08/10/13 14:04:22 zUYvNgc4
>>790
まずは、ネタかもしれませんが「死ぬしかない」なんて考えは捨てるべきですね。
さて、流し方ですが、これはやはり「左側先頭をゆっくり流す」のが基本でしょうね。
自分が左先頭になったら、当然それをキープするように走りますが、
猛スピードで無理に追い越しを掛けてくる他のタクシーがあった場合、
(なお、営業する気が無く、一目散に繁華街へ向かっているタクシーはこの際無視します)
無理に受けて立たずに譲って自分はスピードダウンします。
周囲に複数のタクシーがいる場合は、なんとか最後尾になり、
最後尾になったらさらに減速してその集団から離脱し、次の集団との間を自分一台だけでまったり走るのです。
先頭と言ったって今のご時世、その1分か2分前には別の空車タクシーが走っているのですから、相対的に考えれば良いと思います。
で、一台でまったり走ることの良い点は、暗い深夜にお客さんを見逃すことが少なくなりますし、突然お客さんが現れても後続車がないから急減速での対応もできます。(とはいっても、急減速は危険ですし、お勧めしませんが)
また、前方の建物から人が出てきて車道に向かっているのが見え、お客さんだ!とピピッときたら、
後続車がないのでその人が車道へ出てこちらを向いて手を挙げるまでのタイミングを
「1、2の、3」と見計らって速度を調整したり、場合によってはそこに車を停めて待つことができる点も良いことです。(一種の付け待ち)
後続車があったらそんなことはできないし、やれば顰蹙を買いますからね。
ちなみに、>>736に書いた、高円寺からお台場までのお客様はその方法でGetしました。
ですから俺の流し方としては、「ゆっくり、まったり、ピピッときたら、1、2の、3!」を基本の1つにしています。