10/05/21 22:32:19
人間の身体・精神の中にはDNAとして正しい「正義」というものが生まれながら刷り込まれています。
だから、どれだけモットモラシイ理屈を並べて「悪」を正当化しようとしても、
所詮それは「悪」でしかありません。それを「正義」と言い張る人は、自分の身体・精神に刷り込まれているDNA
に反することをしているため、必ず身体と精神に大きなストレスが掛かっています。
そして、やがてそれは何かのきっかけと共に精神の病へと突進していきます。
人間の孤立感というのは、社会からの孤立により生まれます。
そして社会からの孤立を人間に感じさせるいちばん大きな要因は、
自分自身の中にある「疚しさ」です。社会に対して絶対に晒すことのできない「疚しさ」が、
自分自身の中に社会との距離感を生み、それが社会の中での孤立感へと繋がり、
やがて、その人は自殺へと導かれていきます。