09/07/25 19:53:37 R4H/3R7+
>>308
この情報化社会でしらばっくれとったらあかんで!!!
2004(平成16)年3月~8月
MKグループ4社に86億円を融資。
実弟経営の運送会社も含めれば、ファミリー企業への融資は総額110億円にのぼった。
この件に関し、2005(平成17)年3月29日 産経新聞は近畿産業信用組合がMKグループ4社などに対し110億円に上る不明朗な融資を行ったと報じた。
融資を受けたのはMKグループの京都エムケイタクシーの52億円、神戸エムケイタクシーの5億円、大阪エムケイタクシーの10億円、
エムケイ石油の19億円、青木の実弟が社長を務める運送会社の太陽コーポレーション(京都市南区)の25億円。
融資は「長期運転資金」の名目に過ぎず、融資先の担保不動産の評価額が融資相当額を大幅に割れているにもかかわらず、
5社に対する金利は、いずれも2.5%で、貸し出し平均金利である3%台後半を大きく下回った。
近畿産業信用組合への出資金は通常は融資額の約4%が求められているにもかかわらず、
MKグループ各社が各100万円、太陽コーポレーションは1万円しかなかった。
この報道に対し、
MKグループの財務担当者は「路線価で計算した担保不動産の評価額が融資金額に対して、一時的に80~90%程度になったことはある」とした。
MKグループに対する融資は、
「当社の経営状態などは同信組側に提示しており、経営の将来性が見込まれる点と、
当社が継続的に預金等で協力してきた実績が認められたものだ」と説明。
また、近畿産業信用組合の融資審査については「通常の審査と変わらない形で行われた」と、正当性を主張した。
また近畿産業信用組合は、
2004(平成16)年に近畿財務局から青木の知人に対し不適切な融資があったなどとして業務改善命令を受け、
改善状況の報告を義務付けられている。