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土光敏夫 (1896-1988) 経団連名誉会長
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・知恵を出せ、それが出来ぬ者は汗をかけ、それが出来ぬ者は去れ!
・社員諸君にはこれから3倍働いてもらう。役員は10倍働け。俺はそれ以上に働く。
・戦後一回も床屋へ行ったことがなく、自宅で息子にやってもらう。
・穴とつぎはぎだらけの帽子。
・戦前から50年以上使用しているブラシ。
・妻に「汚いから捨てたらどう?」と言われた使い古しの歯磨き用コップ。
・農作業用のズボンのベルト代わりに使えなくなったネクタイ。
・メザシを常食とするのでついたあだ名がメザシの土光。
・奥さんは野良着で畑仕事。
・給料のほとんどは女子教育の橘学苑へ寄付。
現在に至る日本のカルト的な企業風土を象徴するのはこのお人だ。
母親が日蓮宗に深く帰依した女性で本人も戦後保守の代表格だ。
今でも「大多数の日本人」は「昔の人は偉かったね」という
陳腐な感想しか持ち得ないだろう。