07/07/06 12:51:24 KMt6Y+Ns
>>72
ほいよ
◆「東個協・第３６回通常総代会のあらまし」より、社団法人全国個人タクシー協会（全個協）、（有）全個商事、全国個人タクシー連合会（全個連）に関する質疑応答の抜粋。
次に、全個商事の件に入る。この件は昨年世田一のSさんの指摘を受けて、いろいろ明るみに出た。大森さんが社長で、大森さん、あなたは正直で偉い。こういう正直な人がいるからまだ救われる。
この中に、役員報酬というのがある。これを見ると、いろいろ差をつけている。通常の社会ならば監査と社長が同じ報酬というのはないんだが、原さんは監査でありながら異常に報酬が高い。
なぜかと思ったら、出資金の関係なんだという。本間さんが１４０万で、大森さんと原さんが８０万で、原さんの報酬が高いと思う。これははっきり言って、各地区の支部長を網羅して、
みんなでもらえば怖くないというようなものだと思う。そういう姑息な手段は取らずに、役員報酬の限度額を上げればいいじゃないか。本部の常任は１万人の組織の常任なんだから、
ハンドルを握っている時間があるならば、組合の利益が上がることを考えて、全個商事をクリーンにした方がいいと思う。保険の戻り額というのは、いろんなところで問題になっている。
私は不正をしていると言っているんではない。みんなが思ったのは、何だもらっていたのか、そうだったのかというがっかり感である。
1万1,000人の組織の幹部たる者は、組合員をがっかりさせないように、倫理感をもってやっていただきたいと思う。度が過ぎたかもしれないが、これで終わる。