07/09/20 01:58:46 //Nwx68b
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分はMKタクシーのドライバーなんだ。」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
MKに入社した時の、あの喜びがいまだに続いている。
東京や大阪にも進出している、日本を代表する名門旅客企業、 その名を天下のMKグループ。
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
青木会長はじめ、第一線で活躍されている先輩の方々に恥じないドライバーであっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけるのです。
「いいかい?伝統というものは君達自身が作りあげていくものなのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「MKが何をしてくれるかを問うてはならない。 君がMKで何をなしうるかを問いたまえ。」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは、将来のタクシー業界を支える僕たちを鍛えるための、天の配剤なのでしょう。
MKグループの伝統を作りあげてきた、先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
まごころサービスを実践する事により、僕たちMK社員は、伝統を日々紡いでゆくのです。
なんてすばらしきタクシー企業、嗚呼、MKグループ。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなきタクシー業界の王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
周りの人には、「MKの乗務員やってます。」の一言で羨望の眼差しが。
合コンのたびに繰返される、女子大生や美人OL達からの交際申し込み。
ご近所のマダム達からの熱いまなざし。
そして、あらゆる街を走るたびに感じる、ハートマークへの圧倒的な信頼感と期待。
MKに入社して、本当によかった。