08/09/07 09:34:11
民主党は、衆議院の選挙制度を単純小選挙区制、つまり、総て小選挙区にしようとしています。
2005年総選挙マニフェスト(政権公約)の重点項目の冒頭に
「衆議院定数80の削減」と、衆院比例代表定数の大幅削減をかかげた。
民主党が比例定数削減をマニフェストに初めてかかげた2003年総選挙で、
当時の菅直人代表は「衆院にかんしては日本では将来的に単純小選挙区だけの定数三百もありうる」(同九月三日)と説明。
国会でも「衆院で比例(定数)がいま百八十だが、小選挙区制を強めるという意味を含めて、八十削減を提案している」
(同十月一日衆院予算委員会)と述べている。
URLリンク(www.jcp.or.jp)より引用
今も民主党はこの主張を変えていない。