08/08/29 18:09:14
>昨年の参院選で9条ネット、維新政党・新風、共生新党
の3党は比例区において得票を得ているにも関らず議席を獲得できなかった
全然別の制度だろw
しかも、最低得票数にも達していないんじゃないか?
どうせ民主狂信者は言葉尻を捉えることしか出来ないから、そんなことしか言えないと思っていたが、
やっぱりなw
細かいことを言っても始まらないんだよ。
小選挙区制は死票を作る為の制度。
県選挙区全国比例代表制は、死票を無くす為の制度。
小選挙区制は有効投票数の半数近く、数千万票が死票になるが、
県選挙区全国比例代表制は、最低得票数に達していない分も、極限まで吸収し、
小選挙制に比べれば、殆ど無いに等しい。
諸派、無所属など、始めから最低得票数にも達していない、そもそも代表を送くる資格が無い
分まで勘定に入れたら切が無いw
議員は、胴体から下までとか言う訳には行かないからなwwww
それでも、有効投票数を議員定数で割った最低得票数で各党得票数を割って出した余りの部分が多ければ、
最低得票数に達していなくても当選出来る可能性はあるんだよ。
これは、一票の重みをどの政党も全く同じと考えているから、
今、参議院で採用されている配分方式よりも、遥かに公平なんだよ。
例えば社民党の場合、前回総選挙の結果を元に計算すると、県選挙区全国比例代表制だと26議席になるが、
死票は僅か議席0.4分しか出ない。
小選挙区並立制だと7議席しか取れていないので、ななんと19議席分もの死票が出ている。
これは社民党ばかりではない。
公明党などは、県選挙区全国比例代表制にすると議席は倍増する。
しかも、死票ゼロ。
共産党の場合は、議席0.04分しか出ない。
民主党と大地も死票ゼロになる。