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静子さんはがんを患い、00年5月に亡くなった。看病を続けていた優さんと浩史さんが殺害されたのは、その翌年だ。
兄はここ2、3カ月、急に足腰が弱くなり、歩くとふらつく。
家にいることが多く、優さん家族の墓参りができない。
だからこそ、時効がなくなることはうれしい。「私たちが死んでも、きっと捕まえてくれると信じることができますから」
◆親子連続殺人・放火事件
親子連続殺人・放火事件 2001年4月20日午後2時すぎ、徳島市吉野本町4丁目の県営住宅から出火し、
焼け跡から住人の松田優さん(当時66)の遺体が見つかった。
頭を鈍器で殴られ、首を絞められていた。
約10時間後には、50キロ余り離れた兵庫県五色町(現・洲本市)の雑草火災の現場から、同じ手口で殺された
長男浩史さん(当時38)の遺体も見つかった。
県警は住所不定の無職小池俊一容疑者(49)の車から浩史さんの血の付いた衣服を発見。
浩史さんを殺害した容疑で指名手配し、全国の駅などに「おい小池!」のポスターを93万枚張って情報提供を呼びかけている。
04年には、遺族らが有力情報に計200万円を出す懸賞金も設けた。刑事訴訟法改正前の公訴時効は16年だった。
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