08/11/12 14:59:41
>>501逆だよ
初めのほうは被害者もお客待遇で、Aがいない時は少年達が被害者を手荒に扱う事も無く、一緒にゲームで遊んだり親しく接していて、監禁と言えるようなものでは無かった。
BとCは被害者に好意を持っていたとも言われている。
被害者が「帰りたい」と言うと少年達は「Aがヤクザの幹部にキッチリ話を付けに行っているので、Aから指示があるまで待ってほしい」と言いくるめた。
被害者は手足を縛られて鍵のかけられた監獄に入れられていたのでは無く、普通の家の二階の出入り自由の部屋から逃げなかった。序盤の監禁されている認識が無いような頃に逃げ出さなかった事が不幸だった。
業を煮やし警察に電話した所を見つかり、仲良くしていたのに裏切ったと少年達全員を怒らせてしまった事も。
監禁されている女の子の話は大勢知っていたとされ、後々、その中の何人かが事件をゴシップ誌などで面白おかしく話した事が事件の全容として認知されたと思われる。
被害者を美化するのも貶すのもどうかと思うが、犯人達も全員が極悪なキチガイでは無かったんだと思うが、どうだろうか?