09/08/05 04:59:30 pzNABca/
エアコンの操作パネルには、必ず内気と外気がある。
内気循環は、外気を遮断し、車内の空気だけを循環させるもの。
外気循環は、外気を取り入れて、車内の空気を入れ替えるもの。
プロの運転手は、どう使い分けてるのか。
ポイントは
外気循環は、エアコン(冷房)の効きが悪い。
内気循環は、空気が車内を循環し臭いがこもる。
車室内のCO2濃度が高くなる。
車内の部品・装備品に車室内の汚染物質(タバコや化粧品など)が付着しやすくなる。
車内の空気循環は、外気循環が基本。常に、フレッシュな外気を入れ
車内の空気を入れ替えた方が、臭いがこもらないから。
しかし、エアコン(冷房)を早く効かせる時は、内気循環にする。
内気循環は、エアコン(冷房)を付ける時に使うための循環方法。
エアコン(冷房)を使わない時は、基本的に外気循環。
年中、内気循環にすると、どうなるのか。
年中、内規循環の車は、すぐわかる。空気清浄機など付けてない車は
「臭います」臭う車は、すぐに外気循環にしたほうがいい。
しかも車内が冷房の湿気で錆びてしまい、計器が壊れてくる。
通常走行中は内気循環にするのはペケ。
ただし、トンネルに入る時は、内気循環。 臭い排ガスが入ってくる。
トラックの排気ガスや、畑の肥やしなど、外の空気が臭い場合も。
下水道の近くに横付けする時も。 焼肉屋の前に止める時も。