱海と三島だって東海道側だから多少ましな量なだけ。
そこで分割されて困る東海側からの首都圏への在来通勤客なんてゴミみたいなもの。
貨物は1社で管理だからどうでも良い
98:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/03 14:53:15 spdl4cEq0
・隠蔽体質で都合の悪いことはごまかす
・外注化しまくりで放置プレイ
・客を客とは思わない
・安全軽視で利益最優先
JR・JALの共通点=無責任体質
99:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/03 20:24:38 cVG3LIyE0
>>97が正論だな
いまさら分割否定するやつはアホ
100:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/03 21:37:08 3gjxwXbi0
>>97
>日本海縦貫線なんて過疎路線でしょ?
特急街道かつ3本の指入る貨物幹線ですが?
>そこで分割されて困る東海側からの首都圏への在来通勤客なんてゴミみたいなもの。
熱海から沼津へ向かうローカル列車が1時間に3本走る一般的な都市近郊区間ですが?
東京バカはこれだから困る。
101:& ◆MrxntNRLgU
06/01/03 21:58:03 4UFPMslp0
街道ねえ…その特急が何人乗せて日に何本走って会社の経営にどんな影響力持ってたっけ?
>熱海から沼津へ向かうローカル列車が1時間に3本走る
も一緒。多分切った区間で一番輸送量多いんだろうが、そこですらね…
>3本の指入る貨物幹線ですが?
東海道の数分の1の規模だがね。
で、「分民」と何の関係が?
102:& ◆MrxntNRLgU
06/01/03 22:27:48 4UFPMslp0
>・隠蔽体質で都合の悪いことはごまかす
国鉄が想起されますなw
>・外注化しまくりで放置プレイ
放置プレイは国鉄の得意技ですなw
>・客を客とは思わない
これも国鉄の得意技ですなw
>・安全軽視で利益最優先
国鉄が安全だったとは知らなかったなあ。
ま、ATS一つとっても導入の経緯を知ってるとさぞ安全で生きた心地がせず、
国鉄のシステムでは時速60km以上は目がしょぼつくから運転したくないと想像できますがw
利益最優先=安全軽視
これは左系特に中核が良く使うレトリックなんだけど、そうだとすると
民鉄(や民鉄的な体質の営団)は国鉄以上に安全軽視だったという画期的な説が誕生することになるんだよね。
さっきのATSもそうだし信楽もそうでしょうな。
民営になったばかりで中味はまだまだ国鉄そのものだった西なんぞより
根っからの民営である信楽が全面的に悪だったに違い有りませんからね。
TASKにもそう言ってあげたら?
あと、再国有化の際には是非PRU各社などは真っ先に取り込んで頂きたい
そう主張することが分民反対厨の義務。
民営で鉄道を運営するのは危険ですから。
103:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/03 23:56:43 HYPvbmt+0
これはまた極論をw
民営鉄道は、どの社も長い歴史の中で一度や二度は大きな事故を起こしている。
その中で、独自の安全哲学を蓄積している。そして、民鉄であっても近鉄のように、
線路に投資する時はどかんと投資して安全性を確保した方が、せこせこやって
大事故を起こすよりいい、という経験則を、事故の歴史から導いている会社もある
(最近は屋台骨が揺らいでちょっと怪しくなってきたがw)。
JRでも、束は発足直後に東中野事故を起こし、そこまでにやっていた酉と同様の
余裕時分抜きダイヤなどをいったん見直し、保安系の整備も進めた。
酉はその点、いったいどこまで安全に関する経費を削れるものか模索しながら
ここまで来てしまった。また、カネをかけないスピードアップ策として余裕時分
抜きを進めてしまい、ある段階で一線を越えていた。
この間、怪しい事故はいろいろ起こしながらも、直接酉の責任が問われる事が
少なかったため、まだまだ削れる、まだいける、と進んできてしまった。
そして、安全を名目に組合が経営陣を攻めた国鉄時代の反動から、安全を確保
するための投資を組合の主張と同列のように置いて軽んずるという決定的な
ミスを犯してしまった。
結論:民営鉄道が民営ゆえに危険だという事ではない。
安全投資に対してどの程度が削減の限界かという点の経験・哲学が
ない(少ない)、あるいは経験の蓄積がありながら、過信などから
それを見誤ろうとしている鉄道企業が重大な事故を起こすのである。
104:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/04 00:18:47 OYWdEuZf0
まったく… 元国鉄の人間か何か知らんが、専門家ぶって
いろいろと書いている人がいるなぁ……
一素人だけど、該当する人に言いたいのは…(あなた方が
国鉄に関係する人だったとしたらだけど)
あなた方のような【妙に専門家ぶった人間】が偉そうな態度を
とるから、「国鉄は悪い」と言うイメージが広がったんじゃないのかな。
「民営化バンザイ」と言おうが「国鉄は悪」と言おうが勝手だけど、
一番問題だと思うのは
自分の住んでいる地域だけを基準として、「民営化こそが善」と
決め付けるのは人がいる事だと思うんだが。
そんな押さえつけるような言い方をしているのは、どうかと思うが。
全国2万キロの路線網を一社で保有していたとは言え、細かい運営
方法などは、鉄道管理局の判断に任されていたと、どこかで聞いた
事があったような気がするけど。(記憶違いなら謝っておく)
その一例が、関西地区の「新快速」の設定じゃなかったかな。
まあ俺は新快速の例しか知らんが、地域によってサービスの違いが
あった訳だから、「国鉄は良いとまでは言わんが、悪くはなかった」と
言う意見が出てきても当然だと考える。
その「意見を封じ込めようとしているように受け取れる書き込み」には、
個人的には抵抗を感じます。
105:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/04 00:44:38 FeJT9V5L0
>>103
まあ>>102はどう見ても皮肉だし。>>102氏と>>103氏は矛盾していない。
民営化反対の論陣を張る時に実際の国鉄が安全ではなかったから
「安全」をキーワードには出来ないということでしょ?
>自分の住んでいる地域だけを基準として、「民営化こそが善」決め付けるのは人がいる事
見ている限り、貴方がその典型ですね。
自分の住んでる地域って?元は会社間の境界を設ける(=分割する)事の是非の話でしょ
貴方が細部に立ち入った書き込みを封じ込めようとしているのでは?
あとてにをははしっかりしようね。
106:104
06/01/04 01:24:30 OYWdEuZf0
私の文章が下手糞で、申し訳ありませんでしたね。
そんな細かい事で叩かれるとは、思ってもみませんでした。
そこまで仰るならば貴方も、「あとてにをははしっかりしようね。 」
のところは、「あと、てにをははしっかりしようね。 」と句読点
をお付けになったほうが分かりやすいと思いますよ。
折角、相手の文章の不備を指摘できる能力をお持ちなのに。
>>105
言葉足らずでしたね。
私の書いた文章は、1番から百何番までを、ざっと読んだ
感想を申し上げたと言う事です。
従って、「会社間の境界を設ける(=分割する)事の是非の話」
と言う、「限定的な話として書いたつもりはない」と申し上げておきます。
> 貴方が細部に立ち入った書き込みを封じ込めようとしているのでは?
このお言葉、貴方は、どうしてそう思われたのでしょう?
私の書き方が悪かったのかな。
貴方のお考えはわかりませんが、ちょっと過剰反応じゃないでしょうか。
これまた言葉足らずで誤解を招いたのかも知れませんが、
> 「意見を封じ込めようとしているように受け取れる書き込み」には、
> 個人的には抵抗を感じます。
と書いておりますので、意見の封じ込めを狙って書いたものでは
ございません。 これは言わせていただきます。
では、これにて失礼。
107:106
06/01/04 01:36:36 OYWdEuZf0
>>106の書き込みについて、訂正させて頂きます。
---------------------------------------------------------
> 「意見を封じ込めようとしているように受け取れる書き込み」には、
> 個人的には抵抗を感じます。
と書いておりますので、意見の封じ込めを狙って書いたものでは
ございません。 これは言わせていただきます。
---------------------------------------------------------
この部分を、以下のように訂正いたします。
---------------------------------------------------------
>>104にて
> 「意見を封じ込めようとしているように受け取れる書き込み」には、
> 個人的に抵抗を感じます。
と書いておりまして、意見の封じ込めを狙って書いたものでは
ございません。 これは言わせていただきます。
---------------------------------------------------------
では、失礼いたします。
108:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/05 15:37:41 UT53YduO0
>>90
あんた国鉄時代を知らんだろ?
地方線を走る長距離客車列車なども、空いてるし、乗り心地も抜群で、 冷房が無いことを除けば非常に快適だったぞ。
今の短編成で乗り心地の悪い列車に乗客すし詰めよりは、よほど良かったがな。
今は普通は無論、優等列車ですら短編成で、細切れに運行されてるし、
大都市圏以外は当時の方がよほど便利だったがな。
ただ、赤字は加速度的に増大する一方で、経営破綻してたのは間違いないと思うし、
そのツケは間違いなく国民に降りかかるのだから、民営化して良かったとは思うが。
109:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/05 17:31:34 CFGkN6fM0
>>108
マルチにいちいちマルチ的なレス返すなよw
言ってる事はあんたの方に同意だけどさw
110:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/05 20:08:30 l33EYHPG0
国鉄時代か...
電車通学してたが、いつも駅にいる優しいオヤジさん(田舎の駅長)と
TVで報道されている真っ赤かな組合員がどうしても結びつかなかった
111:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/05 21:49:05 8icE5Ll30
>>108
釣りですか?
というか、地方は少ない本数で我慢せよっていう発想がにじみ出てるな。
112:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/05 22:08:37 pEImDdzj0
>>108みたいな国鉄時代を崇拝してる奴って、
「国鉄カラー電車特集」とか「ブルートレイン特集」とかを見てエクスタシー感じた
基地外だけだろう。
あんな時代に戻られたらもう金輪際長距離移動で列車なんて使わないよ。飛行機かフェリー+マイ
カーしかつかわねえ。まじでひどかったからねえ。
113:& ◆MrxntNRLgU
06/01/05 22:27:26 TawtzbH20
>>83
>>90
>>112
批判してる割には随分鉄道趣味雑誌に詳しいんだよな。
幼稚な事を壊れたレコーダーみたいに繰り返す奴って
脱オタ目指してる糞オタが多いんだってなw
114:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/06 00:43:04 P8VY0ctm0
横浜線や南武線などは、公共機関が運営したほうが利便性はずっと上がるな・・・。
こういった他社との競争が無い黒字路線では
国民の税金で作った路線で株主のために住民から搾取してる民間会社
という理不尽な状態になってる。
115:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/06 01:43:21 r8L8QrgI0
>>108
赤字は主に貨物によるものであって、旅客は大したことないよ。
そらそうだろ。末端線の赤字は幹線で回収しているんだから。
116:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/06 11:32:58 oM6MnHdg0
>>113
コピペで同じ内容を繰り返してるヤシ、どうも意図的な混乱を狙ってるみたい
だから、放置推奨。鉄板でも、他人のカキコをそのままコピペして、何度も何度も
貼りまくっているみたい(とくに国鉄関係スレ)。
しかも、賛否両方の意見ともにコピペして貼り、まるでそこのスレで議論が
始まったかのように偽装するような手法を展開中。相手にするな。
117:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/06 22:50:27 hdhf3rd+0
>>111-113
てめえら厨房か??それともゆとり教育のせいで生まれた池沼か??
だから、70年代までの古きよき国鉄が良かったんだよ。
お前の言うとおり地方は少ない本数しか走っていないけど、
飛行機の3分の1~半額くらいの極端なほど安い旅費で旅行できただろ。
80年代の値上げ連発後の国鉄は、マジで糞だ。
正確に言うと初乗りが30円→60円になった、あたりからか。
たしか76・10改正だと思ったが。
118:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/06 23:18:45 VM2YV4Jd0
昔と比べて、悪くなった面は、
門司・熱海分割が増えた。
会社をまたぐ列車に力が入らない(九州ブルトレ新車両導入構想の挫折)。
会社の都合を優先:リフレッシュ工事、みどりの窓口を機械化(カエルくん)。
民営化とは直接関係ないけど、
・一方的に路線を廃止できるようになったこと。
・テレビで会社の囲い込みが見られる。
東海道新幹線の話題に500系だけが出てこない。
東京駅の話題にJR東海のことが出てこない。
しかし、(他の交通機関との相対的なものはともかく)
基本的に鉄道は便利になり、乗客も増えている。
(国鉄のピーク時より多い)
119:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/06 23:52:43 EMkDCOCj0
なんか鉄道マニアが混ざると、どうして国鉄マンセーになるんだ?
あんなひどいサービスだったのに・・・もしかして知らないで書いてるのか?
>>117
そりゃ、昔は飛行機が相対的に高かっただけ。
時代の変化だよ。国鉄がすばらしかったからではない。
>>118
>門司・熱海分割が増えた。
そこで利用者が減るから。どこかで分けなきゃならないのなら、利用者の少ないところで分けるのは自然。
>会社をまたぐ列車に力が入らない(九州ブルトレ新車両導入構想の挫折)。
全国一体の会社だったとしても、ブルートレインなんて客がいないんだから即刻廃止だったと思うよ。
むしろ会社間で廃止のための調整しなくてよくなるだろうから、廃止しやすくなってたんじゃないの?
>リフレッシュ工事
利用者が少ない時に列車止めて工事するのは合理的じゃん。
>一方的に路線廃止できるようになった
客の乗らない路線を廃止することはいいことでしょう。何がわるいのかが判らないですが・・・
>東京駅の話題にJR東海のことが出てこない。
意味がよくわからないです。
民営化されるときはいろいろと騒がれましたが、結局、JRになったことによる
デメリットってほとんどないんですよね。
120:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/06 23:56:46 4kuk4b8T0
保守運用費用をケチったことによる事故の増大、
金儲けが第一になったことで競合のない区間のサービスが悪くなった
この辺のデメリットは抑えておいてほしいけど
121:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 00:21:40 Z2JSi02E0
>保守運用費用をケチったことによる事故の増大、
事故率は国鉄時代より下がってるんだが・・・
国鉄時代は無駄な保守が多かった。
>金儲けが第一になったことで競合のない区間のサービスが悪くなった
そう?本数は増え、新型車が導入されているわけで・・・
122:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 00:39:02 MMsCaNNl0
>>119
70年代の値上げ前は寝台特急もかなり利用されていたわけだが。
鉄道が割高な乗り物になった結果、車に客を取られたのだろう。
123:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 01:12:49 Z2JSi02E0
>>122
大して値段が変わらなければ採算が取れなくて廃止になってたと思う。
その場合、存続のためには値上げするしかないから、そうすると結局
客は減ることになる。
値上げしないと採算が取れない、値上げすると客が減る。
寝台特急は時代とともに居場所を失ったと思うよ。
時代は流れるんだから、もう少し多元的にものを考えたほうがいいと思うよ。
寝台特急がすきなのはわかるけどさ。
124:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 02:40:55 hoXg3kx80
>>119
>そこで利用者が減るから。
減ってないよ。沼津-小田原間の流動は
沼津-静岡間の流動に引けを取らない。
門司なんて博多を中心とした近郊区間でしょ。
要するに一企業の怠慢で鉄道サービスが低下しているのだよ。
125:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 02:49:15 1GrdNt5u0
そもそも新幹線は広軌別線線増として作られ、高収入の特急旅客を分離、
通勤、貨物、ローカル等必須の公共インフラとセットで作られたものだから
新幹線+在来線で決算を見るのが本筋。それだと山陽も赤だった。
整備新幹線開通と在来線廃止をセットにせざるを得なかった理由でもある。
もう1点重要なのは、道路と同じく、公共物として建設資金は国が出す建前に
なっていたのを、高利の債権で調達させ、この利子支払い額と、累積赤字額が
ほぼ等しい。すなわち営業はほぼ収支トントンであり、借金赤字が本質なのだ。
これは民営化前後で変わっていない。
さらに新線建設が利権の対象として食い物にされた。受注総額の1%~3%が
献金額とか、自民党の最大のスポンサーが債券で潤った銀行業界だったとか、
ふざけるなというほかない状況だ。
この借金利子の塊りたる累積赤字の責任を国とマスコミ挙げての大宣伝で
なんと無実の国鉄労働者に押し付けて10万人の首切り合理化を強行し、
組合の御用化を図り、首切りに補助金まで付けて全産業に波及させて
失業者・半失業者あふれる国にされた。
物を買えるヤシが大幅に減ったから長期に不況を抜け出せなくなった
126:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 07:26:03 tm6Rq3vK0
まだ出てなさそうなんで
JRになってから各地で都市計画が遅れだした
高架化や複線化・橋掛け替えとかなんだが
昔は「何%かは国鉄で出しましょうか?」ってな具合だったが
今は「手前の都合で動かすのだから、迷惑料よこせ。嫌なら廃止」だもんな
家なんかお陰で毎年洪水危機だ
127:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 09:12:24 R+J5Q+9R0
URLリンク(www18.ocn.ne.jp)
128:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 09:42:50 C9Aeiamz0
>>126
まさしく、「民営化」の弊害だわさ
株での支配ぐらいはしておくべきだろうな
129:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 13:21:49 sMV8/UHf0
>>119>>121>>123こそ無批判に現状追認してるように思えるのはおれだけか?
とくに>>121
事故率の問題には、いろいろなカラクリがある事ぐらい、知らんわけでは
なかろう? 統計は、出て来た数字からだけでは語れない。
数字の出し方にも目を向けないと、な。
>民営化されるときはいろいろと騒がれましたが、結局、JRになったことによる
>デメリットってほとんどないんですよね。
>そう?本数は増え、新型車が導入されているわけで・・・
こんな脳天気な意見の持ち主が今どきまだいたとは、正直びつくりw
130:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 14:11:05 +TMiXH9V0
>>126
ああ・・・それはあるかも。
鉄道は都市計画上、非常に重要なファクターになるもんなあ・・・。
しかし、大都市圏の私鉄なんかはどうなんでしょう?
知っている人、解説よろしく。
131:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 14:48:17 5BW7ndeV0
>>130
小田急高架化問題を考えてみなはれ。
あれでマスコミが小田急を悪者に仕立て上げている様は可哀相になってくる。
これを書くと荒れるのでやめておくが、あの原告団の正体を考えると(ry
132:元
06/01/07 15:59:35 5N1rupeK0
>>131
どちらかといえば労組のお仲間で良かったじゃないかw>原告
>>129
>事故率の問題には、いろいろなカラクリがある
国鉄時代はインシデントに割と無頓着だったから数え方が甘いよ。
嘘を書くのはやめようね。
ATS開発一つとっても国鉄はセクト主義の弊害が良く現れてるし、死人の数でも
負傷者の数でも責任事故は減っている。
>こんな脳天気な意見の持ち主
国鉄最後の20年て(国鉄だけが)新型車両の導入が停滞したよね。
行き当たりばったりで需要の無い車も大量に造ったよね。
試験一つまともにさせてもらえなかったよね。
>>126
それは国鉄時代は債務の問題を無視して国鉄に無理を通させたからなんだよね。
結局借金として残ったでしょ。
あんな馬鹿なスキームが廃止されたのは真に素晴らしい事だ。
貴方が言ってるのは輸送力増強でしょ?連立事業は民営化後増えてるし。
133:& ◆MrxntNRLgU
06/01/07 16:13:02 5N1rupeK0
>>125
>なんと無実の国鉄労働者に押し付け
古臭い労働左翼ってさw、未だに全部債務のせいにするよねw
まず債務を最も肩代わりしたのは国民だが?
自分だけが被害者のような面はしないで欲しいね。
まあ過半はアホな運賃抑制策の後払いだから負担して当然だがw
順法闘争や糞みたいな対応、要らない検札
果ては三塚運輸大臣がマスゴミと一緒に視察にきてるのに
その目の前で点呼を無視したりキャッチボールして遊んでた方が悪い。
現場に抜き打ちで行くのは民鉄(つーか普通の会社でも)の経営陣も良くやってる方法
だが、どうして其の場位取り繕おうって思わなかったのw本当に無能だよねwww
70年代末の職員数は40万近い。その後民営化までに何万か減らし、
民営化で10万減らして「漸く民鉄並」になったわけ。
18年前のあの時のサイズが今の基本になってる。
まあ乗降2万いるか怪しい駅に5人も6人も配置という暴挙が最近もまかり通ってるが。
非効率だったのは紛れも無い事実。
それなのに批判された82年まで毎年1万人も採用し続け、
それに何の批判もしなかった労使の罪は重大。
末期の人員膨張状態は引揚者の受け入れが原因ではない。
自然減を待たないで増やした事が主因。
既存の職員と同じ(実際には赤字だからより小さな)パイを分け合うことになると考えずに、
組織は大きければ大きいほどいいと考えたからこうなった。
大体あんなに傲慢で無能で生産性の無い職員が何で民間以上の給与を貰えた訳?
最後の15年程は何千億も補助金貰ってて償却前欠損でしょう。
つまり投資による赤字と言うよりは
非効率な経営も原因としてある。
こういう状態では債務を棒引きしても意欲と人件費が重荷になり非効率な運営を強いられるのは必然。
ついでに言えばこういう組織だと誰もやる気が起きないから
金に対してもルーズになったことが指摘されてるんだよね。これは組織論でも有名な実例なんで。
134:元
06/01/07 16:39:37 5N1rupeK0
>営業はほぼ収支トントン
ついでに言うとさ、これじゃ認識が甘い訳ですよ。正に武士の商売。
何千億も税金補助されて償却前に赤字出して
昭和30年代で時が止まったような運用思想と技術レベルの会社と
未だにブルーカラーが同業の大手民鉄より高い賃金モデルを期待できて
なおかつキチンと利益を出して債務の一部も払ったうえ
法人税を何千億も納めて運用面の思想も技術開発もその時代の旬に遅れずついていく
会社ではレベルが全く違う。
だから労組の話(思想的に叩いてスッキリしたorストマンセー)しか出来ない厨
は要らないと言ってる。
ここは国鉄の影ではなく国鉄民営化の影のスレ。
労組問題で強いてあげるなら国労帝国崩壊後の荒地で戦われてる
あのどうしようもない総連と連合(と動労)の宗教戦争でしょw
俺を含めてポテや平成採用組の殆どや一般人は呆れて見てるけどねw
客から見ればどうでもいい猿職員の争いやキリギリスの人生失敗記なんぞより
本来は分民の形態論やコーポレートガバナンス、政府補助が重要だと思うけどね。
「門司なんて博多を中心とした近郊区間」なんて珍説は信じてないけどさw
135:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 18:22:59 b3i+xAKv0
今回の下関駅でもJRは当分はプレハブで済まそうとするだろうな
「街の玄関口だから」って市に建てさせるだろう
136:& ◆MrxntNRLgU
06/01/07 19:26:53 5N1rupeK0
>>135
駅をどういう制度でつくっているか知らない香具師のオナニーマイナス妄想乙
つーか、早期復旧するならプレハブになるのは当たり前だがw
「街の玄関口だから」て従来の駅舎に無い機能をタダで盛り込ませようと
するのは頭の悪い自治体がすること。
請願した機能は地元が出すのが常識
137:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 20:07:10 3EiF/wtL0
>>119
>> >会社をまたぐ列車に力が入らない(九州ブルトレ新車両導入構想の挫折)。
>> 全国一体の会社だったとしても、ブルートレインなんて客がいないんだから即刻廃止だったと思うよ。
>> むしろ会社間で廃止のための調整しなくてよくなるだろうから、廃止しやすくなってたんじゃないの?
うーん、これは検証できないのでこれ以上議論できません。
>リフレッシュ工事 利用者が少ない時に列車止めて工事するのは合理的じゃん。
あなたのおっしゃっていることは正しいが、
客にとってはデメリットです。少なくとも国鉄時代よりはサービスダウン。
>>>一方的に路線廃止できるようになった
>> 客の乗らない路線を廃止することはいいことでしょう。
「路線廃止」と「一方的に路線廃止」、「客の少ない」と「客の乗らない」
を区別していただけますか?
私は「やむをえない」とは思いますが「いいこと」とは思いません。
>>>東京駅の話題にJR東海のことが出てこない。
>> 意味がよくわからないです。
特に深い意味はありません。JRの他社の話題がスルーされてる、
といいたいだけです。
>> 民営化されるときはいろいろと騒がれましたが、結局、JRになったことによる
デメリットってほとんどないんですよね。
人によるんじゃないの?俺にもデメリットはほとんどないけど。
で、ここはそのデメリットについて語るスレッドなんでしょ?
138:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/07 20:34:48 5BW7ndeV0
一つだけツッコミ。
>>137
>>リフレッシュ工事 利用者が少ない時に列車止めて工事するのは合理的じゃん。
> あなたのおっしゃっていることは正しいが、
> 客にとってはデメリットです。少なくとも国鉄時代よりはサービスダウン。
国鉄時代に、東海道新幹線のリフレッシュ工事のために、定期的に平日の午前中運休していたということを知らないんだな。。。
まあ、倒壊の首脳陣も、またいずれ運休を伴う大規模なリフレッシュ工事をやらざるを得ないとは言っているけどな。
あ、酉の月1土曜日代行輸送なし午後運休は論外ね。
あれは外国人株主からの圧力だと言われてるらしいけど。
確かに、普通の感覚ならあんなこと絶対やらねえよな。
139:元
06/01/08 00:39:19 dAxkKoUU0
>確かに、普通の感覚ならあんなこと絶対やらねえよな。
ええ、これは民営化の影として語るに値すると思いますね。
放送業でそうしてるように、外国株の制限はある程度必要性がある。
あと、会社間の連絡運輸で文句言ってる連中でおかしいと思うのは、
連絡運輸と言うのはJR相互の境界でやるものだけではないということ。
都市部に見られる相互直通は
どれも取扱ってる輸送人員は桁違い
車両等規格は(細部で)違ってない事の方が少なく
運賃体系も完全な別物だが
落とし込むべき場所に落とし込んで長年の運用実績がある。
共通項が圧倒的に多いJRで問題を発生するとは思えない。
そこでダイヤが切れてるのはやはり地方はどう頑張っても
その程度の数しか運んでない事の表れにしか過ぎんですよ。
140:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/08 01:32:25 i+7uiZTaO
分割によって飛行機との競争力は明らかになくなったてしまったんじゃないかな?
同じくらいの距離でも、青森ー東京間は鉄道が強いが、岡山ー東京は意外と飛行機も健闘してるよね。
青森は八戸で乗り換えなくちゃいけないのに、JR東の首都圏でのキャンペーンは明らかに成功してる。
JR東が首都圏で岡山の宣伝するとは思えないし、、。
141:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/08 02:15:43 OrtTsXdq0
>元=& ◆MrxntNRLgU
あのさぁ、ここは「国鉄民営化の」影について語るスレであって、「国鉄の」影について語るスレでは
ないんだよ。まして、当時を知る連中と20年前から引きずってきたような議論をする場でもない。
あんたの書込みを読んでいると、仮に今JRを国鉄に戻したら、また20年前に逆戻りだと言いたげな
感じに受け取れるんだよな。
もし本当にその通りだったとしたら、いくら何でも世の人々をバカにしすぎってもんだ。
確かに、安心して楽観的にモノを考えられない気持ちは判る。が、あんたはどこに現れても間違い
なく悲観論しか言わんだろ(名無しの時のは知らんけど)。
あんたの辞書には、ポジティブな言葉はないのか?w
142:元
06/01/08 03:03:32 dAxkKoUU0
>>141
>>134中盤以降を参照のこと。
基本的には>>41氏の言うスタンスに沿ってるからその点では共闘できると思うが?
その点ではね。
20年前30年前を喜んで引きずって挑発してるのは「気が済まない層」のことだろ?
その手の右左思想厨は鉄板などに専用のスレがあるんだからここでは根絶やしにした方が良い。
確かに悲観的だろうね。
でもそれは業界の財政的状況に依存してるからね。
あと、ポジティブな想像力がないのは敵視している者の能力を推し量ることが出来ない者達全てに当て嵌まるが?
143:元
06/01/08 03:04:44 dAxkKoUU0
○基本的には>>43氏の言うスタンスに沿ってるから
144:126
06/01/08 05:43:30 tdpSb7co0
>>132
借金の問題じゃない
問題なのはJRが利益優先のため自治体との交渉で
遅延行為(一応某議員からのソースなんで正確には違うのかもしれん)
を行ってること。
自治体側が100%出すっていっても
JR側はあと迷惑料をいくら積ませるかって事を考えるんだから
>>142
共闘とか根絶やしとか言ってる時点でもうあれだな・・・
145:あぼーん
あぼーん
あぼーん
146:元
06/01/08 07:32:02 dAxkKoUU0
>借金の問題じゃない
はい、また無知な輩の虫のいい主張が登場しましたねw
>>126君はこう書きました。
>JRになってから各地で都市計画が遅れだした
>高架化や複線化・橋掛け替えとかなんだが
>昔は「何%かは国鉄で出しましょうか?」ってな具合だった
これの何処が債務問題とリンクしていないと言えるのであろうか?
我田引鉄の名の元に、採算は無論のこと、殊に地方においては社会性にも疑問符が付くような
投資が山のように行なわれ、それが金額的には国鉄債務の主要な部分を形成して
いる事実を知っての発言ですか?
国の鉄道だからと思っていい気になってたかり放題した結果が分割時14兆の国民負担なんだが
それを知った上でまだ鉄道から搾り取る出鱈目スキームを推進しろと言うのはふざけた話だ。
これはどういうことかというと、
民営化するその時まで国鉄が運賃値上げを認可(路線の設廃と同じく
国会で決定される、ドラえもんの「ポータブル国会」の中で
国鉄運賃がネタになってるのはそのため)
されると、全国の地方自治体議会は保革分け隔てなく
どこも反対決議を出して圧力を掛けていた。勿論世論は圧力を掛けた。
そのため、償却前欠損に陥って社会問題化するまで投資資金確保の為の値上げは事実上
無く(あっても殆ど給与支払い等現状維持のための費用に消えた)で
お前が口にしたような投資資金は借金で調達せざるを得なかった。
これに懲りたのか最後の10年は毎年かなりの割合で値上げを繰り返したが、それまでに
に積み上げた借金に利子がついて膨大な金額に膨れ上がっており、
我田引鉄的な投資も80年代頭まで完全には止まらず毎年1兆は使ってたから
また新しく借金をしなければならなくなり、更に債務が膨れ上がった。
最初からさっさとして置けばよかったのに値上げのタイミングも値上げ幅も極めて不適切で泥縄的。
要するに国鉄債務の半分以上はこのときつくった設備のローンみたいなもので
無意味な引き伸ばしと後払いであり、債務が国民負担となるのは理屈の上でも当然。
債務の大半を占める利子はさっさと値上げしておけば避けられたもので言わば
国民の勉強代だが、余りに高くつくものになった。当時の世論の無能を示すものだ。
民営化以後は、JR自らの意志によるものでない限り、
逆に言えば自治体が要望しているものは、要望した者の負担と言う
民鉄としての常識に沿ったものになった。
したがって請願事項なら100%負担と言うのは当然。
次に、高架化の場合は今でも決められた割合で負担してるが?
建設費が暴騰した高度成長期以来、比率も殆ど変わってないしね。
曖昧な事を書いて妄想批判する前に半年ROMったらどうか。
147:元
06/01/08 07:49:46 dAxkKoUU0
○お前が口にしたような改良工事の投資資金
企業としてそのプロジェクトで採算が取れなければ迷惑料と言われても仕方が無いね。
使えない路線でも過去の経緯で今ある分は内部補助してあげてるというのが正しい。
はっきり言って自治体から持ちかけられる話なんて全部迷惑な話しかないから
運営した場合幾ら損するかを見積もって請求するのは当然だと思うね。
>自治体側が100%出すっていっても
>JR側はあと迷惑料をいくら積ませるか
その国語力では意味が通ってないな。
一体どの路線で何処の会派のどの議員が口にしたことなんだ?
その議員の勉強不足も加わってるんじゃないのか?
議事録の質問や答弁みてても本人が勉強して無いと当てにならないよ。全然。
考えられるのは何に対する100%かということだな。
運行した場合赤字必至であれば「建設費を100%」出されてもやりたがるところは少ない。
もう一つは、大して財源も無いのにその自治体が国庫補助あたりを当てにして
好き勝手な事ファビョってる可能性。これが結構多い。
この場合、工事費は100%払うとしても、10年均等割りで
工事完成後毎年10%づつとかだと話にならない。
建設(資本費)に対する補助は
一括で手渡してもらわないと資材調達や工事代金の支払いが出来ない。
結局工事中のつなぎの金は借金と言うことになりその利払いの分は鉄道会社が損する。
まともな自治体なら予め基金をつくって積み立てが進んだ時点で話を持ってくるがな。
3番目は100%無利子で融資するというのを「出す」と口にしてるケース。
これは話になりませんよww
148:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/08 12:49:38 dDMtQLbq0
役人って収入と借金の区別が付かないからなあ>融資
自治体会計って、複式簿記じゃなくて大福帳だから業務レベルにおいて「負債」という
認識ができないシステムだし。
149:137
06/01/08 19:06:06 e6jmUlob0
>>138
そういえば、そんな工事ありましたね。覚えてます。
あれは、10年で予想以上にボロボロになった新幹線の
数年にわたる「緊急避難」の工事だった気がする。
現在まで定期的に行われているものではない。
リフレッシュ工事と同列に論じることは適切でないと思うな。
150:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/08 22:48:02 OrtTsXdq0
>>142
>20年前30年前を喜んで引きずって挑発してるのは「気が済まない層」のことだろ?
だから、その挑発に乗るなっつーてんの。
「根絶やしにした方がが良い」という使命感(?)の根源が一体どこにあるのかは知らんが、
どーでもいい話だと思うなら(そして俺もそう思っている)、闘う必要はないのだよ。
国鉄末期の頃に、主に特定の組合員を対象とした不当労働行為やJR不採用等といった
労使間対立については確かに民営化の「影」だろう。だがそれを政治的な対立として拡大
してしまうところに無理があるのに、そこへ感情的(?…俺にはそう見える)な闘争を持ち込む
からますますおかしなことになるんだよ。
>確かに悲観的だろうね。
悲観的にならざるを得ない事情は分かると言っている通り、悲観的であること事態を批判して
いるわけではないんだ。
悲観的になる原点は示しても、基本的にはそれでおしまいになっている点なんだよ。
ポジティブな考え、と言ったのは別に希望的観測を持てとかおめでたい人間になれとかそう
いう意味ではなくて、そこ(悲観的になる原点)からの問題や課題の提起をあんたがなぜでき
ない?という点なのだ。
(続く)
151:& ◆q2KNYPHILU
06/01/08 22:57:11 dAxkKoUU0
(続き)
完
152:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/08 23:00:21 OrtTsXdq0
(150の続き)
>>141で俺は、「仮に今JRを国鉄に戻したら、また20年前に逆戻りだと言いたげな感じに受け取れる」
と書いた。確かに財務面や制度面ではその通りかもしれん。が、んじゃあんたは現状を是であると
認識しているのか?という話だ。
せっかく>>146-147でいい指摘をしているのにもったいない。>>102みたいな、どこまでマジなんだか
判らんような戯言をほざいていちゃあイカンのだよ。
153:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/08 23:02:43 OrtTsXdq0
>>151
おいこらw
154:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/08 23:17:12 KYsYH7lW0
ブルートレインや客のいないローカル線が減ったらJRの怠慢、か。
社会情勢の変化まで鉄ヲタに糾弾されるJRも気の毒だな。
155:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/08 23:25:28 e6jmUlob0
>>154
減るものは国鉄時代から減ってる。
特に昭和50年代後半は顕著。
特にテコ入れせずなくなったものも多い。
民営化後に批判されているのは、「民間会社だから」と
一方的になくしてしまうことが増えたこと。
「一方的に」この言葉がキーワード。
この言葉を無視してしまうと「民間なんだから廃止は当たり前だろ!」
と感情的な議論になってしまう。
156:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/08 23:45:16 KYsYH7lW0
>>155
>民営化後に批判されているのは、「民間会社だから」と
>一方的になくしてしまうことが増えたこと。
何の話をしてるのですか?
民営化を反対する人は、根拠もなく感情だけで「民営=金儲け主義=悪いこと」
で非難しているだけだからなぁ・・・
この等式、どちらも必然的関係にないんだけどねえ。
157:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/08 23:58:38 aoxiYAdq0
>>156
釣りだと思うけど、そりゃあなたの思い込みだよw
というか、「民営=いいこと」という図式で語るのは、その「悪いこと」派と
言ってることが逆なだけで、構造はまったく同じなんだよねw
JRは頑張ってるとは思うけど、それでも自制しながらやってたのは10年目あたりまで。
そのあと急につっかえ棒が外れたようになった。
目の上のタンコブと言われる存在の、国鉄時代から引っ張ってる
列車・商品・制度などを一掃してしまったのがこの時期。
客の目から言って「まあこれは仕方ないな」と言えるものもないではなかったが、
周遊きっぷのように、明らかな迷走と思える物も多い。
158:元
06/01/09 00:09:32 QB/lH9Of0
国の管理下に戻るということは、
国策や公共性の大義(これがまた曖昧でどうにでも解釈できる代物)
に逆らえなくなる事を意味する。
最初は路線設廃権や運賃設定権等を持たされていても
いずれ政治家や官僚の都合の良いように改変されるのがオチ。
基本的には民営が望ましい。
逆に言えば道路公団と違ってあの民営化は最も基本的な部分でそれくらい上手く行ってる。
むしろ国(or地域振興)策であるならば国の責任をはっきりと打ち出す。
責任とは要するに採算が成り立たない分は税金で差し出せと言う事。
これは新幹線の根本受益などで一部実現してるが金のかかる割に
その社会的利益からの回収が殆ど期待できない都市部でこそ
明文化する事の筈だろう。
どれほど社会が必要としてようが「後先考えず造れば良い主義」
は絶対採用してはならない。それをやった瞬間国鉄の二の舞になる。
鉄道は慈善事業者ではない。
上記のスキームではこのような場合でも本来の公的セクタである国の責任が明確になる。
どこまで公的資金を使うか、言い換えればどこからが公的な投資なのかの目安としても有用。
内部補助は基本的に貧乏人が寄生するシステムだから償却の進んだ路線
(こういうところは運営費位だからまだ楽だ)以外で実施するべきではない。
特に地方新規路線の資本費には絶対投入してはいけないとすら言える。
>>157
周遊切符とか行ってる時点でどういう人種か想像がつく。
>目の上のタンコブと言われる存在
はきえて当然。JRは博物館ではない。
159:元
06/01/09 00:14:43 QB/lH9Of0
ま、色々やってる内に>>158の意味も理解される事だろう。
乗れれば良いや的な都市インフラ厨や公共厨は絶対反発する話だからね。
>>>102みたいな、どこまでマジなんだか判らんような戯言
マジですが?
160:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 00:26:13 NqKXF+It0
>>157
>つっかえ棒が外れたようになった
詳しくお願いします。どうもこの手の主張をする人は、抽象的な一言で
感情論で押し切ろうとする傾向があるので。具体的に説明しないと、
説得力がぜんぜんないですよ。
>目の上のタンコブと言われる存在の、国鉄時代から引っ張ってる
>列車・商品・制度などを一掃してしまったのがこの時期。
維持することが不合理なら、一掃されるのは致し方ないと思うのですが。
161:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 00:29:22 NqKXF+It0
JR化されて10年ということは、1996年ごろですが、このころになると
国鉄時代から継承した車両や路線の朽廃が顕著になる時期ですし
時代の変化も著しいですから、大きな変革があるのは当然のことだと
思うんですけどねぇ・・・
それをとらえてJRは間違ってる、的に言われても、理解しづらいです。
162:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 01:33:51 xc5UQ5Ep0
>>157
周遊券廃止がいかんと言ってるんじゃない。ろくなマーケットリサーチもなく、
どんな層に売りたいのかという想定もなく、各社の意見をいろいろ突っ込んでは、
場当たり的に作ってみて、朝令暮改と縮小を繰り返すような迷走がいかにも
「6社共通商品に対しどこも責任を取らないJR的対応の典型」だということで
例にあげたんですがね。
163:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 01:34:41 xc5UQ5Ep0
>>161
>それをとらえてJRは間違ってる、的に言われても、理解しづらいです。
だから。なぜすぐ「JRは間違っている」と言ってるように取るの?
あなたは気付いてないかも知れないが、あなたもあなたの嫌いな人たちとそっくり同じ
感情的な解釈と対応をしてるんだよ。そこを棚上げして、相手だけを感情論のように
言っている限り、具体的に何を言っても水掛け論が続くよね。
164:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 01:39:57 NqKXF+It0
>>163
>だから。なぜすぐ「JRは間違っている」と言ってるように取るの?
そういう風に捉えられるようにあなたが書いているからです。
そんなつまらない揚げ足を取る前に
「そのあと急につっかえ棒が外れたようになった。」の具体的な内容を
ちゃんと書いてください。でなければ話になりません。
あなたが具体的なことを言わずに、自分の主観のみに基づいた感情論を
前提に話を進めようとしたから、私はそこを具体的に述べるよう指摘しただ
けで、それは感情論とは違いますけどねぇ・・・(苦笑)
165:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 01:44:56 NqKXF+It0
ていうか、あなたが「正しい」と思ってるのなら、>>157のような指摘はしないはずですけどねぇ。
>>162
>朝令暮改と縮小を繰り返すような迷走
販売してみないとわからないことも多いですからね。
こんなところまで否定されたのでは、世の中何も出来ませんよね(笑)
結局あなたは具体的に何をJRにしろとおっしゃってるのか、いまいちわかりませんな。
周遊制度の改変がどうして「6社共通商品に対しどこも責任を取らないJR的対応の典型」
になるのかも、まったく説明されてないですし。
どういう「責任」なのかさっぱりわかりません。
166:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 01:51:46 NqKXF+It0
ちょっと整理してみましょうか。私からの質問です。
1 周遊制度の改変について、xc5UQ5Ep0さんは
・朝令暮改と縮小を繰り返す迷走
と書かれていますが、これについて
(1)xc5UQ5Ep0さんはどうすればよいとお考えですか?
(2)xc5UQ5Ep0さんは商品の試行錯誤を許さないのですか?
2 6社共通商品に対しどこも責任を取らないJR的対応の典型 という点について
(1)ここでいう「責任」とは何ですか?この内容が説明されてません。
(2)「JR的対応」というのは具体的に何ですか?この内容が説明されてません。
(3)周遊制度以外にどんな点が「JR的対応の典型」ですか?
xc5UQ5Ep0さんの表現は、常に「JR的対応」などと自己完結的評価を含んでいて、
具体的な中身が説明されてないから、まったく意味が読み取れないんですよね。
言ってみれば文章になっていないと思います。
167:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 01:55:04 xc5UQ5Ep0
いや、すまんが、このスレってそんな根元的な事実関係から
全部洗い直さなくちゃ何も語れんスレなのか?
客の立場からは、ある程度共通認識として語っていい部分だと
思っていたのだが。<周遊きっぷのダメさ
168:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 01:55:21 8AgVbTQP0
>>158
何言ってるのかまったく分からない。
独占企業が利潤をあげるために対価を上昇させサービスを低下させるのは
自由主義経済において当然のことだから、鉄道のような独占事業は公営か、
あるいは行政の強い監視下に置かれないといけない。
169:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 01:58:59 NqKXF+It0
>>162は馬鹿か?
>6社の意見をいろいろ突っ込んでは、
>場当たり的に作ってみて、朝令暮改と縮小を繰り返すような迷走がいかにも
じゃあさっさと廃止すりゃこんな>>162のようなクレーマーの文句は回避できるわけだw
そもそも、>>157で
>目の上のタンコブと言われる存在の、国鉄時代から引っ張ってる
>列車・商品・制度などを一掃してしまったのがこの時期。
などといって、商品・制度の一掃を否定しておきながら、>>162では商品・制度
を各社の意見を突っ込んでいろいろ試すことも否定。
これじゃJRは何も出来んな(笑)
結局は>>162はJRのやることは認めない、それだけだろ。まるっきり感情論じゃん。
あほくさい。
170:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 01:59:54 NqKXF+It0
>>168
国鉄よりもJRのほうが、サービスの質も内容も良くなってると思うがw
171:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 02:05:34 S+Ww6bOF0
>>167
あなたが勝手にAと評価してるだけで、実際にはBということもあるわけで。
>客の立場からは
鉄ヲタの立場、の間違いだろ?鉄ヲタのような特殊な切符の使い方をする連中を
客の「共通認識」として語らないでもらいたいな。
そんなのは共通認識でもなんでもないから。
周遊券はなくなったが、JR各社が独自のホテルつきパックツアーをたくさん商品として
登場させてるんだけどな。そういうことは一切無視するんだよね。周遊券厨って。
結局JRのやることは気に食わない、というだけじゃん。
172:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 02:07:11 xc5UQ5Ep0
>>169
すっごく感情的な対応、ありがとうww
これがあなたの本音だったのねw
言葉は丁寧だが、腹の底にこの態度が見えていたから、おれ、何を言っても
無駄な人なんだろうな、と思って議論に踏み込まなかったんだよ、正直なところ。
173:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 02:18:40 xc5UQ5Ep0
>>171
周遊きっぷの購入前に、自分の買う商品の値段がいくらになるか、正確に
計算出来る一般の旅行客がどれだけいるかな? 発券作業がコンピュータ頼みの
時代になったからと言って、客の手元にはマルス端末があるわけじゃない。
他の商品との値段の比較も出来ないのは、親切な商品と言えないでしょう。
均一式周遊券のメリットは、融通きかなさと裏腹のわかりやすさだった。
それを、普通の乗車券以上にわかりにくい商品にして、鉄道に馴染みのない客に
どうやってアピールする気だったのか。
こういう点は素直にJRの側の問題だと認識していいんじゃないのかな。
周遊券の役目が終わったという認識だったなら廃止でよかったんだよ、多分。
やめるなら、周遊きっぷなんて作らず、他のわかりやすい企画商品に
集約してしまえばよかった。以上だ。
174:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 02:21:24 8AgVbTQP0
>>170
国鉄時代は保線のために月一運休なんかなかったですよ。
175:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 02:24:08 8AgVbTQP0
>>170
それから、こだまの速度もどんどん落ちているんだよね。
JRになってから。
JRが経営を放り投げて第三セクターになった地域は
運賃値上げに苦しんでいるし。
176:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 03:12:10 pC6QZeb50
>>159
なに?マジで言ってるのか?
分割民営化に反対することは、中核や左翼系の専売特許ではない。
よって、一方的な決めつけで義務の存在を唱えられるのは甚だ迷惑。
決して言っていることに間違いがないとはいえ、反論というよりは揚げ足取りの部類。
ま、叩ける部分があればなりふり構わず叩くという、性根の卑しい人物だということならば
仕方がないが。
>最初は路線設廃権や運賃設定権等を持たされていても
>いずれ政治家や官僚の都合の良いように改変されるのがオチ。
これで問題になるのは何も鉄道だけではない。この問題をどうするかというのはこの板・スレ
で扱う範囲ではないから詳細に語る必要もないとは思うが、これを是認した上での民営化支持
は政策論の主張ではなくてただの敗北主義。実情を背景に語るのなら、国鉄であるより民営化
した方が良いとしてもそれすら「望ましい」と言い切れる状態ではない。
その理由は、俺がいちいち言わなくても>>158の中に書いてあるのだからよくよく考えれば自ずと
判ると思うのだが。
177:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 07:33:13 +uLmsY2T0
>>172は結局JRを叩きたいだけ。
>>174-175なんて、別にJR化の弊害とかじゃないじゃん。
利益考量の結果でしょ。
特に>>175なんて、何が悪いのって感じだし。
JRが不採算ローカル線廃止するのは当たり前だし、それを引き受けた
側が安直に引き受けたために経営がやばくなって値上げ、というのは
引き受けた側の問題だろ。
JRが悪いわけじゃない(こういうヤカラは、JRが引き受けて、その後
特別運賃なんかを設定しても「JRは儲け主義だ」などと批判するんだろうな)
とにかくJR否定したいだけにしか見えない。
178:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 11:33:32 O9SAHzHt0
>>177
民間会社なのだから、利益追求なのは誰も批判してない。
それはよくないから、国鉄に戻せって人もほとんどいない。
良くないのは「民間だから」と「問答無用」で進んでしまうこと。
国鉄時代の昭和40年代にもローカル線廃止はあったし、
長距離鈍行もどんどん減っていった。
民営化後も時代のすうせいに合わせて、列車を増減させるのは
国鉄時代と同じ。。
違うのはテンポが速くなったことと、会社の都合で一方的に
減らしたりすることが目立つ。それで批判されやすい。
勘違いしないでほしいのだが、批判されていることは
「廃止すること」ではなくて
「一方的に、問答無用で廃止すること」
ここの認識を間違えると、
>> JRが不採算ローカル線廃止するのは当たり前だし
という堂々巡りの議論になってしまう。
>>165
周遊きっぷって、「売ってみないとわからない」ものなの?
俺は買ったことないけど、売る側の苦労はたびたび出てくるし、
素人目にも不便な切符ってのはわかりそうなものだがな。
俺は周遊きっぷの意図がよくわからない。
ただでさえ、マニア利用者が多かった周遊券を廃止して、
マニアからもそっぽを向かれて、誰に売るつもりなんだ?
179:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 13:11:31 tDy0u7dGO
>>178
問答無用って何のことを言ってるの?あんたの脳内でそういうことになってるの?
路線廃止は法律上自由化された後も、地元と協議の上で行われてますが何か?
ていうか、鉄道マニアは利用する人のいない路線のバス転換をいきり立って否定するけ
ど、何が悪いのかわからない。輸送力がバスで事足りるなら、いきなり鉄道からバスに
転換してもいいのでは?
鉄道マニアって、鉄道まずありきで思考停止してない?所詮手段に過ぎないのでは?
それとも鉄道マニアにとって交通政策とは鉄道促進だけを指すの?変な話だな
180:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 13:22:13 tDy0u7dGO
周遊きっぷまでダメ出しかw
>>178はJRのすることは何でも否定なんだね。ヤレヤレなにか恨みでもあるの?
国鉄なら周遊券が残った保証でもあるならJRに文句あるのはわかるが、そんな保証
どこにもない。
これをJRの暗部と見るのはナンセンスだね。いやなら周遊きっぷなんか使わず、
黙ってもっと便利なフリーきっぷや旅行商品を使えばいいのでは?これなら国鉄時代
より充実してるよ。もしかしてそういう商品の存在も知らずにJR否定ですか?178は。
あんたの否定する話は、どれも「JRだから」とは無関係。お門違いだよ。
181:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 13:33:19 tDy0u7dGO
>>174
え?山陽本線ですら週一で半日ちかく運休しての保守間合いがありましたよ?
なんだか基本的なことさえも押さえずに「JRだから悪くなった」と、因果関係をつめ
ることなく短絡的に話を進める手合いが
いるんだな。
182:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 13:51:09 9R5Nmckw0
冷静に>>178の意見を検討。
>長距離鈍行もどんどん減っていった。
これをサービスダウンと考えるかどうかは、ひとえに環境の違いと思われ。
長距離鈍行が頻発しているということは、鉄道が地域に密着した存在ではなかったことを意味する。
つまり、交通手段の発達+所得水準のアップで、長距離輸送は優等列車が常識となりつつある時代だったのに、鉄道が遠出する人のためだけの手段であるという、新幹線完成以前の常識から抜け出ていなかったわけで。
その地域の人にとって、100~200キロを走る鈍行が1~2時間おきに走るのと、50キロ程度の距離を走る鈍行が30分毎に走るのとどっちが便利なのか。
18きっぷで普通列車で旅する人には長距離鈍行があった方が都合が良いかもしれないが、これに迷惑していた地域住民も多かったことは忘れるべきではない。
>民営化後も時代のすうせいに合わせて、列車を増減させるのは国鉄時代と同じ。。
>違うのはテンポが速くなったことと、会社の都合で一方的に減らしたりすることが目立つ。それで批判されやすい。
>勘違いしないでほしいのだが、批判されていることは「廃止すること」ではなくて「一方的に、問答無用で廃止すること」
まずこれは、JRだからという問題ではない。
私鉄、はたまた公営交通でもそれらはここ10年くらいで頻繁に行われるようになってきている。
はっきりいえば、前者(JR等)は利益の極大化を株主からより強く求められるになってきており、後者(自治体)は効率経営を、こちらもより強く求められてきている。
経営する側だけを責めてもラチのあかない話だと思うが。
(後者については、要するに不況の長期化で「維持するカネがない」ということもあるね)
同意する部分も多いが、ちと気になった2点をツッコませてもらった。
183:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 13:57:35 9R5Nmckw0
>>174 >>178
国鉄時代は、東京大阪の国電区間を除く全ての在来線で、毎日昼間1時間深夜2時間の「保守間合い」と称する運行空白時間帯があった。
買い物客が殺到するであろう時間帯に設定されていた路線も多く、鉄道離れの一因ともなった。
それが設定された経緯を書くとまた荒れるので省略するが。
184:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 14:07:44 tDy0u7dGO
つまるところ>>178はなんでも
>良くないのは「民間だから」と「問答無用」で進んでしまうこと。
というけど、時代の流れやニーズ(の減少)への対応の「結果」だけを見て、
誤った切り口ないしはバイアスで物を見てるから変な方向に話が行くんだな
185:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 14:13:07 xc5UQ5Ep0
>>181
山陽線の週一(水曜だったかな?)の保守間合は1時間なのだが。
それとも私が知らんだけで、半日もの長大な保守間合を週一でとった時期があったのか?
それは何年頃? どこの区間で? 時間帯は?
基本的なことも押さえずに、と人を批判する以上、あなたの書いていることは
全部正確な事実なんですよね?
186:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/09 14:26:26 tDy0u7dGO
185
些細な揚げ足とりだな
要は国鉄時代にもそういうことはあったこと
なんでもJRだから、で短絡的に片付けるのはナンセンスなこと。
187:178
06/01/09 17:08:53 O9SAHzHt0
>>179
「ていうか」の後はあなたの思いであって(別にそれは否定しませんが)、
私の意見と関係ないようですが。
もちろん、地球環境的にも、個人の趣味的にももっと旅客も貨物も
鉄道利用者が増えてくれたらうれしいが、実際には厳しいでしょう。
182も言っているが、法律が変わったことで
民営化の話とは直接関係ないかもしれないが、
法律が変わってから、地元ともめることが増えた、
という記事を見るようになりました。
たとえば、ちほく高原鉄道は時間をかけてていねいに
協議している印象だけど、可部線北部はかなり一方的に
廃止されてしまった、という印象。
>>180
違います。周遊券が便利だったかどうか、は議論の余地があると思うけど、
おれが理解できないのはわざわざより不便な周遊きっぷが制定されたのか?ということ。
ということ。そのまま廃止したほうがまだ印象がよかったと思う。
>>182
長距離鈍行は確かにメリットばかりではなかっただろうから、
短くなったが、最近は若干ゆり戻しで一時期よりは長くなってきた。
>>184
誤解をされているようですが、私がこだわっているのは「結果」ではありません。
179への返事に書いたとおりです。