07/12/17 12:43:33 9YTE4OZp
『それでも、ボーナスを１２月２８日（金）に支給すべきである！』
＞＞38「 他社のボーナスと言うのは単に月々の給与を一定期間プールしておいてあるだけ。
本来の意味での「賞与」とはまったく違い、実質この業界にボーナスは存在しませんよ。」
と言う、ごもっともな意見（？）が、会社役職からか、はたまた、この業界に精通した方からか？
出たところで反論するが、「38」の意見は本末転倒な意見と言わざるを得ない。その理由は、以下のとおり。
タクシー会社の給与体系は、通常Ａ型もしくはＢ型と呼ばれる、完全歩合給型か、固定給に歩合給を加算する型
のどちらかに分かれる。したがって、ここの会社がＡ型もしくはＢ型の給与体系を採用しているのなら、「38」
の意見は通用するかもしれない。しかし、みなさん、ご存知のように、ここの会社の給与体系はこのどちらにも
当てはまらない意味不明の給与体系である。給与明細の計算式を見れば一目瞭然で、給与額が導き出されるまで
に「変数」となり得る計算要素を複数含んでいる給与計算式であり、労働基準法第８９条２項に違反の給与体系
である。（詳しくは、健康保険証を持参して労働基準監督署へ。）
しかも、上記「２１」のレスにあるように、固定経費には「新社屋建設に伴う（固定）経費」が含まれているこ
とだ。仮に、今後、会社が固定経費には「新社屋建設に伴う（固定）経費」など含まれていないと反論しても、
財務諸表を示しえない限り、それは単なる空論に過ぎない意見である。
したがって、上記「２１」のレスにあるように、７０億円も利益出たなら、通常の“リスクとリターン”、そし
て“費用負担と利益配分”の考え に基づいて、ボーナスを支給すべきである。
おい！一族だけで山分けしないで、ボーナスくらい潔く出せ！元をたどれば、某信用組合から不正に運転資金と
して流れてきた公的資金（税金）８０００億円の一部ではないか！