10/06/20 22:33:23 v361HvFt
>>496
昔はソーセージの中に豚や鶏の他に馬肉や兎肉を混ぜたものがあって、自然と食べてたが、
さすがに馬肉だけというと、物凄い抵抗感がある。
南北朝時代、源氏の新田義貞が負け戦続きの中、餓えをしのぐ為に、後醍醐天皇の馬を日本刀で切り殺して食べた
などという話しもあるけど、ほんとうか判らないが、もうあの時代から食べてたとしても、
歴史上、馬肉が日常食かというと有り得ない。あれが日本の食文化かというと、どう考えても否定したい。
イルカも同様、自分の育った環境が、和歌山県太地町や静岡県熱海市~伊東市ではないので、
イルカを殺して食べるなどと、聞くだけで物凄い抵抗感を感じる。
賢い芸をしたり、愛きょうを振る舞うイルカは心が和む。
わんぱくフリッパーの影響で中学時代は水泳部だった。
捕鯨にしても、日本は、北欧と違いIWCに留まり、調査捕鯨などという詭弁を使い、
アフリカ諸国の高官を買収して賛成票を集めていたなんて、もう負け戦だろ?これは。
戦後、これだけ西洋文化が日本に浸透しても、妙なものが残ってるのは、
「郷土料理」という名目で存続してるだけで、あと何世代持つか、どうか。