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第1章 我が国の自殺の現状
1 自殺者数の推移
我が国の自殺者数は、10年連続して3万人を超える状態が続いている。
警察庁の自殺統計資料(以下「自殺統計」という。)によれば(第1-1図)、
平成10年に3万人を超え、15年には統計を取り始めた昭和53年以降で最多
の3万4,427人となり、平成19年は3万3,093人で前年に比べ938人(2.9%)
増加し、15年に次ぎ過去2番目の自殺者数となっている。
自殺者数の推移をみると、昭和58年の2万5,202人をピークとした後、平成
3年に2万1,084人にまで減少し、その後2万人台前半で推移していたが、10年
は、9年の2万4,391人から8,472人(34.7%)増加して3万2,863人となり、その後
、10年連続して3万人を超える状態が続いている。
URLリンク(www8.cao.go.jp)
翌1999年10月5日、自民党の小渕恵三内閣との連立に参加。
これ以降、現在まで森喜朗内閣、小泉純一郎内閣、安倍晋三内閣、福田康夫内閣、
麻生太郎内閣まで自民党との連立政権を続けている。
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