09/05/23 04:06:13 ultPJGbw
>>423
途中参加の俺が割り込みで答えちゃる。w
>具体的に何に対するどんな責任をどう逃れているというのか説明してみ?
労働者が負う職責というものは大きく2つ。
1:労働を通じてその企業の社会的地位向上に努めること
2:労働を提供することでその企業に対し金銭的な利益をもたらすこと
これは派遣を含む非正規雇用の労働者にも当然該当する。当たり前だわな。
つまりだ
『 向上した最低賃金を企業が支払っても、企業に利益をもたらす労働の提供を行う 』
というのが労働者の職責に当たる。
企業に対し利益の提供が出来ないレベルの賃金を要求するのは、労働者としての職責を
果たせていない事になるので、自分のやっている業務内容を見直そうなw
なーに簡単さ、より利益をもたらす労働を提供すりゃいいんだよ。w
次にお前さんの言う責任を取るということが本来どういったものかも教えちゃる。w
責任を取る、というのは『 企業に対し、与えた損害以上の利益を提供すること 』
辞任劇ばっかだから責任を取るということが勘違いされているが、本来責任を取るというのは
こういうことだ。もう解るだろ?w
派遣社員が首になるのは責任を取らされて首になるのではない。
派遣社員を使っていた社員が責任を取るための一工程に過ぎないということだよ。
与えた損害分以上の賠償金を払ったのであれば責任を取ったといえるけどな。w
責任を取っているのはその企業に残っている社員であって、いなくなった奴らは
なんら責任を取ってはいない。
さらに正確にいうと派遣社員は社員では無いので首という表現は間違い。
不良品を持ってくる業者に対して、発注することをやめる事は首にするとは言わないからw