09/11/28 17:07:34
「後付け」という言葉もなかなか巧妙に(というか都合よく屁理屈を組み立てる事に便利に)
使いますね。
例えば、
Aさんが言った事を集スト加害者BとCが理解できなかった場合。
BとCが10の内容を1しか理解できていないor曲解で趣旨自体を把握できていないとする。
まずBとCで話を合わせ、
あとでAさんに確認が取れた時点でBとCがほぼ正確に内容を理解できたとき、
あとで補足された内容を「後付け」とする事で
最初から理解できなかったBとCが
Aさんに責任を擦りつける事、Aさんの意図に悪意を擦り付ける事に
成功する形になっている。
もう少し簡潔に言うと
Aさんが悪意なく言った事をBとCが勝手に悪意的に理解したにも関わらず、
BとCは「後付け」という言葉を使ってAさんを簡単に悪人に仕立てあげる事ができる。
という事です。