09/09/26 12:38:00 OTYe8Ggm
>>402 大阪の者です。弁護士選びが判決に大きな影響を与えます。
担当して頂く弁護士は労働問題専門の弁護士であることが重要です。
なぜなら、労働問題は弁護士にとってかなり特殊な分野だそうです。
労働問題専門の弁護士と一般の弁護士とでは、労働問題の判例などの
知識量がまるで違うことを私達は実感したものです。
それにこの条件に加えて、弁護士になられて5年以上の先生を選ぶことです。
実務経験の浅い弁護士は避けた方が無難です。裁判の経験とやる気がものを言う
世界だそうですから。
ここで注意することは、最近は弁護士の数が増え過ぎて、着手金のみを目当てで
事件を引き受ける弁護士が急増しているそうです。実際に面談して、十分に信用に
値する弁護士かどうかを見分ける必要もあると言われています。
一方、私達は訴訟を起こすに当たり、訴訟に不可欠となる証拠を徹底的に集めました。
裁判で勝訴するには、経験5年以上の労働問題専門の弁護士と、十分な証拠とが、
不可欠となります。
ご健闘を祈ります。なにか分からないことがある時には、この掲示板に
書き込んでもらえれば、ご返答します。