08/12/19 08:28:01 kL6m9QKY
・ホンダは17日、2009年3月期連結決算の業績予想を発表し、下半期(08年10月
-09年3月)の営業損益が約1900億円の赤字に転落すると発表した。これを受け、
新工場の稼働開始時期の延期など、設備投資の抑制を図ることを柱に経営戦略を
全面的に見直す。
日産自動車も来年1月以降の減産台数を大幅に拡大、非正規社員も順次削減し
来年3月末までにゼロとする方針を表明。トヨタ自動車も09年3月期の下半期は
営業損益ベースで赤字を計上する公算が大きくなっている。米国発の金融危機を受けた
深刻な消費不振により、日本経済をけん引してきた国内自動車産業は総崩れの
状態となった。
ホンダは09年3月期の売上高を従来予想より1兆2000億円減の10兆4000億円、
営業利益を3700億円減の1800億円へ修正した。08年度の世界販売計画も、
401万5000台から365万台へ引き下げた。
埼玉県寄居町に建設している自動車の新工場の稼働開始時期を2010年から1年以上
延期し、子会社の八千代工業が三重県四日市市に建設する新工場の本格稼働も1年強
延期する。
これからだよ! 平成大不況の本当の怖さは!
雲助稼業も資金的な体力勝負になる! 貧乏雲助はあえなく討ち死にするだけ!