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「行動する保守」とは、外国人やマイノリティー等への憎しみを煽るなど、
反社会的なレイシズム・排外主義を頭の弱い連中にすりこむべく運動している極右諸団体とその信者のことである。
「市民の“相貌(顔)”をした右翼」「プロ奴隷」ともいう。
これらの団体の幹部は、頭の弱いウヨ坊をカモにして儲けている商売上手な“商売右翼”か。
2chの一部の板はこいつらの政治運動宣伝板と化している。
「在日特権を許さない市民の会」
「主権回復を目指す会」
「外国人参政権に反対する会」
「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』」
「日本を護る市民の会」
「日本の自存自衛を取り戻す会」
「NPO法人外国人犯罪追放運動」
「国民社会推進協議会」
「教育再生・地方議員百人と市民の会」
「真・保守市民の会」
「日本女性の会『そよ風』」など
URLリンク(www.nikkanberita.com)
昨年、暴力行為法違反容疑で「真保守市民の会」代表の遠藤健太郎と、
「教育再生・地方議員百人と市民の会」事務局長・「在特会」関西支部長(当時)の増木重夫が逮捕された。
■「行動する保守」と自称するネオナチは、いかにして生まれるか
ネオナチ職業右翼やカルト宗教右翼やレイシストがつくったサイト・ブログ、 嫌韓流のような洗脳漫画、右翼マスコミ(WILL・正論など) 、
そして、ネット右翼等が2ちゃんねるなどで日夜ばらまいている虚偽コピペを見て、
「ほんとうにこの国を支配しているのは、チョンなどの反日勢力なのに誰も知らない。でも俺はネットで真実を知った」
「姿を隠して誰も気づいてない、又は暴虐なため誰もが媚びを売っている」
「そんな巨悪と対峙しているオレかっこいい」というセカイ系中二病に“感染”
→異常な執念を燃やして“嫌韓コピペ”などの横断板マルチコピペ荒らしに狂奔するパラノイアなネトウヨ誕生
→暗い情熱を燃やして、日夜、やれ「チョンだ!反日だ!在日だ!特亜だ!朝鮮人だ!」などと煽り立ててラリっているネット中毒症患者へ
→すりこまれた“敵”(反日だの在日だの)に対してさらに憎悪の念(妄念)強化
→ネットの世界にとどまらず、コソコソと隠れながら、陰湿な“怪文書”ビラのポスティングを始める
→ついに街頭デモへ、「行動する保守」と自称するイタすぎるネオナチ誕生