09/10/30 15:46:17
新型インフル新規患者、100万人突破!! 2009年10月30日
国立感染症研究所は30日、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、
最新の1週間(19~25日)に新たに医療機関を受診したインフルエンザ患者が
1医療機関当たり24・62人に上ったと発表した。
前週(12~18日)の17・65人の1・39倍で、
全国の推計患者数は前週の約83万人から約114万人となり、初めて100万人を上回った。
ほとんどが新型インフルエンザ患者と見られ、7月上旬以降の患者数の累計は約431万人となった。
都道府県別では、福岡が37・35人、兵庫が33・51人、秋田が32・15人と、
警報レベルの30人を初めて超えた。
既に警報レベルに入っている北海道が61・43人、愛知が39・42人。
そのほか、三重29・97人、神奈川29・36人、滋賀29・13人、岩手29・11人などだった。
注意報レベルの10人を超えたのは42都道府県で、うち21都道府県で20人を超えており、
感染研は、「全国規模で本格的な流行となってきている」と分析している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
日本で、新型インフル新規患者、100万人突破!!
7月以降の患者数の累計は、431万人。
小学校・中学校・高校・大学の休校は、1000校を越えた。
日本の死者は、38人。アメリカの死者は、1000人を越えている。
通常のインフルエンザでは、日本で毎年1000万人が感染して、1万人が死んでいる。
全国規模で本格的な流行になってきた。