【神戸】新栄陸運【和歌山】at TRAF
【神戸】新栄陸運【和歌山】 - 暇つぶし2ch2:国道774号線
08/03/23 12:50:41 /ieQEZzD
2ゲト

精神の庸車やったとこやんな

3:国道774号線
08/03/23 16:24:37 lb4hkloL


4:国道774号線
08/03/23 20:26:41 XtqH0vxV
死!

5:国道774号線
08/03/24 23:55:20 1CDEkDoo
なんや もりあがらんのぅ~~...

6:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/03/25 00:02:28 WUVru94k
また少しでも上を目指そうとする歪んだ競争心、嫉妬心は、そのまま日本の大量消費社会と消費経済のカラクリを支えている。
例えばカローラやサニーでも何でもいいから国産車の価格表を見たまえ。そこには何十種というグレードがあって、同じカローラでも
下は百万円を切る程度のスタンダードから上は二百万円に達しようとするスーパーデラックスまで驚くほどこと細かく揃えられている。
車を買おうというユーザーは、この寸刻みのグレードに惑わされ、人より少しでも良い物を買って優越感に浸ろうと考えて競争心を煽られているのだ。
車という物はエンジン、トランスミッション、フロアパネルなどの基本構造開発に最も銭が掛かる訳で、それだけでは利幅が見込めない。
そこでメーカーは付加価値として加えられる様々な装備品で利益を上げようとする。やれCDチェンジャー付きのカーステだの本革シートだの
地デジ付きカーナビだの空気清浄機や温冷蔵庫といった類だ。人より良い車が欲しいというユーザーに、こうした装備品満載の高額グレードの車を買わせれば
メーカーとしては万々歳だ。かつてカローラのライバルのサニーの宣伝で「隣の車が小さく見えます」というのがあったが、ここにメーカーの本心が表れている。

7:国道774号線
08/03/26 08:49:33 RCT2x/8k
7ゲット

8:国道774号線
08/03/26 08:51:14 RCT2x/8k
紀●●流 専門やね!

9:国道774号線
08/03/26 17:19:43 gwUBSlZw
9るしい

10:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/03/30 22:25:14 GfAcQ/Xj
世界経済にルール変更が起きているこの時代に,定期収入に拘るのは全くそぐわない。
ローンがあるから仕方ないじゃないか、と言う人が居るかもしれないが,ならば,と聞きたい。
例えば3000万円の住宅ローンを組んだとして,それを30年で完済すると,支払い額は約6000万円になる。
借りた金額の倍額を返す訳だ。私はこれだけでも我慢出来ない。利子分は銀行や金融公庫にピンハネされているような
ものではないか。しかも30年間定期収入が確保される保障は無いし,その間,無事に生きられるかどうかだって分かったものではない。
銀行側は借り手が死のうが生命保険で回収出来る仕組みだから痛くも痒くもないが,死んでローンをチャラにされる方がたまったもんじゃない。
ちっぽけな家の為に命を張るなど,私ならまっぴらである。ローンで家を買って,定期収入を当てにしながらコツコツ返済していくというのは,
こういう事なのだ。それでもなお,ローンに縛られる事を選ぶというのか?
マンションやマイホームなどというものは金がある人間が現金で買うものだ。金が無けりゃ買わなきゃいいのである。
金が無い人間は賃貸暮らしで十分なのである。「起きて半畳,寝て一畳」じゃないが,所詮,雨露を凌げればいいというのが
家の原点じゃないか。そんなものに30年間の生き方を規定されたり,命を担保に取られたりするのは腹立たしい限りである。
もう一度言おう3000万円のローンを組めば6000万円払わなければならない事になるのだ。金利分は実に3000万円。
それを考えれば一生賃貸暮らしと決めて,良い場所にマンションを借りた方がずっと良いと思うのだが・・・合理性は市民たる証ではなかったか。
ローンの支払いに汲々とする人生よりも,ローンにも居場所にも縛られない人生の方が,余程身軽で自由な生き方が出来るに違いない。
会社の寿命は30年と言われている。一部をの除いて,会社というのはそれ位で廃れていくのである。
サラリーマン諸氏だって,自分の会社が未来永劫存続するとは考えていないだろうし,まして収入が右肩上がりで増えていくとは限らない事も
よく分かっているはずである。であるならば,何十年と続くローンなんてそもそも組めないのではないか。



11:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/03/30 22:26:15 GfAcQ/Xj
子供の頃に、学校の教師が「人より偉くなれ」「職業に貴賤無し」という御題目を繰り返していた理由がよく分かる。
それは、その方が社会の支配者にとって都合が良いからだ。この資本主義社会は競争原理によって動いているからだ。
私達は四六時中、過剰なる競争心、嫉妬心を煽られて生きているのだ。私の若手時代、こんな事があった。
同期入社の同僚がお互い給料明細を見せ合い、基本給で5千円というわずかな差をつけられた側が深く傷ついたのだ。
それまで仲の良かった二人は、恐らくそれ以後、二度と給料明細を見せ合う事は無かっただろう。
このわずかな差をつけられた側は上司に良い印象を与えようと必死になって働き、相手を追い抜こうとしただろうし、
差をつけた側も大いに満足して、更に休日返上で頑張った事だろう。休日返上、サービス残業で働き抜いたあげくの過労死は、
こうした過剰な競争心、嫉妬心を煽る資本主義社会のカラクリに起因しているのだ。


12:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/03/30 22:26:48 GfAcQ/Xj
また少しでも上を目指そうとする歪んだ競争心、嫉妬心は、そのまま日本の大量消費社会と消費経済のカラクリを支えている。
例えばカローラやサニーでも何でもいいから国産車の価格表を見たまえ。そこには何十種というグレードがあって、同じカローラでも
下は百万円を切る程度のスタンダードから上は二百万円に達しようとするスーパーデラックスまで驚くほどこと細かく揃えられている。
車を買おうというユーザーは、この寸刻みのグレードに惑わされ、人より少しでも良い物を買って優越感に浸ろうと考えて競争心を煽られているのだ。
車という物はエンジン、トランスミッション、フロアパネルなどの基本構造開発に最も銭が掛かる訳で、それだけでは利幅が見込めない。
そこでメーカーは付加価値として加えられる様々な装備品で利益を上げようとする。やれCDチェンジャー付きのカーステだの本革シートだの
地デジ付きカーナビだの空気清浄機や温冷蔵庫といった類だ。人より良い車が欲しいというユーザーに、こうした装備品満載の高額グレードの車を買わせれば
メーカーとしては万々歳だ。かつてカローラのライバルのサニーの宣伝で「隣の車が小さく見えます」というのがあったが、ここにメーカーの本心が表れている。
過剰な競争心、嫉妬心を煽られた単純なユーザー程、メーカーにとってはいいカモなのだ。また、こういう国民を舐め切った馬鹿げた広告文案を採用する
メーカーもメーカーだ。今となってはそのメーカーも衰退の一途を辿り、大規模なリストラを余儀なくされている。


13:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/03/30 22:29:11 GfAcQ/Xj
こうした競争心、嫉妬心は欠乏感、欠落感、不安から生まれてくる。私の学んだ学校の教師は「人より偉くなれ」「人より勉強出来るようになれ」と四六時中洗脳を
繰り返す事で、生徒達の欠乏感、欠落感、不安を煽り、資本主義社会を支えるのに都合の良い人間を量産してきた訳だ。
歪められた競争心、嫉妬心は支配者にとっては都合の良い事だ。支配者は支配されてる側の不満、不安が自分達に向けられず、弱い者同士で互いに憎み合ってくれる方が
都合が良いのだ。人間というのは往々にして木を見て森を見ない動物だから、そもそも自分達に支払われている給料の金額が企業の支配層に比べたら
絶対的に低いのだという事に気付かず、わずか5千円、1万円の差がつけられた個人に向けて「あいつよりワシがなんで安いんや!」
と嫉妬心、競争心を向けてしまうのだ。文部省は偏差値と生産性の高い資本主義の賃金奴隷ばかりを作りあげてきた。国民達は資本主義の本質を知らずに
散々資本家に尽くし過労死していくのだ。文部省の戦略は見事に成功したのだと思う。


14:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/03/30 22:46:43 GfAcQ/Xj
私はネットで何を書かれようが周りの人間に陰口を叩かれようが蚊に刺される程の痛痒も感じない。
ネットで何を書かれようが命まで取られる訳ではない。世間体が悪いとか近所を歩けないという事も無い。
人権云々と騒ぎ立てるつもりも勿論無い。人権で飯は食えないのだ。社会というものは人に冷たい。
だからこそ私は社会に大した期待はしてないし、社会に温かさなど片時も求めた事は無い。
最近の若者は自分が傷つく事に対して過剰な恐怖心がある。傷つくといっても色んな傷つき方があるだろうが。
ネットのHPの匿名だと。とんでもなく過激な意見を発表する。匿名ならば右翼や革マル派とだって闘ってしまう。
匿名で絶対安全なとこに居ると思ってるからキーボードをカチャカチャやれる訳だ。
ところが彼らは自分の顔とか本名を出す事を物凄く恐れている。だから絶対に出て来ない。
彼らは何かにつけて「傷ついた」と言いたがる。「こんな事で傷ついた」とグチグチ泣き事を言う。
しかし、そんなのは私にとっては「それがどないしたんや」で終わりだ。
そもそも人間は傷つく為に生きているのだ。傷つくのが嫌ならとっとと死ねばいいのだ。
ところが彼らは傷つけられるのは,とんでもない重大事だと思ってる。サラリーマンだって傷つく事に対する訳の分からない恐怖感、
過大で過剰な恐怖心から逆算して、虫ケラの様な人生を送っているところがある。しかしそれが間違いだ。
生きていれば傷くらいつく。やはり、とことん生きてのたれ死にする。これこそ人間なのである。生きる事とは辛い事である。もっと言えば恥すかしい事でもある。
辛さと恥ずかしさの連続が、すなわち生きるという事なのだ。自分なんてものはなんぼのものでもない。乙女の如く傷つく程、御大層なものでもないだろう。
世の中は個人に冷たい。暖かいのは火事の現場だけ、という現実を肉感的に知ることが何より重要である。
ところが傷つく事に怯えている人は、私がこういう話をすると「そういう事は傷ついた事の無い人には分からない」
などと下らない事をほざいたりする。すぐ被害者になりたがる。虫ケラである。

15:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/03/30 23:04:34 GfAcQ/Xj
小さな会社で少ない給料でもいいではないか。より家賃の安いアパートに移ればいい。
クラウンなど大きな車から軽自動車に買い替える。あるいは売り払って電車や自転車や原チャリなどに乗ればいい。
日本経済の成長と共に肥大化した生活を、かつての規模に引き下げればいい。
金が無いなら無いなりに、どうするかを考えるのも、これまた楽しいと思えば結構やっていけるものだ。
ところがそれが出来ないサラリーマンがあまりにも多い。生活レベルを下げられないのだ。
確かに一度麻痺した金銭感覚は簡単に元に戻せない。しかし、それは日本人が金持ちになったからではない。
私がこれまで見てきた本当の金持ちは、金が無くなったらいくらでも見栄を捨ててつつましい生活に変える事が出来た。
それが出来ないのは金持ちではなく、成金や小金持ちにしか過ぎなかったからだ。
本当の金持ちは諦めがいい。たかが25万や30万位の月収にしがみつく、その根性を叩き直さなければならない。
アメリカでは猛烈なリストラが進んだ。その結果、大量に出た中産階級の失業者は家族総出でパート・アルバイト的な仕事に就く事で辛うじて家計を支えるに至っている。
日本もやがてそうなるだろう。それに耐える為には小ガネにしがみつく感性を変えなければならない。



16:トシはトシでもXJAPANのToshiかと思った
08/03/30 23:42:19 ig3w/oJZ
♪さよならも言えない位に~ しっかり抱き締めていてね~ 言葉じゃ足りない想いだけが~ 心を繋ぎ止める~

17:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/03/30 23:59:11 mjAps7RS
最近、ストーカーが増えている。ストーカーになるのは医者など社会的地位の高いインテリが多いと言われている。
彼らは自分の社会的地位を過剰に認識している。「俺は社会的地位が高いのだから、口説けば絶対相手もこちらを気に入るはずだ」
と考えている。しかも自己中心的だから相手が微笑んだのを勝手に、自分に対する好意だと拡大解釈してしまう。
それがエスカレートしてつきまとう。相手から拒絶されると、今度は逆恨みして追いかける。最後には思い通りにならないからと殺してしまう。
ストーカーが発生する根底には、ちゃんとした人間関係を作れない、他人の喜怒哀楽を読めないという問題がある。
そうした致命的欠陥があるにも関わらず、高い社会的地位を与えられるから増長してしまう。
日本人は社会的地位が高ければ高い程、人格が卑しい。キャバレーやクラブでも一番下品でスケベなのは、政治家、弁護士、医者、教師、
つまり「先生」と呼ばれる連中だ。最近は盗撮AVなどで捕まる小中学校の教員も多い。
婦人警官や婦人自衛官は職場で物凄いセクハラに遭っている。特に警察社会は尋常じゃない。
若い男性警察官はその状況を凄く腹立たしく思っている。ああいう制服社会は地位が目に見えやすい形で表れている。
やはり地位の高い男の方が堂々としている。魅力もある。女の方から見ても若い警察官はチャチに見える。
それをいい事に上司の男の警察官は婦人警官に対してちょっかいを出す。
婦人警官は職場結婚が多い。もうほとんどの婦人警官がそうではないかと思えてくる。これは異常な世界だ。
北朝鮮は今、発電所のエネルギーも無く、信号が使えない。そこで婦人警官が交通整理をやっている。
この制服がミニスカートだ。これは金正日の趣味だと言われている。若い女の警察官がミニスカートで立っていれば、ドライバーも注意して、
指示に従うだろうという深慮遠謀なのか、それとも金正日がミニスカポリスのファンなのか。

18:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/03/31 01:56:09 ryC25akR
人間というのは「どう生きるか」という岐路に立った時に、それ程沢山の選択肢がある訳ではない。
所詮、今まで生きてきた環境と、人間関係の中から方向を見つけざる得ない。
猛烈な努力によって人生が変わるという様な事は、ほとんど無いのだ。要するに流れるままに流されるままに人間は生きてゆかざる得ないのである。
人生がそうしたものであるならば、変な努力や苦労の為に悩んだりする事を止めてはどうだろうか。
これまでは緻密に、論理的に自らの可能性を考えて、その為に不断の努力をするという生き方が是とされてきた。
そして、その種の努力が出来るかどうかが立派な人間の基準の様に語られてきたのである。
例えば現代社会は「努力を怠っている」という自覚がストレスやトラウマになったりする訳だが、果たしてそれが「良い社会」なのだろうか。
努力すれば必ず報われると、いう幻想を抱くのも自由だが、努力しても報われない人間の方が圧倒的に多いのだ。
「努力しないのは駄目な人間だ」なんて事は成功した勝ち組の人間が言う事で、そんな人間はごくごく少数に過ぎないのである。
だからこの際「無駄な努力」は放棄しようではないか。憲法第九条の「戦争の放棄」よりもこっちの方がはるかに重要だ。
流されるままに流されてみる、自由にあるがままに生きる、そういう生き方の方がはるかにストレスが少ない。

19:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/01 00:28:49 eqPnnh+p
日本という国においては未だに「市民」という幻想から抜け出す事は難しいようだ。その最たるものが所属する組織へのブランド意識である。
「大手」であったり「名門」に身を寄せて、より強固な安心感に浸りたがる傾向は未だに強い。私からすれば、ほとんど信仰や宗教に近いものに見える。
岩波書店という老舗の出版社がある。あるいは朝日新聞という読売新聞より売れていない新聞を発行してる新聞社がある。ここで地味な文庫本や辞書を作ったり、
生ぬるい記事を書いている連中は、まあ会社員である訳だが、なぜか彼らは自分達の事をしばしば「岩波人」「朝日人」などと自称したりする。
「イワナミジン?アサヒジン?そんな人間おるんかい 笑 」と私は笑い飛ばして終わりだ。これまた「市民」と同様に曖昧たるもので、何となく雰囲気で実態を糊塗している
だけだからである。「住友人」とか「三菱マン」などのように全く何の意味合いも価値も持たない言葉だ。
そうではあるのだが彼らの意識構造を想像してみると何とも薄ら寒い思いがしてくる。つまりはエリート意識であり、ブランド意識が彼らをして「○○人」と言わしめているのだ。
岩波の場合で言えば「売れないかもしれないが良心的な書籍を数多く発行し続けてる」という裏返しのエリート主義。朝日で言えば
「常に正しい報道を行っている新聞である」というブランド意識である。そして岩波なり朝日なりに帰属意識を持つ事で彼らは安心感を得ているのだ。
朝日など「試験に出るから買うてくれ」と情けない宣伝をしている新聞屋としか思わない。朝日とは、お上が喋る事をそのまま書き写すだけの役に立たない正論ばかり
垂れ流している瓦版屋だと思っている。私の知人の運転手で零細ドレー屋から船社直の大手ドレー屋に転職出来た事を嬉しそうに自慢気に話してた奴が居たが,私からすれば「それがどないしたんや」で終わりだ。
私は船社直のNCYやJET,菱倉などが名門やブランドとは思わないし,そこに所属する連中がエリートとは思わない。
イメージだけで勝手に「ええとこ」「大手やから安泰」「給料いい」などと思い込んで憧れている他社の中小零細ドレー屋運転手の気が知れない。


20:和歌山名物天王新地
08/04/01 21:55:39 MY+YJW4v
コーリャンクラブで遊びまくり

21:国道774号線
08/04/04 00:43:58 wfl/dqXk
投稿確認
・投稿者は、投稿に関して発生する責任が全て投稿者に帰すことを承諾します。
・投稿者は、話題と無関係な広告の投稿に関して、相応の費用を支払うことを承諾します
・投稿者は、投稿された内容及びこれに含まれる知的財産権、(著作権法第21条ないし第28条に規定される権利も含む) その他の権利につき(第三者に対して再許諾する権利を含みます。)、掲示板運営者に対し、無償で譲渡することを 承諾します。

22:国道774号線
08/04/09 07:10:29 cIp9VOlG
今、山口組は司忍六代目体制によって平和共存&本来の「任侠」 の姿を取り戻す為に原点回帰路線を急速に押し進めつつある。山口組は変わろうとしている。チンピラやヘタレどもは要らない。求めるのは、「男気・侠気」
自分を犠牲にしてでも弱い者や困っている者を助けようとする気性。侠気である。今のヤクザは利権を求めすぎである。その中で真の「極道」は少ないだろう。

23:国道774号線
08/04/11 00:23:02 2AdVZANy


24:トシはトシでもXJAPANのToshiやけど文句おますん?
08/04/12 00:04:21 RHpW7c3T
ってゆーか空残し過ぎやん

25:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/13 09:56:56 u8J+CXsn
金のある奴はパチンコなど行かない。金の無い奴が、金持ちになれるかもしれんという
アホな夢を見に行くところだ。しかし,そんな夢が叶った奴は日本中隅から隅まで探しても、どこにも居ない。
パチンコ集金システムを作った金持ちが貧乏人から金を吸い上げて私腹を肥やすだけだ。
つまりパチンコというのは、この日本の「腐った資本主義」の象徴という訳だ。


26:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/14 22:39:14 6s0WnGvO
一般的にいうとサラリーマンは日頃から土下座している存在ではないか、との思いが私にはある。
そうでない限りローンを組んで家を買う訳がない。会社にしがみついていこうとするからローンを組む。
である以上は人間性を傷つけられようが会社に逆らう事が出来ない。つまり、会社に土下座しているのではないかと考える。
しかも会社社会そのものが変貌しつつある事に気付いていない。いや気付いていてもどうしていいか分からないのではないか。
会社というのは元々,潰れる為に存在する。人間が最終的に死ぬ様に、今はピカピカの新車のクオンも最終的には潰れる様に、会社も最終的には潰れるものだ。
一部を除き、三代続いて社運が隆盛の一途を辿る会社は存在しない。しかも会社が存続出来るかどうかは、その時代、時代の流行廃りに大きく左右されるのだ。
かつての炭鉱,造船など当時,花形産業ともてはやされた業種が今どうなったか。
構造的に潰れる存在である会社に忠誠を尽くす事自体が間違っている。常に給料は払い続けられるものであり、それを支給してくれる会社組織は未来永劫存続するものだと思っているのはオ馬鹿さんといえる。
だから会社が潰れて右往左往するのだ。最初から会社を考えずに自分の都合で考えていれば退職する際も自分主体で判断すればいい。そうすればタイミングを失しなくて済む。

27:国道774号線
08/04/14 22:42:59 TuoliCzs
あ~ぁ 今日も あの娘の 顔がみれなかったなぁ~~ ガックシ

28:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/14 23:49:10 6s0WnGvO
一ヶ所に長く留まる事が果たして得策なのかどうかという事から考えていくと、今はむしろそういう社会ではないだろう。
しかも、その傾向がますます強くなる。アメリカは資本主義の社会としてはそれなりに進んだ国である。アメリカでは転職の数が多ければ多い程良しとされる。
転職する事自体がむしろステイタスの様な評価を受ける。日本もアメリカ流の資本主義の道を歩んできた。したがって、アメリカの影響をまともに受けるのは当然だ。となれば早かれ遅かれアメリカ型の転職社会が実現する。
その中で従来通りに会社という漠然としたものに帰属意識を持たされ、長い間拘束させられたりするのは全く意味が無い、そういう道徳律的なものから離れていく方法が人としての生き方にもかなっている。
自分の都合を最優先すべきだ。都合にも色々あるだろう。経済、家庭など様々だが次の一点も加える事だ。
それは会社に勤めている事自体が自分の人間性を破壊すると判断したら直ちに辞める事だ。嫌なところに我慢して長く居れば居る程、人間が腐っていく。
分かっていると思うが会社などというところは、いざとなったら何もしてくれない。会社の命令で総会屋と付き合っても。それが発覚すれば責任を取らされるのは現場のサラリーマンだ。
あるいは山一證券の様に単なる苦情係に過ぎない室長が生命まで取られてしまう。
そんな会社が命だ。と思うのは勝手だが、それは片想いというものだ。会社はそんな事は全く考えていない事に早く気付くべきだ。
そんな切ない片想いは大概,振られるに決まってる。

29:国道774号線
08/04/14 23:57:15 v6Tm9XEv
フフフッ

ほんで?
続き ど~ぞ (^Ш^)

30:恋する梅まふぃ
08/04/15 00:00:06 ugzUXboO
もっと早く逝かしちゃってくれな困るわー

31:国道774号線
08/04/15 00:17:10 NcnI1lTB
織田信成=東真一郎かと思った
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32:国道774号線
08/04/16 15:05:49 R7lrzjfx
えーのー お前らよ~! とっとと終了してよ~!

33:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/18 21:10:07 zoC8aeIM
今のサラリーマンは何を捨てればいいのかを一言で言うと見栄と習慣だ。
「今まではこうだった」という事に拘泥するのも一つの見栄だ。例えばサラリーマンがローンを組んで家を買って、
リストラなどにあって、その家が無くなるのは恥ずかしい事だ、と感じる、それは見栄以外の何物でもない。
習慣もそうだ。その人間が今まで生きてきた習慣、生活の習慣みたいなのがある訳だ。
習慣と見栄は結構繋がっていて「今までこうだったから、今更こうなるのは嫌だ。これをやるのは恥ずかしい」
「今までベンツだったのに軽や原付に乗り換えるのは恥ずかしい」「今までずっと管理職だったのに今更,現場の仕事など嫌だ」
そういう考えから抜け出せないから破れかぶれになれなくなってしまう訳だ。
多くのサラリーマンが抱える切実な悩みはローンの返済だと思う。彼らがリストラに遭遇した時に最初に頭に浮かぶフレーズは
「ローンどうしよう」だというのだから何とも哀しい。それ程までに彼らの身をがんじがらめにしているのがローンなのだ。
これがあるから、なかなか思い切った事が出来ない。ローンというものは「俺の会社はずっと続く」「俺はこの会社にずっと勤めていられる」
という前提の上に成り立っているものだ。しかし、その前提そのものが大きく崩れ「幻想」となりつつあるのが現状だ。
社会がこの様な状況になって、ようやくその事が分かってきたという人が多い。逆にこういう状況にならなかったら、その人は一生その「幻想」が
分からなかった訳だ。すでにマイホームの為に20年30年とローンを払い続けていける時代ではなくなりつつあるのだ。
不況によるリストラで、いつクビを宣告されるか分からない。早期退職の奨励が進み、定年まで会社に居られない。
こんな状況で呑気にローンなんか組んでいても、いつ払えなくなるか分かったものでもない。もう右肩上がりの時代は到来しない。
4千万円の家を6千万円や8千万円のローンで買うなどという馬鹿げた事は止めろ。
一生重荷を背負う様なローン付きのマイホームに拘るよりも賃貸マンションで身軽に思う存分生きる方がよっぽど人間的ではないだろうか。
これからのサラリーマンには「ローンは組むな」という事を声を大にして言いたい。


34:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/18 21:13:58 zoC8aeIM
一般的にいうとサラリーマンは日頃から土下座している存在ではないか、との思いが私にはある。
そうでない限りローンを組んで家を買う訳がない。会社にしがみついていこうとするからローンを組む。
である以上は人間性を傷つけられようが理不尽な配車をされようが会社に逆らう事が出来ない。つまり、会社に土下座しているのではないかと考える。
しかも会社社会そのものが変貌しつつある事に気付いていない。いや気付いていてもどうしていいか分からないのではないか。
会社というのは元々,潰れる為に存在する。人間が最終的に死ぬ様に、今はピカピカの新車のクオンも最終的には潰れる様に、会社も最終的には潰れるものだと考えるべきだ。
一部を除き、三代続いて社運が隆盛の一途を辿る会社は存在しない。しかも会社が存続出来るかどうかは、その時代、時代の流行廃りに大きく左右されるのだ。
かつての炭鉱,造船など当時,花形産業ともてはやされた業種が今どうなったか。
構造的に潰れる存在である会社に忠誠を尽くす事自体が間違っている。常に給料は払い続けられるものであり、それを支給してくれる会社組織は未来永劫存続するものだと思っているのはオ馬鹿さんといえる。
だから会社が潰れて右往左往するのだ。最初から会社を考えずに自分の都合で考えていれば退職する際も自分主体で判断すればいい。そうすればタイミングを失しなくて済む。


35:「30歳を過ぎたのに、手取りで給料が20万円かそこら…」
08/04/20 10:57:11 OV3zvjsI
30歳を過ぎたのに、手取りで給料が20万円かそこら。これでは結婚もままなりません。お金を儲けるコツはないのでしょうか?(とある海コン運転手・32歳)



36:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/20 10:58:43 OV3zvjsI
手取り20万円、それでいいではないか。
高い給料が欲しいのは分かるが、「儲けよう」なんて、山っ気を出すとハマる。
世の中の仕組みは昔から、「働く者は儲けずに、儲ける者は働かない」と決まっている。ほとんどがこの「働く者」だという認識を持って、
余りに高い年収を望み過ぎず、生きていく方が良い。日本人がみんな金持ちやったら、8人に1人が金を借りてる現状が説明出来ないだろ。普通に生活出来るだけでも、有り難い事だ。
給料手取りで20万円。それでいいではないか。。結婚もままならんゆうけど、結婚式を見え張ってしなくてもいい。人目を気にすると、どうしても要らん金使うようになる。
要らん金を使うとどうなるか。結局カードを使って、今ない金を前借りして使う。そうすると、給料だけでは返済が間に合わず、また金を借りることになったり、
ホモビデオなど時給の高い妙なアルバイトをせなあかんようになる。
金を借りないまでも、カードで買い物して、毎月「今月のカードの支払いは大丈夫だろうか」と気になる。気もそぞろになって仕事にも身が入らなくて、
上司からの評価はどんどん低くなる。みんなそうやって悪循環にハマる、下手すると破滅に追い込まれるのだ。
金借りてまで、いい生活しよう、見栄を張ろうという奴がどんどん増えてるような気がする。
収入を増やす事より、まずは自分の身の丈を知ること。その範囲で金を使ったらいい。自分に自信がない奴ほど、高い物を買いたがる。一番格好良いのは、安い物を高く見せられる奴だ。


37:国道774号線
08/04/20 13:32:41 xbiPAGO1
ダメもとで 早く 告れよ…

38:国道774号線
08/04/22 08:40:50 ctydqGQ6
言えないよ~好きだなんて~

39:過労死寸前
08/04/25 15:42:51 BRAaJWMH
えーの~! お前らはよ~! 労 働 強 度 が弱くってよ~!死ぬ時はヘッドと一緒よ お楽しみに フフフ

40:国道774号線
08/04/26 00:44:49 pZHeVKjW
昨日 あの娘に 『寒いですね~ お疲れ様』っていったら かるく微笑んでくれた。 俺の気持ちわかってくれぃ!

41:但馬牛と佐賀牛の違いが分かるかい
08/04/27 00:18:50 3uEkcvJm
お前ら… バーベキューは楽しかったんかい…

わしもドサクサに紛れて食いたかった…
by只飯喰労太

42:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/27 13:13:12 3ELuTeZZ
文部省は100%資本主義の出先機関だ。自民党と結託し、資本主義下でせっせと働く従順な賃金奴隷を作り出す事に精を出している。
なぜなら歴代の文部大臣は,ほとんど自民党出身だからだ。「少年よ大志を抱け」という言葉がある。
北海道大学の前身の札幌農学校に招かれたクラーク博士がアメリカに帰国する際、学生達に残した言葉だ。この言葉は文部省と政府にとって
非常に都合の良い言葉だ。子供達がこの資本主義の元で大志を抱くという事は、ある目的の為に汗水流して努力する事を指す。
例え一介の労働者になっても大きな志は必ず叶う、だから働けと洗脳しているのだ。
しかし本当は大志を成就する手段を探す事の方が大切なのだ。この社会の善意を信じて漠然と働いていても絶対に大志は成就しない。
それよりも例え極めて可能性が低くても歌手やプロ野球選手を目指すとか実業家を目指すとか具体的な手段を探しだし、その道で努力する事の方大切だ。
でも今の若者はその手段を探すのが下手だ。可能性が少ないとなるとすぐに諦める。そして「こんな筈じゃなかった」と言いながら一生賃金奴隷として働く事になる。
それでは資本主義の思うツボだ。例えどうしようもないと言われても着実に自分が成功する具体的な手段を探り当てる事こそ、この資本主義社会で搾取されずに生きていく道だ。
だから「労働は美徳」などという言葉にも騙されてはいけない。学校で「僕は将来、汗水流して一生懸命働きます」などと言うと必ず先生に褒められる。
しかし金持ちは働かない。「労働は美徳」なんと言葉は資本家や資本主義国家が作り出した非常に都合の良い宣伝文句だ。
人間、汗水流して働いていたら絶対に大儲け出来ない。結局、資本家の蓄財に協力するだけだ。文部省も学校も、文句も言わずに働く賃金奴隷を作る教育ばかりしてないで、
たまには人間が生きていく上で必要なものだけ教えたらどないや。

43:セフィーロ
08/04/27 16:24:03 zjMIhtT9
>>42 暇なんか?…

44:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/27 21:32:49 3ELuTeZZ
資本主義社会とは競争社会だ。己が幸福になる為には大なり小なり他人を蹴落とすのは必然だ。
自由民主党及び文部省は資本主義擁護の政党だ。その自由民主党に一票を投じておいて
「いじめ、差別を無くそう」なんて事は大いなる矛盾だ。

45:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/29 00:52:48 2cUo5/Le
サラリーマンの会話に多いのが健康の為にどうこうしている、という話題だ。
やれ納豆だ、ウォーキングだ、ベジタリアンだ、ビリーズブートキャンプだ、と盛んに話している。
この種の健康法には我々「アウトロー」はついていけない。健康を口にするだけで土下座する程,恥ずかしいのである。
あるアウトローはショートピースをひっきりなしに吸っていた。それを見たある人が「煙草は身体に悪いから止めた方が良いです」と
しつこく言うと彼はポツリと「俺は死にたくない」と答えた。その意味は、死ぬまで煙草を吸う、煙草を止めるのは死ぬ時だ、という事だった。
私は、こういうセリフや生き方が格好良いと思う。「アウトロー」はこの様にサラリーマンの感性とは違うのだ。
「アウトロー」が健康話に触れると拒絶反応を示すのは大なり小なり物理的に死と向き合った経験があるからだろう。
だから私がコンビニ、書店等でエロ本やヘアヌード写真集を立ち読みしたり、レンタルビデオ店で若い女性店員の横でアダルトDVDを選んでいるところや、
新地で買う女を物色しているところなどを他人に見られてもどうって事は無いし、その事を他人がゴチャゴチャ言ってきても「それがどないしたんや」で終わりだが、
もし私が間違って健康雑誌を読んでいるところや、ヒーリングビデオや環境ビデオを手に取って見たり、ラジオ体操をしているところを見られたら顔から火が出て死ぬ程恥ずかしい。


46:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/29 13:14:47 2cUo5/Le
それはこの資本主義社会がイジメの連鎖によって成り立っているからだ。資本主義は強者(資本家・金持ち)は救済するが弱者(貧乏人)は絶対に救済しない。
大量の不良債権を抱える都市銀行に公的資金を投入しても、担保割れした住宅を抱えてローンで途方に暮れる弱者には徳政令は金輪際出ない。
つまりこの資本主義社会では貧乏人は死ねと言っているのだ。不景気になればなる程、皺寄せがくるのは貧乏人と相場が決まっているのだ。
関西電力や大阪ガスが「来月から○○円値上げします」と言えば、貧乏人は「え~!そんなん困りますわー うちかて家計ギリギリなんでっせ、堪忍して貰えまへんか?」と反論すれば
「なに~お前ら文句あるんやったら使わんでええで!何やったらこっちから止めたろか」と言われる。
「いやライフライン止められたら死んでしまいますわ。文句言ってスンマセン、そちらのおっしゃる料金で使わせて頂きます。」と結局泣き寝入りになる。
では仮に貧乏人の平均月収の100倍の月収がある金持ちが電気やガスを貧乏人の100倍使うかと言えば絶対に使わない。せいぜい多くても2~3倍位だろ。
つまり金持ちにとってはライフラインの値上げなど微々たるもので痛くも痒くもないのだ。
これは海コン業界にも当て嵌まるだろう。乙仲・荷主等が「○○~●●をこの運賃でお願い出来ますか?」
と言えばドレー屋が「○万円でっか?うちも高速代や燃費高騰で苦しいんですわ、もうちょっと色つけて貰えまへんか」とゴネる。
「苦しいんはうちも一緒だ、御不満でしたらヨソに頼むから、もうオタクは来なくて結構です。ドレー屋なんてなんぼでもおますさかい。」
そう言われたらドレー屋も仕事取るのに必死だから「スンマセン○万円で結構ですから.うちにお願いします」と利幅の薄い仕事も取って来ざる得なくなる。


47:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/04/29 13:27:51 2cUo5/Le
会社が苦しくなると会社は必ず社員を叩くようになる。ボーナス減給やカット、諸手当のカット、正社員を減らしてアルバイト、日雇い等の非正規雇用に切り替える。
人員削減による労働の強化などだ。しかし以前にも述べた様にサラリーマンとは会社に土下座している存在である事がほとんどだから,なかなか文句一つも言えない。
文句でも言おうものなら会社は「嫌やったら辞めてくれたらええ、もっと条件の良い会社なんか今時簡単に見つかるとは思わへんけどな、
こっちはハローワークに求人出したらなんぼでも面接来んねんから別に構わへんで」となる。
「まあ何も言わんでもお前らが勝手に毎晩嫁さんとSEXするからお前らが辞めようが死のうが一向に構わへん、代わりはなんぼでも湧いてくるからな」と会社は内心こう思っているものだ。
労働者は労働力を維持し、更に次々と続く労働者を生み育て上げる為に必要な最低限の生活費しか資本家から貰えないのだ。
大抵のサラリーマンは1か月死なない程度のギリギリの賃金しか貰ってないから、そう簡単には辞めれないのだ。
サラリーマンが苦しくなると次は零細企業や個人商店主などが叩かれるようになる。
サラリーマンが弁当屋に昼飯を買いに行って400円の海苔弁当を買おうとして、もし仮に店主が「うち今月苦しいんですわ、是非こっちの1000円のウナギ弁当買うてくれまへんか?」などと
言われたら買うか?買わへんやろ。「俺も小遣い苦しいねん、じゃあ隣のコンビニ行って買うわ」と言って出て行くやろ。
他には妻や子供へののDVや宅間や酒鬼薔薇や宮崎勤の様な自分より弱い者を狙った犯罪の増加などだ。大人の世界では子供みたいに暴力で弱い者イジメをしたら警察に逮捕されるけど、
資本の力で合法的に弱い者から弱い者へとイジめていく社会なのだ。大企業の下請けイジメ、リストラなど大人がこんなイジメの腐れ資本主義社会を作っておきながら子供達にイジメや差別は駄目だ
などと学校やACなどが言っても誰が聞くんや。


48:国道774号線
08/04/29 17:57:36 nW7g/VvX
病床に涙流して故郷に我侠なり友侠なり
我在る故に我想う

49:国道774号線
08/05/01 01:37:35 6sthlRVU
涙 ため息 愚痴

50:国道774号線
08/05/01 03:32:46 g3U/IeTz
わたしは どれほどまでにわたしの頭上を飛ぶツルの翼をかりて
あのはかりしれぬ海のかなたの岸へゆくことを願ったろう
無限の泡立つさかづきからあふれる人生のよろこびを
得ることを 熱望したろう!ただ一瞬でもわが胸のかぎられた力のなかに
あらゆるものを自己によってつくりだす
まことの幸福の一しずくでもあじわおうと願ったろう…

春の風よ!なぜおまえは私をよびさますのだ
おまえはこびながらいう空の露にうるおすと!
けれどもわたしの枯れしぼむときはもう近い
わたしの木の葉を打ち落とす 風もまじかに吹くだろう
美しいわたしの姿を見おぼえた旅人はあすやってきて
野のあちこちを見まわしてわたしの姿をさがすだろう
けれども……ああわたしはもう旅人の目にははいるまい……

ああ、そのころは頭上を飛んで行く鶴の翼ではかり知れぬ大洋の岸辺へどんなに
か飛んで行きたかったろう。そうして無限なる者の泡立つ杯からたぎりこぼれる
生命の歓喜を飲み、たといわが胸は狭く力は乏しくとも、万象を自己のうちに自
己によってつくり出すものの至福を、せめて、一滴なりと味わいたいとあこがれ
たのだ。

春風よ。われを呼び起こししは何ゆえぞ。媚びて語るや、『われは天の雫もてう
るおす者』と。されどわが凋落の時は近く、わが葉を振い落すあらしは迫れり。
さすらい人は明日きたるべし。わが美しかりし姿を見しさすらい人はきたるべ
し、きたりてわれを野面(のづら)に求めさすらうべし。されどわれを見いださ
ざるべし

しかしながら
一瞬の間に無限の快楽を味わった者にとって
永遠の劫罰などなんであろう。


51:国道774号線
08/05/06 08:54:15 JC2sq0/u
少し過激だが、日本も核武装をして世界のどの国にも、もの言える国
になる事、最新の兵器を開発製造し世界にばら撒く兵器産業を国家産業
とし国益を上げ国の借金を無くす事により国民生活が豊かになる。
この際背に腹は代えられない。
我は右翼でもなく左翼でもない中道なり一国民。

52:おらの気持ち解ってケロロ軍曹
08/05/09 10:22:10 Fc/5zZas
死にたい、現実と妄想を比べるとその差が埋まらない事に気づいて
何にも集中力も余計に減って辛すぎる 彼女の事を想うと胸が苦しくて押し潰されそうになる。
苦しくて辛くて、こんな思いする位なら恋心なんて失われたままの方が良かったとも思ってしまう。
でも恋心を失ったまま楽に過ごすより、例え苦しくても、例え辛くても、この想いは大切にしたい。
とても苦しくて、とても辛くて、そしてとても幸せ。そんな感じ。
片想いなら、物凄く苦しくなる。 飯が喉を通らなくなる。四六時中好きな人の事で頭一杯。
変な妄想で頭おかしくなる、気持ちが落ちる オナニーが減る 痩せる 胸の奥が苦しくなります。
それで、好きな人以外の事が考えられなくなってしまいます。好きな人と話しする時は、
その人の事をもっと知りたくなるので、一つの話題を話すのではなく、話しが急に飛んだりします。
話せて嬉しいのに、その数秒後には、もっと他に言い方あったろーに、とか自己嫌悪。ぐるぐるしすぎて、
辛くなってくるなあ、恋って 好きになり始めの頃はフワフワと嬉しい感じ 段々欲や嫉妬が入り混じり苦しくなる
そして自分なんかに好かれても迷惑だろうと卑屈になる←今ここ

53:関係者各位
08/05/09 19:37:57 QxMJpEbh
神戸 530 や ・867
URLリンク(u.pic.to)
上記乗用車は急に飛び出してくる"気違い"が運転しておりますのでポートアイランドで働いてる方は見掛けた時は近づかないようにしてください。

54:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/16 21:24:25 9rNNAy3E
最近の嫌煙運動の様なものが非常に不愉快だ。健康ブームも好きじゃない。あれはどうも意地悪な感じがしてならない。
嫌煙、嫌煙と言う人間が平気で電車内で携帯電話を鳴らしたりゴミを分別しなかったりする。
喫煙は一見モラルの問題の様に主張されるけど、要するにあれはミーイズム(自分中心主義)なのだ。自分は嫌だから吸うなという事だ。
嫌煙は今、正義だ。非常に分かり易く受け入れ易い主張だ。だから便所でも何処でも禁煙席とか禁煙車が次々と生まれる。
しかし、最初は煙草を吸わない人への「優しさ」だった禁煙スペースの発想は嫌煙が正義となった健康ブームの中で禁煙出来ない人への攻撃心に変わりつつある。
今や「少数者」となった喫煙者への、その非情さが私は気になる。苛めや差別と同じものが、その中に潜んでいる様な気がするのだ。
どうやら煙草は健康に悪いらしい。アメリカ22の州が煙草メーカーを相手に訴訟を起こしていたが「LARK」などで有名なリゲット・グループは遂に煙草の習慣性と
発ガン性について認め売り上げの25%を州に支払う条件で和解した。
私は1日100本位煙草を吸うし健康の為に良い事など何一つしていない。何をしても無駄、結局、遺伝子には勝てない、それは仕方の無い事だ。
人類という種の保存の為には私という個体が不自然に長生きする事は決してプラスではない。
世代の交代を促す為に私達の遺伝子の中には寿命が組み込まれている。それは140歳だと言われているが、そこまで長生きする事が幸福なのかどうか。


55:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/16 21:25:58 9rNNAy3E
人間がこんなに長生きになったのは、つい最近の事だ。健康という考え方はもっと新しい。
今の我々の健康という考え方は1950年代にアメリカの健康保険料や医療保険料が一気に跳ね上がって「それをどうにかしないといけない」
という対策の中から生まれてきたものだ。それと同時に企業側からすると増加していた「病欠」というサボタージュを減らして
経済効率,生産性を上げたいという事でもあった。それが今の健康ブームの発祥なのだ。確かに労働力を買っている資本側,企業側からすれば不健康な奴は欠陥商品だ。
労働者は健康が良いに決まってる。保険料も安い方が良い。健康は幸福な事だが我々は経済効率と生産性を上げて
資本家や会社を儲けさせる為に健康でいる訳ではない。体に悪いと分かっていても煙草は吸いたいし酒も飲みたい。
我々は不健康でいる自由と人権も持っているのだ。明るく健康でなければ住みにくい純粋,清潔な社会よりも煙草も吸える酒も飲める
不健康な人間も住み易い社会の方が私は上等だと思っている。嫌煙ブームは清潔だけど優しくない未来社会を想像させて私は不愉快だ。



56:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/16 21:27:55 9rNNAy3E
我々はなぜ組織を作るのか。それは組織があった方が便利だからだ。組織というものは本来的に便利だから作るのであって、それ以上のものではない。
組織に便利さ以上のもの、精神性などを求めてはいけない。維持しようとしてもいけない。組織はこれを維持しようとした途端に腐敗する。組織自体が自己目的化した途端に
自動的に求心力が働く。すると、そこから離脱する一切の傾向に対して警戒心が働く様になり、やがてこれが、そこに所属する人間の自由をも拘束する様になっていく。
例えば会社を作るという行為だ。何の為に会社を作るかと言えば金儲けの為だ。決して社会的貢献やクリーンな未来や人と地球の為や業界の発展の為などではない。
しかし金儲けの為に作った会社も、ある段階から会社を維持する事が目的になっていく。倒産を恐れて営業に回ったり資金繰りに奔走したりする様になる。
現在の日本の銀行や大手ゼネコン、生保、ダイエーなどは皆そういった状況だ。会社というのは金儲けの為の組織なのだから儲からなくなったら潰せばいいのだ。
資本主義社会では儲かるなら拡大する、儲からなくなったら縮小するのが自然だ。組織を維持する事に意味が有るとか維持していけばいずれ報われるなどというのは嘘だ。
私の持論に「大組織と闘う時に小さな組織が組織防衛に走ったら勝てる訳がない。組織なんて潰れてもいい潰れたらまた作ればいいのだ」という考え方がある。
よく組織(会社)に対する忠誠心や帰属意識が強いとか弱いとかいう事が言われる。特に日本人の場合は忠誠心や帰属意識を自ら求めてる傾向がある。
欧米のオーナーなどは金儲けしたいから組織(会社)を作るのであって、逆に言えば金が儲かるのであれば組織など無くてもいい訳だ。だからM&Aなどで会社を丸ごと売買する
様な事を日常的にやる。


57:の
08/05/16 21:29:23 9rNNAy3E
日本人みたいに「組織に対する忠誠心を問う」みたいな訳分からない事をしていると組織というものの本来的な意味が薄れてしまい
便利な為に作った組織が便利に機能しなくなってしまう。組織の硬直化とはそういう事だ。組織を維持する為に組織化していうというのなら、一体何の為の組織なのか。
そうなったら組織は自家中毒を起こし弱点だ出てくる。太平洋戦争の際、日本軍は緒戦で連勝していた時は結構合理的な判断で戦っていたのに後半負け始めると精神主義が
出てきだして「お前ら!帝国軍人としての愛国心がないのか!」というおかしな話になった。愛国心があろうが無かろうが戦いに勝つ時は勝つ、負ける時は負ける。
「全ては精神が決めるのだ」みたいな話になってくると、それはもう負けの兆候だ。ちなみにマルチ商法で切羽詰まってきた奴らも。よくそういう事を言う。上の連中の言動に「精神性」が色濃く出てきだしたら形成は不利だと判断して間違いない。
同様に上司が「死ぬ気で頑張れ」などと言いだしたら会社の先行きはヤバイと思った方が良いだろう。「組織なんてただの道具だ。100円ライターなどと同じに過ぎず、その必要性が
無くなればポイッと捨てればいい」という考え方を持つべきだろう。会社員であればクビになったらどうしようとか、出世したいからこうしようとか色々考える。
しかし開き直れば今の日本で会社をクビになっても餓死はしない。餓死しそうになれば悪い事をすればいいだけの話だ。今の日本では組織の中でも自前で生きようという気概な
奴など殆ど居ない。居たとしたら、そいつはただの馬鹿だ。でもそういう考え方をどこかに持っていれば気楽だろう。組織はいつか崩壊する日が来る。日本という国自体が潰れかけている位である。
今に日本人の多くが組織から自由になれば人間として自由になれる。




58:魂の梅宮マフィ乗務員語録
08/05/16 21:31:15 9rNNAy3E
私が組織を作るとしたら二つの絶対条件がある。まずは「辞める自由」があること。組織というものは入るのは自由だが、
いざ辞めるとなるとゴチャゴチャ言われるものである。入るより辞める方が難しい。連合赤軍やオウム真理教などを考えれば明らかだ。
辞めるのを許さないというのは、その組織が弱く、ヘタレで偽物である証拠だ。弱いから群れて集まる。組織が強固なものであれば
「ああそうか」で終わるはずだ。私は絶対「ああそうか」で終わりたい。もう一つは「組織の決定に従わない自由」があること。
自分が間違っていると思ったら、その組織に居ても、その行為に参加しないという自由である。辞める自由と参加の自由がない限り、
私は怖くて組織など作れない。組織自体は弱いものになるだろうが、組織なんてその程度でいいと思っている。
逆に言えば、その二つが認められて、尚且つ精力的な活動が出来るのならそれは凄い組織だと言える。
その二つがない限り再び人間の過ちを踏む事になる。そういう恐怖感があるのだ。


59:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/16 23:52:44 hSnAzJ13
サラリーマンでいるという事は会社という組織の一員であるという事。ここで組織と個人という問題が発生する。
元々人間は何らかの目的があって組織を作った訳だ。その目的は営利という事になる。
ところが組織が確立されてくると人間、「組織が金儲けをする」という幻想に陥ってしまう。
そこから「組織さえ維持していけば金儲けが出来る」「組織維持=営利」という結論が導き出される。
これは手段が目的化する事で起こりがちな大いなる間違いの一つだ。
逆に言えば仮に現状より大きな利益が見込めるのであれば組織なんか潰しても構わない。利益を得んが為に作ったのだから
巨大な利益が得られるならば、その組織を潰しても良いと考えるのが当たり前だ。M&Aみたいな思想は、そこから生まれてきたものだろう。
「組織維持=営利」という考え方を受け入れた瞬間、サラリーマンは組織防衛主義的な方向に向かう。今のこの傾向が、
日本のサラリーマンを特徴づける最大のものになっている。更に言えば、この国の閉塞状況の根本にはこういう考え方、モノの見方がある。
自分達が属する組織は偉大であって、その組織こそが利益を生んでいるという幻想を前提とすればサラリーマン個人にとって
「組織維持=人間関係の維持」が当面の関心事になる。こういう精神性が安居酒屋で酔っ払って愚痴ってばかりの屁たれサラリーマンを作ってきた。
人間関係を壊したくないからといって会議で言いたい事も言えない賃金奴隷を大量生産してきた。これらはみな幻想だ。

60:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/16 23:53:18 hSnAzJ13
会社などは営利の為の手段に過ぎない。場合によっては叩き潰しても良い程度の存在だ。
そこに気付いて声を上げれば、その時からサラリーマンは異端者扱いされるであろう。しかしそれでいいではないか。
組織や人間関係を維持する為に下らないエネルギーを使っても個人にとっては大した意味は無い。それにエネルギーを注いだとしても、
その組織はいつ消えて無くなるかもしれない。勿論、異端者である事のリスクは覚悟しないといけない。
会社が30人の部署を20人に減らす時に真っ先にリストラ候補に挙がるのは異端者の社員だ。能力の有無に関係なく大抵の場合、
会社は異端者から先にクビを切るものだ。だからリストラを免れた20人は仕事が出来るから残った訳ではない。
なんとなく上手く溶け合っている人材として残されただけだ。そういう会社が倒産するのは時間の問題だ。
そんなところで人生を浪費するより、リストラされて外で戦った方が余程豊かな人生だと私は思う。
リストラはサラリーマンにとって最悪の事態かもしれない。しかし異端者としての覚悟を決めた上で自分の思うところを会社にぶつけて、
それでリストラされるなら望むところではないか。最悪なのは何十年も会社にへつらって、その挙げ句にリストラされる事だ。
会社が全てのサラリーマンが、その会社を失う訳だから精神的ダメージはほとんど回復不可能の状態だ。そこでお決まりのセリフ
「自分はこんなに会社に忠誠を尽したのに・・・」という事になる。そんな屁たれサラリーマンになりたくなければ今すぐ組織維持の幻想を捨てて
異端者として生きる覚悟を持つ事だ。そして心に収めたまま錆びついた武器をよく研いでおく事だ。


61:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/19 23:03:11 WFZ1SW7f
金を借りる、金を貸すと言う行為は極めて単純な契約に基づく経済行為であって、「道義」が問われる類のものではない。
そして、この契約は、借りた金が返せなくなった時の事まで約定しているものである。
もう一方で、「借りた金は返すのが人の道」という理屈があり、最近ではこれが横行している。
「人の道」というのなら、最低限金利は取らないという事になるのだが、高金利を取る者ほど「人の道」にうるさいようだ。
「道義」は契約する事など出来ないものなのである。元々、銀行という存在はその本質は金貸しなのであるが、最近は国家からタダのような金利で無尽蔵に金を引き出す金借りに「成長」している観がある。
そしてこの金借りは、利息の鞘を抜いて、本当の金借りに金を貸すのであるが、その低俗な経済行為さえ、貸し剥がしに見られる様に機能しなくなっている。
この国において、金を貸す、借りるという経済の基本構造が、為政者の過剰な介入により完全に破綻しているというのが現状である。
こうした時、住宅ローンを含み、借金を「真面目」に返すのは、全くの愚行である。ためらいもなく全ての借金を堂々とそして明るく踏み倒す時が来たように思われる。
どのような種類の借金であっても、踏み倒す事によって失うものは、なんの意味もない「見栄」だけである。
ちなみに私などは、数十年前からこれを実行し、何ら不利益を受けていない。


62:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/19 23:06:49 WFZ1SW7f
借りた金を返すのは当たり前の事であるから、これを否定する私の様な考え方は不道徳であるという意見がある。誠にごもっともである。
だが、借りた金を約束通り払えない。ここに市井の人の悩みがある。また、生きる為には金を借りなければどうしようもないという事情も、人の長い人生の中では起こりうる。
つまり、返せなければ借りなければいいという理屈では解決のつかない修羅場が人にはある。
綺麗事では済まない事があるのが世の常とするなら、その綺麗事を金科玉条の如く唱える例えば親の子に対する行為が、どれだけの情愛の発露と言えるのだろうか。
借りた金を約束通り払えない、また将来払えなくなるかもしれない金をも時には借りざるを得ない。そして結局は払えなくなる。こうした時に人としてどう対処すべきかを教育するのが親の愛である。
借りた金を返せなくなった時、「返すのが人間だ」と言われていた者にとっては、結論としては自死しかなくなる。私は金より命が尊いと考える者である。
金ごときのために自らの命を絶たせる「道徳的」的な規範を拒否する。まして子供の自死に連なる親のしつけなるものも。

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63:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/19 23:08:04 WFZ1SW7f
教育、特に子供へのそれは全て「マインドコントロール」である。
広辞苑によると「教育」とは他からの意図をもって働きかけ、望ましい姿に変化させる事にあるとされている。
問題はここにある。教育する目的は、する側の望む方向に子供を変化させようというもの。
つまり国家、社会、親がその利益の為に行う事を目的としている。
それが「最後は子供の為になる」と説明される。これは真っ赤な嘘である。
戦前、戦後の教育が子供の為になったという教育者が居たらお目に掛かりたい。
次に親の行う教育についてだが、それも「親の利益(時には見栄の)」の為である。
つまり教育とはする側の利益が目的であって、子供の自由で健全な発育など考えられた例は無い。
親は子供に「学校に行け」と教育する。だが十万人を超える不登校の子供にとって、この言葉は
空虚な響きしか持たないし何の有効性も無い。子供が学校に通えない心の状態になった時、
どうした心構えでどう行動すべきなのかを教えるのが、教育の前提である大人の責任をいうものである。
誰からも非難されにくいという意味での聞こえのいい空虚な言葉を唱え、それが教育であるという大人のなんと多いことか。

64:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/19 23:11:38 WFZ1SW7f
最近、住宅ローンに悩んでる人が余りにも多い。「ちょっと待てよ」と言いたくなる。所詮、家などただの物体に過ぎない。
家には何の意味も無い。何か精神的な付加価値がある訳でもない。ただの物体だ。たかがそんな物に、なぜそんなに精神的に圧迫されなければならないのか。
家なんか捨てればいいだけの事だ。私は家だの子供の進学問題だのというものは虚構だと思う。日本人はそれに物凄く意味があるように生きてきてしまった。
だが、一度リストラの様な事があると、それが重荷になってしまう。今、その重圧に潰されている。そんなものは虚構であると分かれば気が楽になるのではないだろうか。



65:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/19 23:14:08 WFZ1SW7f
リストラで降格、減給された、あるいは解雇された。
退職を強要されたという時点で住宅ローンが残っていたり、まだ子供の養育費や教育費が掛かるというサラリーマンも多い。
住宅ローンや教育費の問題があるから会社からどんな理不尽な事をされても、じっと耐えているサラリーマンも多い。
私はローンを抱えながらリストラされた人々には次の様に言っている。
ローンという金融商品を持っている時、それを今後も払っていかなければならないと考えるのはもう間違いだ。
ローンを完済出来てないなら、そんな住宅は手放してしまえばいい。
捨ててしまえばいい。
住むとこなんか公営の最低の低家賃住宅でいい。
つまらない住宅にしがみついてローンを抱えておろおろするよりも、そうした公営住宅に入る算段をした方がいい。
そして住宅費を出来るだけ安くする。見栄を捨てる。
子供が勉強したくないのなら高校や大学なんか行かせる必要は無い。
早く就職させてしまえばいい。
親の見栄でろくでもない高校や大学に行かせて遊ばせる必要は無い。


66:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/19 23:16:16 WFZ1SW7f
戦後の自民党の愚民政策はマイホームを持つ事がサラリーマンにとって最大の価値だと刷り込んできた。

木造アパート暮らしの人々は鉄筋マンションに憧れて、賃貸マンション暮らしの人々は一戸建てに憧れて、ひたすら不動産を買う為だけに働いてきた。
また、子供が生まれたら大学まで出すのがサラリーマンの生き甲斐だと錯覚させられてきた。
しかしそんなものには何の価値も無い。建て売りの一戸建てなど欠陥だらけのクズの集積でしかないし、

馬鹿な子供は大学を出たところでフリーターとしてボウフラのような一生を送るだけだ。住宅も大学教育も、ひたすら企業が搾取する為に、自民党と財界が用意した幻想のニンジンでしかないのだ。
最も重要なのは長期間に渡って洗脳された会社人間の頭を、どうブチ壊し、ローン漬けの価値観をひっくり返し、家も教育もなんら価値が無いという事に気付いて貰う事だ。
家ごときには何の意味も無い。子供に情熱を注ぐのも馬鹿げでいる。
子供は親とは別人格だ。子供に金を掛けたり子供にかまけ過ぎたりするのは下らない事だ。
子供に熱中すると、親は子供をついなんとかしたくなってしまう。
そこに人間の執着心が生まれる。そうなると悲惨だ。子供は親に甘え過ぎるようになってしまう。


67:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/19 23:18:25 WFZ1SW7f
借金には返さなくていい借金と例え強盗をしてでも返さなければならない借金がある。
返さなくていい借金とは金利のついた借金、つまり金貸しから借りた借金だ。どうしても返せないのなら
金利のついた借金は返さなくていいのだ。なぜなら、これは契約に基づいた純粋な経済行為だからだ。
銀行やサラ金などから借金する際には賃借契約書を交わす。そこでは貸す方を甲とし、借りる方を乙とし、
甲と乙は五分五分の同等の関係になっている。そして書かれているのは、いつ返すか、貸す方の儲け、
つまり金利をいくらにするか、返せなかった場合には借りる方がどうペナルティを負うか、だけで、
道義的な問題など全く含まれていない。要するに資本主義のルールに則り、借金が返せない場合の事を
予め織り込んだ上で、双方が納得ずくで純粋な経済行為をやっているだけなのである。
だから返せない場合は契約書に書かれてる事をやればいいだけの事なのだ。
ところが金貸しはそこに道徳を持ち込んでくる。萬田みたいなヤミ金までもが
「借りた金は返すのが人の道やろ!」と借り手を追い込んでくる。これは契約書に書いてない事を要求しているのだから
、そもそもとんでもないルール違反なのだ。だから借り手は「借りた金は返すのが当たり前」という先入観を
まず自分の中で壊さなければならない。そんな考えは金貸しが作った理屈であって、借りる側の理屈ではない。
ましてや資本主義の理屈ではないのだ。金利のついた金、つまり「返せ返せ」と言う奴らから借りた金は
返せなくなったところでチャラ。それが資本主義社会に生きる者の正しい在り方なのだ。
ただし恩借の様な経済行為ではない借金の場合は話が全く違ってくる。恩借は文字通り恩情のこもった金だから、
その恩に応える為に、何としても返さなければならないものだ。私流に言えば、例え強盗をしてでも返さなければいけないものである。

68:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/19 23:23:42 WFZ1SW7f
未曾有の不況が続く今、失業者は増加するばかりだというが、現実には働く場所はいくらでもある。
ハローワークは再就職を求める人達で溢れ返っているじゃないか、とう反論は当たらない。
なぜ再就職出来ないかははっきりしている。「こんな安月給じゃ、とても勤める気になれない」
「こんな仕事はしたくない」「こんな歳になってアルバイトや派遣や契約社員は嫌だ、格好悪い」などと御託を並べるからだ。つまりは金への執着、職種やポジションへの執着だ。
そんな執着は捨てて、目先の銭を稼ぐ事に懸命になれば、自分と家族を食わせる位の事は出来るはずなのだ。
それをしないで、しんどい割に給料安い、政治が悪い、会社が悪いと不平不満ばかりを口にしている輩がなんと多い事か。
政治を恨み、世を儚んでいたって、何かが起こる訳でもない。結局、最後は自分しかないのだ。
少なくともアウトローは「いつか誰かが、何とかしてくれる」なんて甘っちょろい事は考えない。
食えなければ自分の足で稼ぎに行く。どんな仕事だってする。その愚直な気概には学ぶべきものがありやしないか。


69:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/19 23:25:17 WFZ1SW7f
金が無くなったら働いて金を稼ぐ。そして金が出来れば好き勝手な事をしてエンジョイする。これがアウトローの仕事に対する感性だ。
つまり働くのは,ただただ金の為であって、それ以上でもそれ以下でもない。社会的に意義のある仕事がしたいだの安定した仕事がいいだの、といった
妙な御託や薄っぺらい能書きとは決定的に無縁である。物事は単純に考えた方が良い。仕事に社会的意義など求めるから、
「果たして俺のやっている仕事は意義が有りや無しか」とつまらない悩みに苛まされる事になるのだし、仕事に安定など求めるから、
背中合わせに不安をしょいこむ事になるのだ。「働くのは金の為」と腹を括ってしまえば文字通り職業に貴賤も上下も無くなる。
今の若者達はフリーターという職業を作り出した。実数がどの位居るのかは定かではないが、世間的に一流と言われる大学を卒業して
フリーターになる若者も少なくない。アルバイト的に金を稼ぎ、貯まったら気ままに旅に出たり趣味や好きな事に時間を使ったりする彼らのスタイルは
アウトローの感性そのものではないか。私は彼らの出現と増殖を歓迎している。両親が東大卒のキャリア官僚なら、息子もガキの頃から塾に通い、
家庭教師をつけて東大も目指すというのが、これまでの既定路線だったかもしれないが、そんな親のクローンがごとき人生が面白かろうはずがない。
親がキャリアだろうが社長だろうが、そんな事に関係無く、フリーターで暮らしたり、職人になったり、極道になったりする奴らが居てこそ、面白くなるのだ。
社会の多様性とはそういう事をいうのである。若者達よ。更にアウトローの感性に目覚めよ


70:シカゴ
08/05/21 23:58:31 L7IVcwMH
素直になれなくて…♪♪

71:国道774号線
08/05/22 21:54:15 V2cwnyUk
死ね

72:国道774号線
08/05/23 00:01:58 NjIDxroL
↑↑↑
通報もんです...

73:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/23 22:09:42 I5xxdNR9
東京電力の原発トラブル隠蔽、三井物産の不正入札疑惑、雪印食品や日本ハムの牛肉偽装など
大企業の不祥事が次々と明るみに出ている。マスコミはこぞって「企業に論理はないのか」「企業に道徳はないのか」
「自浄能力を持て」「モラルを高めよ」などと書き立て、市民もそれに煽られてか、企業に対する憤りを露わにしているようだ。
しかし私は企業などというものは、そもそも無法者を内在しながら存在すると考えている。企業が必ずしも正しい商いをしているとは
限らないという原則の上に立って物事を見るべきだ。例え違法とされる行為であろうと経済性に見合うのであれば、企業はためらう事無く
違法行為に手を染める。経済性に見合わない、例えば企業の存続に関わる問題に発展する可能性がある、と判断した時には手を引く。
それだけの話だ。例えば極端な例だが、もし仮に50億円の大金が確実に儲かる話があり、しかしそれは合法ではない為に発覚すると
100万円の罰金が科せられるとしよう。例え違法行為でも、あらゆる企業が罰金覚悟で50億円を追いかける事は間違いない。
罰金を払い残った金額が丸ごと利益になるのなら、追わない方が馬鹿なのだ。私だってそんな美味い話があるなら迷わず乗るし
市民であるお前らも実行するだろう。そこに道徳律を求める事の方に無理がある。


74:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/23 22:16:40 I5xxdNR9
国内に狂牛病が発生した時、農水省はその蔓延を防ぐ為に国産牛肉の買い上げを実施した。この制度を利用して雪印や日本ハムがやったのが
輸入牛肉の国産牛肉偽装だった。不正には違いないがバレさえしなければボロ儲けだ。「バレやしないだろう」という企業判断の元、彼らは
偽装を行い金を手にした。問題が発覚したのは「たまたま運が悪かっただけ」に過ぎないのだ。
突出したケースだけがすくい上げられて事件化しているに過ぎず私達の日常的な企業活動の中でも、それとほぼ等しい事が行われていると
見なければならない。こちらの方が金額的にも大きいはずだし、構造的にも道義的にも市民にとっては許しがたい事のはずだ。
つまり経済を表経済と裏経済の様に、さも別個のもののごとく呼び分ける事は、あまり意味が無いのだ。
綺麗な顔した大企業が違法スレスレの行為に及ぶ事もあれば、法の埒外にあるアウトローが開業免許を取得して正当な商売を営んでいたりもする。
そこには表も裏もなければ良いも悪いもない。合法なら表で違法なら裏である、などという議論はそもそも成り立たないのだ。
金を稼ぐという行為には、どこかに汚い行為が付きまとわざるを得ないという事だ。政治家や官僚はもとより、企業すらもその手は汚く汚れている。
澄ました外面しか見てこなかった。その本性を見抜けなかった市民にこそ責任があるのだ。企業などその程度に過ぎない。
企業がお客さんや消費者のニーズを考えてどうこうなどというものは嘘だ。企業というものは自分達の利益の為には、いざとなったら牙を剥いて市民に襲い掛かる。



75:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/23 22:17:19 I5xxdNR9
そもそも実態経済の本質とは徹底的に不道徳なものだ。道徳を基準に持ち出して規制しようとしても、どだい無理がある。
エロサイトという不道徳だが魅力的なものがあったからこそ、インターネットはこれだけ急速に普及したのだろうし、
ビデオデッキが各家庭に普及しているのもアダルトビデオという不道徳極まりないソフトなしにはあり得なかったはずだ。
不道徳を原動力とする市場や経済の方が、やはりタフだしパワーがある。そういう不道徳なパワーが次の新しいビジネスを
創造していくように思う。少なくとも不道徳を忌み嫌うPTAのオバハン的な考えは、この無秩序経済の真っ只中では何の意味も持たないのだ。


76:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/23 22:22:09 I5xxdNR9
ローンというものは「俺の会社はずっと続く」「俺はこの会社にずっと勤めていられる」
という前提の上に成り立っているものだ。しかし、定期的に収入を得られる前提そのものが大きく崩れ「幻想」となりつつあるのが現状だ。
会社だって潰れる事がある。山一証券がいい例だ。定期収入は確かに有り難い。毎月決められた金額が入ってくるという事は生活としては
楽だし、それが出来ればそれに越した事はない。ただその安心感の為にこちらが売り渡すものが大き過ぎる。言わばこの取引は損だ。
割に合わない、冗談じゃねえぞ、俺は、という訳だ。労働力に対する対価として給料が支払われる。ところが日本の会社の場合、
売る労働力以上のものを要求する。単に労働力を売っているのだから、その分お金をくれよ。本来それだけでいいはずなのだ。
ところが会社という組織が一生存在すると思い込んでいる。「会社組織そのものを維持していけば、皆が幸せになれる」という幻想が
バラまかれ、その会社を維持していく為に人間関係が大切なのだという三段論法になる。だから言いたい事も言えない。
人に気配りばかり要求する。気配りなんか労働力の対価の中に入っていないのに冗談じゃない。
そんなものは人それぞれが持っている気持ちの問題であって、気分が悪ければふて腐れるし。気分が良ければ人に優しくも出来る。
そんなものを労働力の対価の中に入れられてたまるか、私はそこまで売りたくないよという事だ。
サラリーマンというのは所詮、賃金の奴隷になっているだけじゃないかと思っている。だから「会社を辞めたい」と相談する奴には
「辞めろ、辞めろ」と勧める事にしている。また個人と会社の関係で言えば、病気になったとして会社が面倒見てくれるのはせいぜい1年だ。
結局個人の体が資本なのだ。絶対に会社型人間になってはいけない。


77:国道774号線
08/05/23 22:37:25 GgLMWfqw
長文は読みづらいからイヤ。

78:国道774号線
08/05/24 08:37:46 ArY58VbD
N.O

79:国道774号線
08/05/24 15:50:44 m5AxYvyt
NOと言えないサラリーマン  お前ら全員社畜決定や!

80:国道774号線
08/05/24 23:58:24 5TzR5fBM
O.N

81:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/25 14:12:00 ixoCqqwQ
人が先の事を考えるとロクな事にならない。一寸先は闇なのだ。私自身、先の事を考えてどうこうする事は、これまでの人生で無かった。
人生の節目だった時期にも何も考えていない。嫌になったり飽きただけの事だ。
私は人生は成り行き任せで結構で上等だ、と思っている。人生設計なんて描くだけ野暮なのだ。プランに従って生きるなんて面白くも何ともない。
先の事が分からないからこそ人生は楽しいのだ。老後はどうなるかと言ったって老後なんかどうにかなるだろう。
老後を考えて暮らすというのは今の人生を人質として差し出す様なもので意味が無い。老後に食えなくなったら私は強盗でも何でもやるつもりだ。


82:青春通り真っ只中
08/05/25 19:30:11 8phmwVeY
朝っぱらからONシャーシよーけ残っとったら僕チャンもうウンザリ(>_<)

83:魂の貴方と貴方の仲間,日野ファミリーの粋な乗務員語録
08/05/25 20:14:42 cYDNYefg
>>1>>82なにィ、こらっ!
神戸でも骨のある奴、
一匹や二匹おるねんぞ、こらっ!
おんどれ手が届かへん思て
能書き抜かすと、
あすの朝、神戸港に沈めたるぞ、
こらっ!


84:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/25 23:19:14 3LT4LxwM
パチスロやフィーバーものが主流になってからパチンコは射幸性が強くなって、1日で10万円位負けたという話はよく聞く。
そしてこのパチスロが認可された時から警察の天下りが激しくなり、警察の腐敗が始まったと言われている。
パチンコで絶対損をしない方法は、やらない事であるという位は皆も分かっているはずだ。儲けてるのはパチンコ店だけだ。
更に絶対的な利益を上げているのは天下り先が確保出来た警察官でしかない。1回や2回勝った事でハマっている客もトータルでは損をしている。
射幸性が強いといってもパチンコをやる奴は所詮「小博打打ち」に過ぎない。パチンコをやっている時は博打を打っている気分であるが、
こういう連中は「負けたらどうしよう」とビクビクしながらやっているので結局は負けるのだ。そして台を叩いて,ふて腐れながら帰路につくのだ。
本当の博打打ちは「勝ったらその金を何に使おうか」と考えるからドキドキで面白いのだ。
いずれにしても悪銭は身につかないが、その爽快感は全く違う。潔さが全く違うという事になる。
そこが賃金奴隷になっているサラリーマンが結局「小博打打ち」にしかなれない所以である。
博打は負けた時が正念場だ。勝ったら誰でもエエ格好する。正味が問われるのは負けた時にどんな顔が出来るかだ。
とある常盆で一晩に数千万円負けた老舗の旦那がいた。数千万円の博打の負けは,かなり堪えたはずだ。
だが、その旦那は夜更けに常盆を出る際に「今日はよく遊ばせて貰った、楽しかった、ええ気分や」と言って帰路についた。
数千万円負けているのだ。楽しい訳がない。痩せ我慢に決まっているのだが、しかし表情や口調にも負け惜しみやヤケクソの雰囲気は全く感じられなかった。
誰も負ける為に博打を打つ者は居ない。負けたのは完全な思惑外れだし、腹が立って当然だ。
にも関わらず粋な痩せ我慢をし通してみせたその旦那、あっぱれな往生際であった。
所詮遊びの博打だ。身を震わせて悔しがったところで、いかんともしがたい。ならいっそのこと往生して笑顔でいた方が生き方としては数段爽快だ。
唯一、博打から学ぶべきところがあるとすれば往生際以外にない。



85:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/27 22:36:37 dRvJP3lZ
サラリーマンたる事を楽な生き方、効率の良い生き方をして選んだのであれば、その報いが来るのは当然の事である。
効率ばかり追求した生き方をしてきたしっぺ返しが今、やって来ているのだと考えるべきだろう。
生き様というのは本来、効率という事を追求してはいけないものではないだろうか。最近サラリーマンの生き方を批判するものとして
「社畜」という言葉が登場してきた。そもそもサラリーマンの生活というのは意識的に作られた社会である。
ほとんどの人が会社に勤めるという行為を、そこに身を置いていれば一生安泰に生きていけるという幻想に基づいて行ってきている。
一方で病気や怪我でもすればサラリーマン生活も終わりになってしまうというリアリティーを持ったとしても、自ら意識的にそれを排除してしまう。
会社の流布する「一心同体」「同じ釜の飯を食った仲」「会社が良くなれば社員も良くなる」といった論理に身を委ね、一生安泰と考えている方が
楽だからだ。しかし、それらの事は全くの虚構だったという事がリストラという事実を前にして分かってきたのである。
「社畜」の身である事を嘆く事は勿論、そういう立場である事すら考えようとはしなかったのである。



86:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/28 00:04:50 E7gDCIvk
日本がバブル景気に浮かれていた頃、一般庶民は自分の住んでるマンションや一戸建ての評価額が上がって、
別にそれを売って得した訳でもないのに嬉しがり、銀行は不動産所有者にはその不動産の評価額をはるかに上回る金をバンバン貸し付けた。
バブルと喜んだところで、良い思いをしているのはほんの一握りの人間に過ぎないのに、日本国中が
「ありがたや、この好景気もみんな資本主義のおかげ。やはり資本主義は正しい」と浮かれてた。戦後ずっと自由民主党の政策に洗脳されてきた国民は
資本主義を「自由で民主的で働けば働く程稼げる素晴らしい主義」の様に言う。これは資本主義の本質を完全に誤解してる。
資本主義とは労働者の労働力という「商品」を資本家が搾取する社会だ。例えば会社に面接に行って
「お前の給料は1日8時間働いて1万円、25日働いて25万円だ。それで良ければお前を採用しよう」という事になる。
現象としては正常で民主的な取引だ。しかし本質は違う。「お前の取り分は1日8時間の内1時間半の分、それが1万円。残りの6時間半の分はこっちの取り分だ」
これが本質だ。資本主義では労働者を必要労働時間以上に働かせる事によって資本家が「余剰価値」を手にする訳だ(儲ける)
それから資本主義というのは優越感を煽って人より偉くなりたいという主義(個人中心主義)だから自分が幸福になる為には他人を蹴落とさなければならない。
他人を蹴落として東大入って、高級官僚になって、国民の労働力を搾取して私腹を肥やし、天下りして,なお搾取して・・・という図式が正しく偉い出世の道とされる。
勿論、学校では「資本主義は資本家による搾取の社会」だとか「エゴ剥き出しの個人中心主義だ」などという教え方はしない。
だから私は自由民主党に洗脳されてる人達に、こうした資本主義の本質を伝えたい。

87:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/30 23:27:19 YAnfGhSi
私の様に毎日「一寸先は闇だ」と思って生きてきた者には死んだ後の財産まで心配するとは想像を絶する事だが、知人からこんな相談を受けた。
彼はごく普通の市民で普通の仕事をしている。彼は一人っ子で親もある程度の資産家だ。彼と妻の間には子供は無く、仮にこのまま2人だけだと
彼の貯金、親の資産はどうなるのかが不安だという「世継ぎ」が居なく、そのまま財産が人の手に渡るのも腹立たしいという。
人間というのは生まれた時も1人、死ぬ時も1人だ。子供が居ない事は不幸な事かもしれないが、子供が居る為に苦労するという事も多い。
「世継ぎ」という言い方をしているという事は子供が居たら老後の面倒を見て貰えると考えているのではないか、だとしたら極めてセコい話だ。
子供が居ようが居まいが幸福か不幸かは人それぞれの状況であって、それを各々が容認していかざる得ないものだ。中高年にもなったら自立した厳しい状況を認識した上でこれからの生き方を考えるべきだ。
死後、残った財産がどうなるかなどと心配するのは全く無駄な事だ。それが国のものになろうと、アフリカの飢えた子供達に寄付されようと
そんな事はどうでもいいではないか。嫌な奴に財産を遺したくなければ生きている間に全部使ってしまえばいいのだ。

88:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/05/30 23:41:45 YAnfGhSi
無駄遣いを勧めるつもりは無いが、倹約が美徳という事も無い。老後や、ましてや死後の事など考えずに人生をエンジョイし、その都度その都度で楽しくやっていけばいい。
子供が居ないから不幸だとか、中高年になっても独身だから不幸だとか、ホームレスだから不幸だとか、
自分の置かれている環境や状況を一定の道徳律に基づいて縛ってしまう事の方が不幸だ。
典型的な家族とか家庭のあり方など無いのであって、一見、幸福に見えたとしても各々が色々な問題を抱えているのが世の常である。
「世継ぎ」が居ないからなどと、一つのフォーマットから離れているからというだけで悩むのは大人の男として情けない。
彼の小金持ちがどの程度かは知らないが、いくら持っていても、そんな事で人間の評価は変わらない。その時々にどれ位エンジョイしているかが問題だ。

89:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/07 01:11:08 C8yPnUAe
サラリーマンが会社で働くのは給料を稼ぐという目的があるからだ。これは会社側からすると事業の発展や利潤の追求の為に組織の
歯車の一つとして働いて貰う事を目的として従業員を雇っているという事だ。何でも最近の若いサラリーマンは人間関係で悩む事が圧倒的に
多いのだそうだが、けれどもこの「人間関係」なんてものは給料を稼ぐという目的あるいは事業の発展や利潤の追求という会社側の目的とは
それこそあまり関係ないものだ。にも関わらず、特に日本の組織の中では人間関係が重要視されている。組織を円滑に維持していく為に
「あまり自己主張しないで何となく群れてやっていきましょう」という理屈がまかり通っている訳だ。おまけに組織に蔓延する「組織の論理」は
組織の中にいる人間の個性をも奪おうとする。その組織の「規格」に当て嵌まる人間かどうかが最も重要なポイントになるのである。
だから会社組織でいえば周りの従業員と仲良く溶け合ってやっていけるかどうかが真っ先に問われるのであって個人の能力云々などは二の次となる。
大抵の会社は定期的に新入社員を採用している。新しい戦力を導入するのだから、わずかでも組織のありようがリニューアルされるのが本当だ。
しかしながら組織の論理が個人を型に嵌めていくのに同じ顔をした人間が増えていくだけで全くリニューアルが行われない。


90:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/08 08:36:23 SjC7jUXl
1999年の東海村の臨界事故でJCOから事故の一報が消防署に入った時、JCO側は放射線事故とは明言せず、
ただ「事故が起きて人が倒れた」とだけしか言わなかったそうだ。JCO側もこの時点では、まさか最も危険な臨界事故である事は、
まだ認識してなかったのだろうが、それでも放射能漏れ事故である事は分かっていたはずだ。JCOの構内には微量な放射能でも感知して
警報を発するセンサーが設置だれていたのだから。救急隊員がJCO構内に到着すると社員が建物から次々と逃げ出していた。
「何が起きた、怪我人はどこだ?」と聞くと、誰もがうつむいたまま何が起きたか説明しようとしない。ただ怪我人の居る場所はあっちだと
指さすだけだった。自分達は逃げ出しているのに、この期に及んで「放射線事故」という言葉はタブー
この一件を見てもJCOの労務管理というのは相当過酷なものがある事が察せられる。これは恐ろしい会社だ。
救急隊員は人命救助が仕事だから、とにかく怪我人の収容に向かった。それで何も知らないまま被曝してしまったのだ。
この時の救急隊員は後に「放射線事故だと言ってくれたら簡単な防護服位は身につけたのに」とカンカンに怒っていた。
それは誰だって怒る。リストラの嵐が吹き荒れるJCOの事だ、JCOにとって不都合な事を口にすると上司に睨まれてリストラされる事を恐れて社員は黙っていたのだろう。
「事故現場に近づいては駄目だ、被曝する」と言うべき事を言わずに救助に来た救急隊員を見殺しにするのだからJCOという会社の労働者も忠実な社畜として飼い馴らされている。


91:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/08 08:37:52 SjC7jUXl
我々は文部省の教育で子供の頃から日本国民には「言論の自由」があると教わったが、それは真っ赤な嘘だ。
誰も居ない広野のど真ん中なら、いくらでも言いたい事を叫べるが、会社の中に入ったら資本の奴隷である労働者に「言論の自由」なんてものは無いに等しい。
そこは奴隷と御主人様の世界だ。奴隷は御主人様の都合の悪い事を言う訳にはいかない。
よくアホな奴が言う「労働者である前に私は人間だ」と、これはとんでもない間違いだ。
社会的な関係から全く切り離された純粋な人間などというものは歴史上存在した例が無い。
奴隷制社会の時代には奴隷制社会の人間が、封建制社会の時代で封建制社会の人間が、そして現代の資本主義社会では資本主義社会の中での
人間しか存在してこなかった。人間は歴史的条件に常に制約されている。資本主義社会の中では特権や才能に恵まれたごく一部の人間を除く大多数の人間は
資本に奉仕して自らの労働を時間で切り売りする労働者としてしか存在しない。労働者であってはじめて人間たりえるのだ。
プータローの人達を見ていると髭や髪は伸び放題、衣服はドロドロで、あたかも縄文人の様だが、確かに労働者である事を止めたら原始時代に戻ってしまう訳だ。
現代人として生きようと思ったら我々はこの資本主義社会のシステムに組み込まれて労働者になって働く以外に生きていく方法は無いのだ。
事務系のサラリーマンでも町工場の工員でも風俗の姉ちゃんでも、そこで働くという事は労働者として資本に支配されるという事だ。
そこで働く限り、資本の都合の悪い事は言えないのであって言論の自由なんてものは無いに等しい。
労働者は1日の仕事を終えて自宅に帰って来て、はじめて本来の自分を取り戻すのだ。
もしJCOの労働者諸君が「近づいたら被曝するから危ない」と人間らしい言葉を発したいならJCOを辞めるかJCOの経営者になるか二つに一つしかないのだ。


92:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/08 08:39:29 SjC7jUXl
「弱い者苛めはするな」「人が嫌がる事を進んでしろ」「誰とでも仲良くするように」「物は大切に使うように」「無駄遣いは駄目だ」
などと皆も子供の頃から言われてきただろう。学校の道徳授業でも同じ様な内容を習ったはずだ。
これら全ての言葉に忠実に生きている「純粋、御立派」な人間は日本にどれ位居るだろうか?私はほとんどゼロだと思う。
なぜなら資本主義社会で暮らしてる限り、本人が意識する、しないに関わらず必ず競争に巻き込まれるからだ。
そして競争のあるところには必ず勝者と敗者が生まれる。全ての労働者は立場の強い資本家には頭が上がらず、一生掛けて
せいぜい家一軒(しかもウサギ小屋みたいな小さな家)が買えるか買えないか程度の給料でこき使われる。
まとまった金が入るのは退職金を貰う時だけ。退職金は会社がサービスでくれるものではない。本来は毎月の給料に上乗せされるべきものを
退職時にまとめて支払われているだけだ。勤続年数が増える程、退職金の額が増えるから労働者はクビにならない様に資本家の言いなりになって
社畜として働く訳だ。結局退職金というのは本来貰うべき給料の一部を会社に貸し付けているのと同じ事だ。
例えば高卒で就職して定年の55歳まで無事に勤めたら30年以上に渡って会社に対して金を貸し付けている事になるのだから、その金利は莫大なものに
なるはずだが、会社が退職金に金利を上乗せして支払ったなどという話は聞いた事が無い。とはいえ資本家に搾取されている労働者の間にも
親会社と下請けという関係での搾取が存在する。商売は安く買って高く売るのが基本だから親会社の社員は下請けを叩いて叩いて叩きまくって
安く仕入れようとする。


93:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/08 08:51:03 SjC7jUXl
トヨタが採用した「かんばん方式」という部品在庫システムは、まさに下請け泣かせの極致だ。
親会社であるメーカーは部品の在庫をほとんど持たない。その代わり子会社である部品メーカーに在庫を管理させ、
必要な時に必要な量をその都度持って来させるので時間に遅れる事は許されない。
だから工場のラインが動き始める頃には搬入口にズラリと部品納入用のトラックが並ぶのだ。
下請けは下請けで孫請けを叩いて、なるべく仕入れ値を安く抑えようとする。この連鎖は海外にまで及ぶ。
プラザ合意以降の円高で、工場を東南アジア等に移転する企業が増えたが、これは現地の安上がりな労働力を求めての事だ。
しかし、こういう企業が道徳的に間違っているからといって、非難を受けたり罰せられたりする事は無い。
それどころか経営努力に余念がないということで高く評価されたりもする。
逆に、もし「弱い者苛めはするな」「人が嫌がる事を進んでしろ」「誰とでも仲良くするように」などの言葉に忠実な経営者が居たら、
その会社は,じきに潰れてしまうだろう。利益は全て労働者に還元、下請けからは正当な値段で仕入れて儲からないけど誰もが喜ぶ
事業に投資、他社との販売競争一切無し。労働者にとって仕事は楽で給料は高いというのが理想的な職場環境だが、そんな職場は
存在する訳がない。しかし1か所だけ存在する。それは役所だ。利益を追求する必要も無く。競争も無く、それどころかどんなに財政が赤字
になっても高水準の給料が貰えるという、まさに理想的な職場だから、公務員を希望する者が後を絶たない訳だ、


94:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/08 14:03:04 5yPZ/o0W
人間は元々,欲望を持ち,欲望に動かされる存在だ。そして,その欲望が人類を発展させてきたとも言える。
だが,今の様な高度に発達した資本主義社会以前での社会では,欲望というものはもっとずっと現実的なものだったはずだ。
今まで履いていた靴が破れたので新しい靴が欲しいというように,まず現実的な欲望を中心として社会が機能していた。
ところが貨幣経済が発達してきて,金があれば何でも買えるという時代になった。そうなると欲望の質が変わってくる。
金そのものが目的になってくるのだ。金で何でも買えるのだから、欲望は現実的,具体的でなくなり,抽象的になってくる。
具体的な欲望よりも、とくかくまず金、そしてその金が手に入ったら、それに応じてあれも欲しいこれも欲しいという具合に何でも
手に入る気になってしまう。そこに,ぬけぬけとつけ込んでくるのが資本家だ。資本家は商品を沢山売って儲けたい。
だから市民の購買意欲を煽る。様々な宣伝を打って必要無い物まで買わせようとあれこれ知恵を働かせる。
私達はそれに乗せられて例えばブランド名がついているだけで合成皮革のバッグをさも質の良い物の様に勘違いし、
ローンを組んででも買いたい気分になってしまう。しかも買った途端にまた別の商品が欲しくなる。
カール・マルクスが指摘している通り資本主義は自分が呼び出した欲望をコントロール出来なくさせてしまう社会なのだ。
だからこの社会での中では私達はいつも脅迫神経症的な欲求不満状態に陥ってしまう。
あれも買いたい、これも買いたいという気持ちばかり先走る。潔癖症の人が何度手を洗ってもまだ汚れていると感じる様に、
買っても買っても、それで終わりという事が無い。元々は流通の便利な道具でしかなかったはずの金に人間の方が振り回され,
感情や身体まで支配されてしまっている訳だ。

95:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/08 14:04:18 5yPZ/o0W
日本は世界一の貯蓄大国と言われているが、その一方で今や「借金しているのが普通」という異常な状況になってしまった。
自覚していないだけで、ほとんどの人間が借金地獄の崖っぷちで生活してる訳だ。今みたいな不景気が続くと崖っぷちから
ポロポロと崖に落ちていく。なんせ自己破産者が年間7万人、その予備軍である多重債務者は150万人を超えているのだから。
なぜ、こんな危険な状況になってしまったのか。これは現在の修正資本主義が生み出した「欲望先取り決済先送りシステム」が
最大の元凶だ。簡単に言えば「欲しい物はすぐ持ち帰ってええで、金は後でええで」欲望は即充足して決済は先送りするというシステムだ。
現在の社会は個人から会社まで、このシステムが主流だ。会社が資金繰りに詰まってしまう原因として手形や小切手の決済システムがある。
取引した際は金額を書いた紙切れだけを交わせばよくて、現金を用意するのはずっと後の期日でよいというシステムだ。


96:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/08 14:05:20 5yPZ/o0W
個人でいえばクレジットやローンがそれに当たる。物を買うのに現金は要らない、カード1枚あればいい。しかも商品はすぐ手に入る。
お代は後日支払えばOKという訳だ。例えば貧乏人がソープランドの前で蛯チャンや紀香みたいな一生高嶺の花だと思っていた様な
綺麗な姉ちゃんの写真を沢山見せられて「この中でより取りみどり、抱いてもかまへん金は今じゃなくてもええで」と言われたら
大概の奴はフラフラと店に入ってしまうだろう。今やソープランドはカードの支払OK「先立つもの」は金でなくてもいい訳だ。
つまりはこれも決済の先送り。昔はそういう訳にはいかなかった。欲しい物があれば、まず金を貯める。そして貯めた金を握りしめて
出掛けていき目的の物を交換する。まっとうで単純だった。だが悠長に貯金していたのでは欲しい物を入手するまで時間掛かるし、
高価な物を色々買う訳にはいかない、だから我慢していた。ところが今やクレジットやローンで、そこら辺の兄ちゃん姉ちゃんでも
身分不相応の外車やブランド物を入手する事が出来る。上手いシステムだと私も思う。人間心理のツボをキッチリ押さえてる。
だがこれを「豊かな生活を手に入れる事が出来る、凄く有り難いシステムだ」と思ってるなら、おめでたい話だ。
決済先送りは消費者の為のシステムではなくて国民に沢山物を買わせて会社側や資本家や金融屋の私腹を肥やす為に考え出されたシステムに他ならないのだ。


97:国道774号線
08/06/08 22:55:58 cF4JhfPQ
特殊なスペシャリストを除き、派遣という働き方を、国は禁止するべきだと思うな。
特殊かどうかは、日給4万円、月給80万、年収1000万ぐらいで線引きすればいい。
その他は、全て正社員として雇うよう、国として定めるべき。

プロフェッショナルを除き、
派遣の人で落ち着いて仕事に従事し、幸せそうな人達をみたことがない。
みんな不安そうだったり、職場で落ち着いた感がなかったり。
人が落ち着かなければ、その企業の力も日本の国力自体も落ちると思う。

98:国道774号線
08/06/08 23:02:02 cF4JhfPQ
【格差社会】アキバ殺人鬼は日研総業の奴隷だった


99:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/09 00:31:08 O1ie4XqU
派遣社員というのは使う側にとっては便利な存在だ。例えばスーパーがパートのオバサンを雇うと、
例え一時雇いとはいえ労働基準法が適用され、企業はあれこれとオバサン達の面倒を見なければならない。
いかにパートとはいえ労働契約を結んだ以上、そうそう好き勝手に首を切る事も出来ない。ところが派遣社員というのは直接、派遣先の企業とは雇用契約が無い。
派遣社員を使っている企業が契約している相手は派遣会社だ。だから気に入らなければ次々と取り換え引き換える事が出来る。
要は派遣社員というのは労働組合に守られていない、ルンペン・プロレタリアートなのだ。人材派遣業というと新しいようだが、昔からこの手の商売は存在している。
昔でいえば口入れ屋、更には職安の前であぶれた労働者をかき集めてタコ部屋に押し込み、ピンハネして過酷な労働をさせるヤクザとその本質においてなんら変わらないのだ。
かつて口入れ業はヤクザを除けば、ほとんどお上の専管事項であった。職安がしっかり機能する事によって弱い立場の失業者が不当な労働条件で働かされる事に、ある程度
歯止めをかけていた。そもそも派遣労働者を民間企業が好き勝手に扱う事は法で禁じられていた。ところが労働派遣法の改正に伴い、これまで26業務に限定されていた
派遣の職種が一部を除いて自由化される事になったのだ。かつては高度な技能を持ったスペシャリストという位置づけだった派遣労働者は今後、企業にとって
単に使い捨てし易く安上がりな労働者に変わっていく事が予想される。企業によるリストラの嵐の中、正社員がどんどん首を切られ、代わりに派遣労働者がもてはやされた。
ところが不況が深刻化した事によって派遣労働者にもリストラの波が及んできたのだ。実際数年前までは派遣の契約期間が半年~1年が多かったが、ここ最近は1~3ヵ月が
圧倒的に多く、派遣企業間のダンピング競争が激化した結果、時給も下がっているそうだ。

100:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/09 00:54:22 O1ie4XqU
正社員ならリストラによる退職とはいえ、退職金は貰えるし労働三法により様々な権利が保障されている。
しかし派遣労働者には何の保障も無い、契約期間が終わればハイさよならだ。結局、労働者派遣法の改正によって
得するのは資本家だけだ。この改正案は派遣労働者側の要求で成立したのではなく完全に企業側のニーズに応えたものだ。
改正案により企業側は雇用調整を行い易くなった。アメリカの自動車工場などでブルーカラーに対して発動されるレイオフと
同じ武器を日本企業は手に入れたのだ。改正案によって不利益を被るのは派遣労働者だけではない。正社員にも不利益が及ぶ、
なぜなら資本家側は経費が掛かる正社員を出来るだけ減らして派遣労働者で賄える部分は全て派遣労働者を使おうとするからだ。
そうすれば人件費を減らせるし雇用調整もし易くなる。だからリストラは今度一層の激しさを増すであろう。
エキスパートのおだて文句に乗せられて派遣社員制度を容認した労働者と労働組合は完全に分断されてしまった。
団結以外、資本家から労働者の身を守る方法は無いというのに、
今や10円単位で派遣料金の値引きが激化している。その全生涯を資本家の為に奪い取られている人間は畜生にも劣る。
労働者は他人の富を生産する単なる機械であり、体は壊され心はケダモノの様になる。
この国はますます資本家にとっては住み易く、労働者にとっては住みにくい国になるだろう。

101:国道774号線
08/06/14 16:29:59 UBEK2BXf
伝えたいけど 伝えきれない…

102:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/14 20:47:59 +hjI3LcZ
人が先の事を考えるとロクな事にならない。一寸先は闇なのだ。私自身、先の事を考えてどうこうする事は、これまでの人生で無かった。
人生の節目だった時期にも何も考えていない。ただ嫌になったり飽きただけの事だ。
私は人生は成り行き任せで結構で上等だ、と思っている。人生設計なんて描くだけ野暮なのだ。プランに従って生きるなんて面白くも何ともない。
先の事が分からないからこそ人生は楽しいのだ。

なるようにしかならない。先の事を考えないでおこう。入ってくる金だけを使えばいい、あるだけで食っていこう、金を追うのは止めようと考えた瞬間、楽になった。
ガツガツ稼いでもしょうがないとの思いが強い。それに、金に拘泥すると明らかに人間がおかしくなると考えるようになった。
元々、明日の100万円よりも今日の1万円の方が価値があるというのが私の考え方である。というのは明日は死んでいるかもしれないからだ。
老後はどうなるかと言ったって老後なんかどうにかなるだろう。
老後を考えて暮らすというのは今の人生を人質として差し出す様なもので胸糞が悪いし,意味が無い。老後に食えなくなったら私は強盗でも何でもやるつもりだ。

103:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/17 22:37:29 P1+aFkcw
一連のマンション耐震強度偽装問題で百花繚乱とも思える責任論が噴出する中で私が不思議に思うのは、なぜもっと「銀行責任論」が盛り上がらないのかという事だ。
私がずっと思っているのは銀行の責任だ。偽装建築物件に金を出しているのは銀行、被害住民が偽装マンションを契約する際に金を出しているのも銀行だ。
銀行こそ偽装案件に一役どころか大役を担っているのに、なぜその事を誰も言わないのか。銀行が押さえているローン設定者の担保物件というのは質屋の質草と同じだ。
その質草に欠陥があれば質屋は金など一切出さない。例えば針が飛んでいる、秒針が1分間に30回しか
回らない時計など質草にもならない。そんな事は当然だ。今回でも質草たる建築物件の調査をそれぞれの銀行が独自のマニュアルに沿って担保物件のチェックをやっているはずだ。
ところが当の金融機関は本来やらなければならない事を全くやってないか実態はそれに近いらしい。夕刊フジによると
「住宅金融公庫は融資に際し、設計審査と現場審査を実施しているが、グランドペイ横浜など姉歯偽装物件を17件も良質物件として通していた。
設計審査では構造耐力上主要な部分の材料の種類を含む短形図などを取り寄せ審査しているが、これもザルだった」と金融機関の審査が大変甘い事を指摘している。
これは質屋の店主が客が持って来た質草がどんな物か判断出来なかったのと同じ事だ。だから判断出来なかった質屋が悪い。
偽装物件を見抜けなった、ババを掴まされた銀行が悪い。馬鹿な政治家共が好む言葉で言えば「自己責任論」という事だ。
正に銀行の自己責任だ。銀行自身が自分の責任において処理する、これが筋道というものだ。



104:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/17 22:38:05 P1+aFkcw
御存知のように銀行は昨年度は軒並み物凄い利益を上げている。つい数年前の不良債権の処理の時には預金者には屁みたいな金利しか
払わず、しかも国民の血税を思い切り使って乗り切っている。そのおかげで今は歴史始まって以来の利益を上げるのに至った。
その銀行が今目指す方向というのはサラ金ビジネス、サラ金銀行なのだ。なりふり構わず消費者ローン、サラ金の仕事に参入する戦略に
出てきた。バブル崩壊で辛酸を舐めた銀行としては不特定多数の個人に貸し付けた方が大企業に貸し付けるよりも不良債権化するリスクが
少ないと踏んだのだろう。こうして銀行は住宅ローン、個人ローン、消費者ローンの部門に一挙に拡大、参入してきたのだ。
その一つが例えばマンションのセット販売みたいな事になっている訳だ。国民の血税を湯水の如く使い、己の不良債権をさっさと
処理したにも関わらず、今回の偽装物件に対する調査を怠ったという責任から逃れる事は許されるはずがない。
その上に追加担保を出せとは何事だ。銀行は偽装マンションの被害住民に対して
「追加担保を出せ」などと無茶な事を言っている。これは死人に鞭打つ行為に他ならない。
私に言わせれば「それじゃ,テメェ,最初の担保は一体何だったのか」という話になる。
当然「詐欺の片棒担いだ様なローンを組んだのだから債権免除してやれよ」という理屈が成り立つ。



105:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/17 22:39:26 P1+aFkcw
被害住民は銀行に対して支払いを拒否して集団訴訟を起こすべきだ。今回のマンションの被害者達が一致団結してローンの支払いを拒否するのだ。
同時に銀行に対して債務不存在の裁判をかける。元々傷のあるものに抵当権設定した銀行が悪いんだという理屈を貫き通せば何らかの救済手段が見えてくるはずだ。
ババの欠陥マンションを掴まされてしまった人達が今一番辛いのは現在のローンに加えて、建て替えにより派生する新たなローンをダブルで払わなければならない、という事だ。
にも関わらず糞銀行共は追加担保をよこせなどとふざけた事を求めてきている。
ここに住民達の痛切な悩みがある訳だ。住民側がこの問題と対応するには当然ある種の覚悟が求められる。中には落ちこぼれ者もいるだろうが
集団訴訟を起こす。その場合,この人達が困るのはローンの支払いを滞らせる事でブラックリストに名前が載るという事だろうが、
ここでしっかりと覚悟を決める。「ブラックになっても俺は痛くも痒くもないよ」「お前らが担保設定してるんだから,さっさと持ってけ」
「私は潰されるマンションに固執してない,ほらよ,持ってけ」ここまで居直る,それ位腹を括って対応しないと駄目だ。
「もう少しローンの支払いを猶予しちゃって貰えやん?」など決してお願いなどしない。「私達の借金は元々無かったんだ,あれはお前らによって作られた架空の債権だ」
という理屈を弁護士に考えさせて徹底抗戦に持ち込むのである。具体的には「お前らは抵当権を設定する時に図面を見て鉄筋が不足している事を知っていたんだろ?」と突っ込む。
「知ってました」なんて間抜けな事は間違っても言わないだろうが,逆に「知りませんでした」と言ったら,
「それじゃ,お前らの調査不足じゃないか」と切り返す喧嘩の仕方だってある。間違っても「自分達は可哀想な被害者」で終わってはいけないのだ。
牙を剥いて噛みついていかないといけない。


106:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/17 22:41:03 P1+aFkcw
銀行は率先して「ローンをつけた事自体が間違いだった」と債権を免除するべきではないか。ましてやその銀行が今回の事件の
構造上の決定的役割があるのだから,これはもう銀行の責任を問うしかない。あのマンションを買わされた人達は契約に際して
「このマンションは銀行も認めている立派なものだ」という風に思い浮かべたはずだ。
クズみたいな物件を高く買わせるに当たって銀行がローンを組む事自体が、ある種のお墨付きを与えている訳で買う側は安心して買ったという面も考え合わせなければならない。
今回,銀行がやった事はシティホテルの高級なところを借りて訳の分からない宝石などの展示販売会をやっている
怪しげな商法と大して変わらないのだ。大抵そういう商法は銀行ローンとワンセットになっている。
今回の銀行は,それと同じやり方なのだ。銀行、販売会社、建築会社の3者は一連托生的な関係にあるという事を私は指摘しておきたい。
銀行決済の方法がカードやローンで引き落とす様になった為に庶民の経済行為すら非常にバーチャルになってきた。
商品を買った時に現金で払うというのはアナログ構造の中では当たり前なのだから,それに戻ればいいのだ。アナログ構造こそ常態なのだ。
信用経済が拡大していって今みたいな形になってしまっただけで現在の形態が一番良い訳でも何でもない。現在の社会システムの中にあるバーチャルな部分とアナログな部分というものを
金の面から見ていった場合にどうなのかという事を今一度考え直す良い機会でもあると思う。



107:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/18 00:36:50 HZ5COFbD
セクハラと口説きは紙一重だ。私の知っている会社の常務のセクハラは具体的に次の様なものだった。
エレベーターで触ってくる。「俺と今夜,食事をつき合えよ」こんな事を耳元で言う。ホテルにも誘った。これを職場でやれば,もうどうにもならないセクハラだ。
単に食事に誘うだけならセクハラではない。しかし3回も誘って断られて更に誘うとセクハラになる。相手は,はっきり拒絶しているのだから。
褒め言葉だってシチュエーションによってはセクハラになる。「君の今日のワンピースは綺麗だね」これを,その女性にとって好ましい男が言ったのならセクハラにはならない。
しかし嫌な男が全身を舐め回す様な目で見ながら言うとセクハラになる。こういう態度や言葉が重なると,もうそれは完全にセクハラだ。
セクハラかどうかのボーダーラインの一つは,それが上司や取引先の様な地位を利用したものかどうかだ。一般的に企業社会の中では上司からの申し出は断りにくい。
例えば食事や宴会等に誘われた時、拒否する事で何か不利益がもたらされるのではないかと考えるだろう。実際,誘いを断った事を逆恨みし、
「協調性に欠ける」だの「上司とのコミニケーションを取ろうとしない」などと屁理屈をつけて左遷したり苛めたりする糞上司が少なくない。そうした糞上司が多い世の中では
誘いを断るのが難しい。上司の方は純粋な好意だと思っていても、相手が全く対等と感じていないのであれば、それは地位を利用して断りにくい相手を無理矢理口説いた事になる。
ただし,同じ地位利用でも、例えば日頃から下品な言葉使いの上司が片っ端から女性社員に「おいセックスしようぜ」などと昼間から大声で言うのはセクハラにならない事もある。
誰も本気で上司がそう言っているとは思わないし、言われた方も全く不快に感じないのであればセクハラにならない。「あの上司」は下品でしょうがない」と思われる程度だ。
セクハラの境界線は非常に難しい。普通に口説いていればセクハラにならないけれども、嫌な奴に口説かれるとセクハラになる。


108:国道774号線
08/06/18 03:29:06 y6at6+Wr
病院行った方がいいお。

109:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/18 23:12:14 jxZk/9KU
「義理と人情」はヤクザ世界の看板みたいに言われているが,むしろ堅気やサラリーマンの方が日々「義理と人情」の軋轢に晒されているのではないか。ヤクザ世界では案外
「人情に負けて義理を欠く」という事態が起こり得るし,それを許容する土壌もある。しかも,なんせ開き直って生きているのだから例え義理人情を踏みにじったところで,
それを咎めだてする意味は薄い。咎められたところでアウトローなのだから全く動じない。義理と人情を求めるのは組織やコミニティーだ。特に会社などという組織は常に社員に義理を求める。
餓死しない程度の給料で義理を果たさなければならないサラリーマンはたまったものではない。毎日会社に出勤させて目一杯仕事をさせた上に仕事以外でも酒の席などを設け社員の結束を求めるなどというのは、
とんでもなく過剰な義理の要求ではないか。そんな馬鹿馬鹿しい事に何の価値も見い出せない人間がアウトローになる。家族から過剰な要求を突きつけられているのも堅気だ。
朝から晩まで会社に拘束された上に,帰宅すれば妻や子供から「愛情」というサービスを求められる。そんな息苦しい生活を続けていてプッツンと切れないのは尊敬すべき忍耐力だ。堅気の生活は忍耐力の強い人でないと務まらない。
女性達は男に対し常に一緒に居る事を要求する。1週間クタクタになって働いた上に休日は家族を遊園地やレジャーに連れて行くなど正に狂気の沙汰ではないか。そんな生活を続けていて,,よくぞ人生を投げ出さずに平然としていられるものだ。
私なら3日で家出する。むしろその方がまともな精神だと思っている。共働きの夫婦が家事を分担しながら互いの職場での出来事や仕事について話し,それで理解が深まるなどと言っているのは,甚だしく不気味だ。
会社の愚痴のこぼしあいが愛情なら私はそんな愛情を断固拒否する。1人でいた方が余程楽しいし男同士で遊んでいれば,もっと愉快だ。私に言わせれば男と女は元々立っている場所が違うのだ。その点を認め合わなければ女は女として、男は男として十分に生きられない。

110:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/19 23:29:28 YobLsqYu
教育は大切だという理屈がある。ではなぜ教育は大切なのか。例えば戦争責任の問題はどうだろう。
左翼側は戦争責任を教科書に書けという。逆に右翼側は「自虐的な歴史観」を改めて,もっと日本人が国家と歴史に誇りを持つ事を書けという。
どちらも教育は子供をマインドコントロールする為のものだと思っている。大人が子供を自分の好きな方向にマインドコントロールしたい時の道具として現在の教育がある。
しかし私は教育は,もっと肉感的なものであっていいのではないかと思う。せいぜい「生きるとはどんな事なのか」程度を教えておけばいいのに、
生き方まで細かに教え過ぎたのではないのか。こういう風に生きるのが立派な生き方だとか,市民としてこういう生き方が良いとか,生き方を余りにも教え過ぎていると思う。
これは戦前戦中にステレオタイプ化された「軍国教育主義」少国民はどうあるべきかという教育と同じ事を今やっているのではないか。そこが一つの問題なのではないかと私は思う。
むしろ福沢諭吉が主張したように教育なんて「読み、書き、そろばん」だけでいいのでないか。生きていく為の最低限の能力だけを教えればいい。
立派な「生き方」ではなくて「生きる事」を教えた方が自然なのではないかと思う。今は小学校から高校まで教師が皆自信を失っている。生徒の前に立つのが怖いとすら言いだしている。
そこには生きる事ではなく,生き方を教えなければならないというプレッシャーがあるのではないか。これまでの価値観が崩壊しているのに生き方を教えろという事はどだい無理な話なのだ。

111:↑↑
08/06/19 23:31:45 0v19lAGJ
タイトルと関係ないやろ…

112:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/19 23:33:14 YobLsqYu
①13歳未満とタダマン   捕まる(強姦罪)★相手が同意し、喜んでたとしても強姦になる
②18歳以上とタダマン   捕まらない ★不倫の場合は民事で慰謝料請求の可能性あり(約200万円)
③18歳未満とタダマン   捕まる(淫行条例)★婚約関係、長野県、18歳未満同士なら問題無し
④18歳以上を買春     捕まらない ★1万人買春しても問題無し
⑤18歳未満を買春     捕まる (児ポ法) ★18歳の女子高生なら問題無し
⑥18歳以上が売春     捕まらない ★売春そのもの、は処罰できない
⑦18歳未満が売春     捕まらない ★児ポ法によって『被害者』扱い
⑧18歳以上を買春勧誘   捕まらない ★道で声かけても問題無し
⑨18歳未満を買春勧誘   捕まらない★出会い系での児童勧誘は捕まる、テレクラ、ナンパなら問題無し
⑩18歳以上が売春勧誘   捕まる (売春防止法)★立ちんぼ女はこれで逮捕
⑪18歳未満が売春勧誘   捕まる (売春防止法、出会い系サイト規制法)★中学生の女でも捕まる
⑫18歳以上を売春斡旋   捕まる(売春防止法)(風俗はグレーゾーン)
⑬18歳未満を売春斡旋   捕まる (児ポ法)★女子高生が女子高生斡旋したら捕まる
⑭18歳以上をタダマン斡旋 捕まらない
⑮18歳未満をタダマン斡旋 捕まる(児童福祉法)★やらせる目的で友達に紹介するのは駄目
⑯18歳未満ポルノ単純所持 捕まらない ★奈良県にのみ、取り締まる条例あり



113:魂の梅宮マフィア乗務員語録
08/06/20 23:14:11 cqLc18ho
私は例え年収2千万円の人が目の前に居ても「年収2千万円?それがどないしたんや」で終わりだ。2千万円なんて所詮その程度の金だ。
2億だの20億だというのなら話は別だが。2千万円なんていう額はプロ野球選手でいえば大した選手の年棒ではない。そういう風に思えば,あまり拘る事ではない。
私はこれまで金持ちも貧乏も見てきた。金持ちの時は金持ちの生活の楽しさが分かる。貧乏になったら貧乏の生活も楽しいもので,金が無いなら無いなりにどうするかを
考えるのも,これまた楽しいと思えば結構やっていけるものだ。私は神戸出身だが江戸の庶民には昔「宵越しの金は持たない」いう美学があった。
勿論、本音は宵越しの金など持ちたくても持てなかったのであるが。だが長屋で着の身着のままで生きてきた江戸の庶民と現代のサラリーマンとどれ程の差があるというのだろう。
こういう時代だからこそ「宵越しの金なんか持たない」という美学が生きてくるのではないかと思う。この美学は江戸時代の話だけではなかったのではないかと思う。
つい最近まで生きていたのではないか。明治、大正、戦前はもとより、あの高度経済成長の時代だってサラリーマンの根底には「宵越しの金は持たない」という気持ちがあったのではないか。
それが構造的に大きく変わった。多分変えたのはクレジットカードだろうと私は見当をつけている。サラリーマンにクレジットカードが一気に普及したのはバブルの時だった。
クレジットカードは欲望を先に手に入れ、決済は先送りにしていくシステムだ。それが生活の中に浸透していった。バブルは何も土地、株の問題だけではない。
社会的な構造全体の問題としてあった。虚偽としての信用が訳も分からない内にどんどん膨れ上がっていった。物と金がどんどん勝手に還流していった。


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