10/05/16 16:28:05
わが心の鉱石ラジオ
中田 薫
ラジオ深夜便の村田昭アンカーから電話をいただいた。視聴者からの手紙に
珍しいラジオが出てくるが、放送博物館にそのようなものがあるかどうかという問い合わせである。
そのラジオの仕掛けは、石炭のようなものを細かく砕き、その中に火箸のような細い棒をさし込んで、
それを加減しながら放送を受信するようになっていたという。
いかにも曖昧模糊としているが、ひょっとしてそれは、鉱石ラジオのようなものだったかもしれない。
そう思って聞きながら、子どもの頃の鉱石ラジオ作りのことを思い出していた。
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)
>>616
台所にありそうなもので・・