10/05/29 22:46:48 sD474Esl
>>711
ルールやマナーとは、そのことで頭がいっぱいになって本題が疎かになるようなものではない。
スポーツするとき、ルールのことで頭がいっぱいでプレーがどんくさくなるなんてことがあるだろうか。
食事をするとき、マナーのことで頭がいっぱいで食事ができないなんてことがあるだろうか。
普通はないだろう。もしあるとしたら、そのルールなりマナーなりに慣れてない人だけだ。
では、アンチといわれる人はどうだろうか。
「愛知の」と言っているので、少なくとも愛知以外では問題なく運転していると考えられる。
であるから、もし慣れていないとしたら、それは、「愛知の」ルールやマナーにということだろう。
では、愛知のルールやマナーに慣れれば、違和感を感じなくなるだろうか。
そんなことはないと思う。確かに実務上は慣れるだろうが、精神面では容認できないものが
残ると予想できる。
例えば、食事作法を厳しく躾けられた人は、そうでない人といくら長く生活を共にしても、
肘をついて食べたり、供されたものを残したり、口にものが入ったまま喋ったり、などの行為に
対する嫌悪は消えない可能性がある。
もしそう感じないことがあるとすれば、それはその相手が自分と常識を共有しない人間である
とはっきり認めたときだけだろう。例えば、外国人であるとか。