10/03/09 18:49:49 QGE0VA34
国交省>>>会長>>>社長>>>>>>>機長
機長判断介入、スカイマークに厳重注意
厳重注意を受けたのは、スカイマークの西久保慎一社長と、
安全統括管理者の井出隆司会長です。
国土交通省によりますと、先月5日、羽田から福岡に向かう
スカイマーク17便で出発前の健康チェックの際に客室乗務員の
1人が風邪により声が出にくい状態だと分かりました。
機長は、緊急時の乗客の誘導作業などに支障があると判断し
乗務員を交代させようとしましたが、羽田空港に居合わせた
西久保社長らはそのまま運航するよう求め、機長を交代させた
上で17便を運航させたということです。
国交省は、運航の安全を確保しなくてはならない機長の判断を
尊重せず、交代させたのは運航規定違反にあたるとしています。
「(Q.機長の交代を認めなかった理由は?)・・・」
(スカイマーク・西久保慎一社長)
スカイマークは、「パイロットの精神に反する」として
この機長をその日のうちに解雇していて、
「判断は間違っていない」としています。