09/10/04 17:18:49 wkSO7fWA
>>166
憲法解釈では、外国人に居住の自由はありません。あくまで滞在国から与えられた許可の範囲に限られているわけです。最高裁マクリーン判決が有名です。
確かに、子どもの人権を保障する一環として、いかなる国もすべての子どもたちが初等教育を受けられる機会を等しく与える必要がありますが、
だからといって、不法滞在状態となっている子どもやその両親に定住ビザを与えなければならないなんて、どこの人権条約にも定められていません。
人権がどうのこうのと金科玉条のように主張する人達がいますが、そのために多額の税金が注ぎ込まれることにはあえて無関心を装っているようです。
排外主義だ右寄り思想とかいいますが、法律や政策に反して滞在し続けようとする外国人に、ルールを守ってくださいとお願いしているだけであって、
日本にとって負担になりそうな外国人やその家族を無条件に受け入れるほど、経済的な余裕もなく、日本人だってそんなお人好しな国民性でもありません。
長年間滞在し続けている不法滞在外国人の大半が真面目に働き納税に応じ地域に溶け込んでいるのだから、合法化すればいいなんて主張する政治家がいますが、
それこそ真面目に働かなければ給料はもらえず最悪クビになるわけですから、当たり前なことですし、税金納めてなければ脱税なのですから、それは理由になりません。
だいいち、他人名義&目的偽装で日本にやってきて、そのことをひた隠しにして10数年間も滞在し続けているような人達が、なんで「善良な市民」だと言えるのでしょうか。