08/02/26 19:40:42 2pdpQ34n
●大阪市交通局:白昼堂々の粉飾会計操作
さすが裏金のプロ、マスコミ操作のプロの大阪市役所である。
小さな過去の裏金事件にマスコミの目を向けさせておき、裏で組織的な
経済犯罪を犯そうという魂胆か。タイミングも手口も見事である。
今回の決定は明らかな粉飾操作、組織的犯罪行為である。市民の誰かが
差し止め請求をするべきだ。道路特会を思い出してほしい。「暫定」と
いいつつ長年役人たちの私的お財布代わりになっていた。それが暴かれ、
批判されている。
かわいそうなのは大阪の子供たち。多くは市外に住む年収800ー1300万の
バスの運転手の高給と彼らの破格の退職金を維持するために平均年収300万と
いう大阪市民の子供たちが将来にわたっても搾取される。その構図が今回の「暫定」
制度で恒久化されつつある。道路特会と同じ問題がここにある。
会派を超え、会社の壁を超えて勇気ある議員と記者はいまこそ真実を市民に知らせる
べく立ち上がってほしいものだ。
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上山信一慶應義塾大学総合政策学部教授、改革コンサルタント