08/12/06 17:42:37 uwCpFnCF
やり場の無い気持ちの 扉破りたい
とにかくもう 学校や家へは帰りたくない
自分の存在がなんなのかさえわからず 震えている15の夜
行く先もわからぬまま 暗い夜のとばりの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした 15の夜
なんてちっぽけで なんて意味の無い なんて無力な15の夜
尾崎豊の「15の夜」聴きながら、美穂ちゃんのこと考えてたら泣きそうになった。
彼女が何に悩み、何を求め、夜の中を歩いたのか、もうわからないけど
大人になれば、すこし恥ずかしくも、懐かしく振り返られたはずの15歳の日々。
路に迷い、はみだし、落ちそうになる子ども達を、
優しく見守り、時にはそっと手を差し伸べる。大人ってそういうもんじゃないの?
60で子供もいるおじさんが、こんな酷いことするなんて、信じられない。許せない。