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日本の将来を真剣に考えませんか? - 暇つぶし2ch26:名無しさんの主張
08/10/17 00:27:21
★転職ビッグバン 出版社 山下出版 定価 1,400円
第4章「外資系企業の実状分析と転職」 第5項より
「外資系企業の長所」
 外資系企業の長所の一つは、やはり個人主義を尊重していることだろう。
 仕事がまったくないのに残業せざるをえなかったり、社員旅行や社内運動会まで
半強制的に参加させられることはあまりない。有給休暇もあまり気兼ねせず取れる
会社が多い。また、英語が上手ければ、時流に乗ってトントン拍子に出世し、
30歳代後半で1国1城の主になれるのも外資系企業ならではである。
 日本の外資系企業では、たいていローパーティションで仕切られた部屋になっており、
隣の人の顔は見えず落ち着いて仕事ができる。このようなところで一度勤務してみると
二度と日系企業へは帰りたくない。
 以前、日経ビジネス誌にアメリカのソロモンブラザーズ本社に勤務する「明神」氏の
プロファイルが出ていたが、彼の年収が30億円であるとの記事を読んで驚いた。
日系企業ではどんなに実績をあげても、社員が社長の給料を上まわるなんて話は聞いたことがない。
 山一証券の倒産のとき、多くの山一の社員の方が転職相談にお越しになられたが、
その頃、外国ファンドマネージャーの山岡氏(仮名29歳)が履歴書を持ってこられた。
山一証券一社のみの勤務であるのに英語も相当できた。山岡氏は1400億円の
運用資金を任され、毎年なんと20%もの運用益を出しておられるとのことだった。
 筆者はすかさず、「山岡さんのご年収は相当なものでしょうね」と尋ねてみた。そして驚いた。
「いや、私の昨年の年収は550万円です」
 ああビックリである。280億円も稼ぐ社員の年収がたったの550万円だと! 
信じられなかった。テレビの前で泣いていた社長はこんなことを知らなかったのだろうか!

 (後略)
著者 伊地知峻六 (㈱ダイナミックサーチ研究所代表取締役)
URLリンク(www.d-s-k.com)


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