10/05/07 20:39:23 lM/k4xMK
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京都府舞鶴市で、当時15歳の女子高校生が殺害された事件から7日で2年です。
現場近くに住む男が逮捕、起訴されましたが、まだ裁判は始まっていません。
2年前の5月7日、舞鶴市の女子高校生、小杉美穂さん(当時15)が殺害され遺体で
見つかりました。
7日朝、事件の現場には小杉さんを知る人たちが訪れ、静かに花を手向けました。
この事件では去年4月、警察は現場近くに住む無職の中勝美被告(61)を逮捕しましたが、
中被告は依然「他に犯人がいる」と否認しているということです。
一方検察側は中被告を殺人罪で起訴、現在事前に裁判の争点を決める公判前整理手続きが
続いていますが、証拠の開示を巡って弁護側と検察側のやり取りが長引き、
裁判開始のめどはたっていません。
直接犯行を裏付ける証拠がないとされる事件で裁判が注目されます。
(05/07 12:18)