自動車評論家の徳大寺有恒を引退させるスレat SOC
自動車評論家の徳大寺有恒を引退させるスレ - 暇つぶし2ch1:名無しさんの主張
08/06/27 01:52:28 ysQIYanV
徳大寺 有恒(1939年11月14日うまれ)は、作家。
自動車業界を中心に評論家として執筆活動中。元レーシングドライバー。

名前は「出来るだけ偉そうにしよう」と決定したペンネームに過ぎず、公家・徳大寺家との実際の関係はない。
自動車評論家となる以前には本名の杉江 博愛(すぎえ ひろよし)として活動していた。

杉江の父親は栃木県の農家の出身で、足利市で運送業を営んでいた。
後に東京に移り自動車販売やタクシー会社の経営していた1939年、杉江が発生した。
第二次世界大戦に伴い一家は茨城県水戸市に疎開、そのまま定住する。
杉江は茨城大学教育学部附属中学校、水戸第一高等学校を経て成城大学経済学部に進学した。
大学卒業後、1960年代初頭の日本のモータースポーツの黎明期に
トヨタ自動車のワークス・チームの専属レーシングドライバーとして契約。
同じトヨタチームの浮谷東次郎や福澤幸雄などとは、古くからの友人だった。
レース界を引退後には自動車用品会社「レーシングメイト」を東京都文京区に設立、
しかしながら1969年、乱脈経営がたたって同社は倒産した。
その後は極貧生活を送り、紆余曲折を経てフリーランスとして文筆業を開始した。
ファッション雑誌「チェックメイト」(講談社)のライターを経て自動車評論家に転身、
1976年「徳大寺有恒」の筆名で自動車批評本『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)を出版した。
当時の自動車を批判的に評論した同書は約77万部が販売された一方で、
匿名を用いて仁義を無視するような本を出版したことに対し、
当時の自動車業界からの反発は非常に大きかった。
そして杉江をAJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)から追放しようという声があがった。
この結果、「徳大寺有恒」こと杉江は
「私が正体です、お騒がせしました」という記者会見を開かざるを得ない騒ぎとなった。
30年間続いた徳大寺の代名詞でもある『間違いだらけのクルマ選び』は、2006年1月をもって終刊した。
理由については明らかにはしていない。最近の作者の健康事情から継続を断念したものと推測されるが、
創刊時から関わっている「ベストカー」(三推社/講談社)などの自動車雑誌や
各種講演などを中心に幅広いジャンルで活躍中である。


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