08/10/09 02:04:04
物事には表と裏があるやろ。
何事も表向きは平和なように、見栄えを良く見せて裏ではそれに必要なプロセスを
行う。プロセスの中には見栄えの悪いものや、問題も出てくるだろう。
破壊と強奪はそのプロセスの産物のひとつ。アメリカの資本主義の繁栄が現在明らかになっている不正や歪んだ金稼ぎにあったように、
見栄えの良かったものほど壊れて綻べばそういうものだ
あと、当たり前だが平和は幻想ではない。実際に俺らはこうして平和やしね。
だけど、その平和は作られたものである事を忘れちゃいかん、作られたものは
いずれかは壊れる。それだけよ。
あと、冷戦での核開発競争のにらみ合いは、結局「平和のための努力」で核戦争は回避したよな?
先に撃とうとは、どちらもしなかった。破壊を避ける努力は無駄ではなかった。失うものが大きいとみたからや。
多分睨み合いに使われたのがピストルなら、とっくに片方が引き金を引いてるはずだと思う。
そういうのは、兵器の威力とか、事情によったものよな。