08/11/30 17:03:43 GJBUbGbu
世界恐慌 > 軍国主義 > 戦時体制
過去の世界史が未来を語るのか。
人間の英知・発展が勝るのか。
1)1929年10月24日にニューヨーク証券取引所で株価が大暴落
1n)2008年9月29日ニューヨーク証券取引市場は史上最大の777ドル暴落
2)アメリカ大不況から世界恐慌へ発展
2n)アメリカ住宅バブル崩壊から世界金融危機へ発展
3)当時の世界通貨:金の信用低下
3n)現在の世界通貨:米ドルの信用低下
4)未曾有の恐慌に資本主義先進国は例外なくダメージを受けることになった
4n)2008年10月6日から10月10日の週は世界の株式市場で大きく株価が下落した。
5)植民地を持っている国(アメリカ・イギリス・フランス)は様々な政策を採り
経済的ダメージの軽減に努めたが、持っていない国(日本・ドイツ・イタリア)
はそれができず国によっては全体主義(※)の台頭を招くことになる
5n)人間には英知がある為1929年の貿易保護を反面教師とし、世界各国が
巨大な資本を市場へ注入する対策を講じている。回復するかは未だわからない
イラク戦争が発端となった中東情勢不安定化に伴い世界中でテロが頻発している。
宗教的対立、アメリカ資本主義に対する対立とも言われている。
中東を中心とする各国のパワーバランスは非常に不安定である。
現在もインドでテロが発生している最中。
小泉:ブッシュ政権により方向性を見つけた日本の軍事力の独立
世界情勢が不安定な現在急いで議論されている憲法9条・核保有・戦争認識の見直し