09/12/17 16:48:28 yEp6x34h
2009東京糞ヤード大賞
大賞【青海Aｰ2】
今年もまだ二週間ほど残しての早々の決定である。
それもそのはず選考委員会満場一致、そして選考会議も5分で終了という事実からも、他のヤードとのケタの違いが伺える。
思い起こせばAｰ2は数々の伝説を残してくれた。
まずは並びのケツ探し。トンネル渋滞してる中、何周してるか分からない並びを必死に探す。
みんな骨だからわかんねーよｗｗｗｗｗｗ状態である。
そしてビーナスフォートＵターンで外巻きしてくる都営バスにクラクションを鳴らされ、街行くカップルに嘲笑される。まさに何やってんだ、俺。である。
そしてやっとライナーに入る。ちょっとゆっくりできるな・・・と思いきや、後から入ってきたレーンを先にチケ場に流す無能ガードマン。
やっとの思いでヤード受付。たくさんの時間と神経を削ってやっとここまできたと思ったら、茶菓子食いながら談笑してるブース内の派遣社員。
震える怒りを押さえつつ、搬出チェックへ。いた、いたぞ。そうだ、奴が豚子だ。
片手はふてぶてしくポケットに突っ込み、もう片手は無線でキャリアオペを恫喝。
こんな地獄のヤードは他に類を見ないだろう。
この調子でさらに年の瀬に突入する。伝説の「pick完了夜明け」も冗談な話ではなくなってきた。
いずれにせよ今年は「Aｰ2に始まりAｰ2で終わる」という一年だったことはいうまでもない。
過去の糞ヤードとは異色を放つ今回の大賞のAｰ2。
例えば去年の大賞、大井2号はその立地条件や環境、そして並びの導線の糞さが選考理由だったが、Aｰ2はそこまで悪くはない。
では何か？そう、言うまでもない。「登場人物が全員糞」なのだ。
早急な住友の上層部の浄化、若しくは組織解体を切に望む。（小田切）