09/02/28 07:05:39 Uj6b2VhI
ペリカン便の赤字って100億円単位って言うけど、
400億円の赤字だった年があるという。
最初嘘かと思ったけど、取り扱い個数が3億4千万個という数字から見て
信憑性が高いと見ました。
大手通販の荷物が中心で、S川やF山に入札で勝てる単価設定だとすれば
落札価格は290円~320円の間だと思われる。
ペリカン便の集配エリアの密度からして、必要経費は450円程度は使って
いるだろう。1個当たり130円~160円程度の赤字。
これに取り扱い個数を掛ければ400億円というペリカン便の赤字は
あながちガセネタではないことが想像できる。
現在のペリカン便の荷主と単価設定を引き継ぐと、当初の資本金
500億円は1年少々で底をつくことになる。
優勢の本社幹部ってこのこと知っててJPEXの計画進めているのかな?
郵便事業から出向してくる人材は多分厄介者ばかりになるだろうし
士気の上がらない実働部隊と初年度から大赤字体質では、大失敗に
終わるのは日を見るよりあきらかだ。
今からでも遅くはないから勇気ある撤回をしたほうがいいのでは
ないかとおもう。(優勢の首都圏の一営業マン)