08/04/24 00:46:00 6VVmhd6Y
>>13
実際に国を動かしている政治家を攻撃するのは、一見スジが通っているように
思えるが、それは「肝の据わった政治家がいなくなってしまう」という深刻な
副作用を引き起こす。
昭和5年頃の ” 殺人的恐慌 ” 時代に、515事件、 血盟団事件、226事件
と、立て続けに政治家が殺された為に、国家百年の為の決断を下すことができる
人物が いなくなってしまった。そういう国家が どうなるかは後の歴史が示す通り。
それと考えたら、池田小事件のように金満階級の足下を狙うことは非常に賢い、
と評価することが出来る。