08/01/06 00:58:09 WGR53dPU
今、録画で、見ました。
通勤時間帯だというので、居眠りではないような気がします。
映像から見ると現場は九条通り(国道171号線)を東向きのようですが
タクシーは前が大破しているものの、左の前輪だけが折れて、左側に比べ、右側の破損が少ないし、
ダンプも右のウインカーがなくなっていたが、リヤのバンパーは無傷のようなので、、
駐車中のダンプカーにオフセットで衝突したのでしょう。
並走の車があって、ダンプカーのところに行くまでにその車の前に割り込もうとして、加速したが、割り込めなかったか、
ダンプカーとの距離を見誤ったか、まったくの前方不注意の結果で、衝突したのではないでしょうか?
ただ、中央分離帯があって、通勤で混雑していて右車線にも車があったと思われ、前方不注意とは考えにくく、
この場合、前方に停止車両があれば、まず減速し、流れに乗って進路変更をすれば良いことで、
万一、進路変更が出来なければ、そのまま停止すればよいだけなので、このような事故は起こらないでしょう。
故に、今回の事故は、並走車両あるいは斜め後方車両の前に割り込もうと加速し、
その結果、割り込み切れずに突っ込んでしまったのではないかと推測できます。
いずれにしても、後方の車が突っ込んで来なかったことで、奇跡的に乗客の方が助かったのでしょう。
ナレーションから推測するに運転者さんは亡くなってしまったのでしょうか。
会社は違っても、運転者はみんな仲間ですから、複雑な心境です。