09/08/08 04:48:08
やっぱミンスすげえ
温暖化対策だけで各世帯年間36万負担増とガソリン代170円UP
民主党マニュフェストより
『2020年までに温暖化ガスを25%削減(1990年比)するため、排出量取引市場を創設し、
地球温暖化対策税を導入する』
民主党の主張する25%削減実施を断行した場合、一世帯当たりの負担額(可処分所得+光熱費)は
可処分所得が22万円、光熱費が14万円、合計36万円の負担増です。
更に付け加えると、この政策目標実施で想定されるGDP押し下げは3.2%、失業者は88万人。
なおこの時点で予想されるガソリン価格への「上乗せ分」は1リッター170円。
つまり化石燃料自動車には乗るな、ということですね。
これは国内向けではなく国際公約です。
後でまた政権交代して「この間の公約はなしね」といっても無駄です。
そして公約が果たせない場合は『排出量取引市場を創設し、地球温暖化対策税を導入する』
「日本が削減できなかった分、各国に負担して貰う。そのお礼に、金を払う。
地球温暖化で日本がどうにかなる前に、日本経済が壊滅します。
「36万円増税になるけど、地球環境のためには仕方ないよね」
(URLリンク(fate.cocolog-nifty.com)の要約)