●日本人だけど、日本のここが嫌い●11ヶ所目at SOC
●日本人だけど、日本のここが嫌い●11ヶ所目 - 暇つぶし2ch917:名無しさんの主張
09/07/23 23:36:23 tLHZwyjX
学ぶ

私たちが話しているのは二つの種類の学ぶことについてです。
一つは知識や経験の蓄積を通して行為をすること、そしてもう一つは蓄積することなく、
生きるという行為のなかで常に学んでゆくことです。
片方は技術的なことには絶対に必要なものですが、関係、人に対する態度は
技術的なことではありません。それらは生きているものなので、それらについては
常に学ばなければならないのです。もし人に対する態度について学び、その知識に基づいて
行為をすれば、それは機械的になり、それゆえ関係は型にはまったものになってしまいます。
それからもうひとつ、きわめて重要なことがあります。蓄積と経験の学習の場合、
それに注ぐ情熱はそこから得られる利益によって決められます。しかし、
利益と蓄積の学習が人間の行動という領域、すなわち心理的な領域に入り込むとき、
それは必然的に破壊をもたらすのです。利己心に長けることはある面では進歩をもたらしますが、
他の面では不幸や苦悩や混乱の温床となるのです。どんな種類のものであれ、
利己心のあるところには関係が開花することはできません。関係が経験や記憶の領域内で
開花することがないのはそのためです。

・・・クリシュナムルティ



918:名無しさんの主張
09/07/24 01:54:00
【雇用】労働力不足などの対策として、移民・留学生受け入れを…経団連フォーラム始まる[09/07/23]
スレリンク(bizplus板)

日本経済の中長期の成長戦略を探る日本経団連の夏季フォーラムが23日、2日間の日程で
長野県軽井沢町で始まった。初日の議論では、少子高齢化による労働力不足、経済成長力低下への
対策として、海外からの移民、留学生の受け入れや子育て世帯への経済支援拡充などを求める
意見が相次いだ。

 初日の議題は少子化対策や教育改革で、国内の人口減少予測やグローバル化を背景に、世界的に
企業の人材獲得競争が激化している現状を踏まえた。森田富治郎副会長(第一生命保険会長)が
日本経済の活性化には「国の明確な移民政策の確立が必要だ。保育所増設や税制改革など、
あらゆる分野の少子化対策を実施すべきだ」と指摘した。

 一方、西田厚聡副会長(東芝会長)は「アジアから高度な人材を日本に呼び込む国家戦略策定が急務」
として、産業競争力を高めるためアジアの留学生や先端技術者を増やす環境整備を求めた。

 開会のあいさつで御手洗冨士夫会長は「今年は『日本復活のシナリオ』というテーマを掲げた」と述べ、
景気が回復軌道に乗った後の政策課題を先取りし、方向性を示す考えを示した。その後経済評論家の
堺屋太一氏が少子化問題で講演した。

 24日は橋下徹大阪府知事が道州制導入について講演する。2日間の議論を受けて、総選挙後の政権に
対する政策要望などをアピールとして発表、閉幕する。


▽ソース:47NEWS (2009/07/23)
URLリンク(www.47news.jp)


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