08/01/14 00:47:34 uuibn/IE
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お答えするのじゃ。
年収６００万は昔の話じゃね、固定給は３５万円じゃった。朝６時半から夜１１時ごろまで走ってたでありんす。
それで、１日４万円ぐらいで、２５日から２６日は乗ってたのじゃ。
ハイヤーは断続の勤務じゃったし、どこまで行っても半分しかくれないのでな、
その後タクシーに移って、たまにハイヤーを手伝っておったのじゃ、
昼勤務１日平均（朝８時から夜８時まで）２万８千円くらいで、２５日で７０万くらいかのう。
経費は３０万くらいじゃから、４０万は稼げるので、タクシーのほうが短い時間で金になるかのう。
わちは、一切していなかったが、長距離のお客様を取り込んで電話で個人営業をしている運転手さんは、
月１００万は可能のようじゃった。そうすれば７０万ぐらい持って帰れるのかのう？
その後、「おばかしゃちょう」の「ういん・ういん・ういん」しかビジョンの無い「おばか」経営で、
ええかっこしいの「しゃちょう」にはよくても、乗務員には役に立たないＧＰＳが入って、
そうでなくても無線が少ないところに、自分の意思で取れなくなったのじゃ。
おまけに忙しい時間に休憩が多すぎるとか、
定時に帰ったり、洗車をしに早く帰れないように営業所の門が締め切られたりしたんじゃ。
それでも無理やり入って洗車をしたら、今度は水道の蛇口の取っ手を取り外してしまい、水を出なくしたりするのじゃ。
極めつけは、トイレに行くために休憩登録をして、トイレから出てきたら、
ＧＰＳに「ただいまは休憩のできない時間帯です、直ちに休憩を解除してください」と表示があり、
わちはぶちきれて、そのまま入庫したんじゃ。そのときから辞めモードに入っていったのじゃ。
ハイヤーに移る話もあったのじゃが、あまりにも低い固定給（２５万）の提示であったのじゃ。
わちの能力をそんなに安売りをする気は全く無かったので、わちの方から三行半を突きつけたのじゃね。
それに付け加え、「おばかのしゃちょう」のために、自分の能力を発揮するのがもったいなかったのじゃ。
だから「さくら」に移ったのじゃよ。
３ヶ月目で、能力を認めていただきハイヤーに乗ることができたのじゃ。
ようやく半年たったが、月７５万から８０万の売り上げは上げておるのじゃ。